韓国経済、平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス

韓国経済、平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス

記事要約:開催まで残り200日を切った韓国平昌五輪。それに合わせて色々な記事が出てきるわけだが、今回の記事は日本語が変で意味がわからない。いや、韓国メディアの記事はだいたいこのような感じではあるのだが、タイトル「平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス」らしい。

うん。何を言っているんだろうか。既に韓国人の中では平昌五輪は成功的開催をしているのか。ついに韓国人は次元を超えたのか。さすがビッグバンの起源が韓国だけのことはある。これが、平昌オリンピックが成功したら、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス・・・・。ああ、だめだ。意味が通じない。お手上げだ。朝から難解なクイズを解いている感じだ。

記事を要約すると、とりあえず平昌オリンピックの開催時期が迫っているが、韓国人はほとんど関心がないと嘆いている。そして、赤字になるのは確定だが、長期的には黒字だとか意味不明な事を述べている。で、最後に謎の言葉「平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス」「で締められているわけだ。

せっかくの意味を辞書で引くと2つ。①努力して動作をする様子を表す語。②努力・好意等による効果がうせるのを残念がる意で使う語。

ああ、なるほど。韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すというのがおかしいのか。そもそも、韓国人は努力なんてしてないし、無関心だ。関係者はホテルの10倍の値段にするなどでぼったくろうと努力はしているが、それはただの個人の問題だ。全体ではない。

読んでもわからないから突っ込みようがない。もう、こんなのでいいだろう。

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韓国経済、平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス

200日後に2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪が開幕する。3回の挑戦の末、一つになった情熱(Passion.Connected)」というスローガンの下、苦労して獲得した冬季五輪であり、1988年のソウル五輪以来30年ぶりに大韓民国で再び開かれるオリンピックである。

それなのに祭りへの期待と熱気どころか、社会の無関心で悩みが深い。冬季五輪の「誘致」という目標のために、6年前、政府、自治体、国民が一つになった感動を振り返りながら、「成功的開催」という目標に向け、再び私たちの力を集めなければならない時だ。

ソウルオリンピックが私たちの生活と文化を一ランク高める誇りの舞台になったように、平昌冬季五輪はスポーツと情報通信技術(ICT)、観光産業の融合で大韓民国を跳躍させる貴重な機会になることができる。冬季オリンピック史上初めて、金メダル数が100個を超えるだけに、予算確保が優先課題だ。

組織委員会は高速鉄道と競技場などのインフラ建設費用を除いて、オリンピック所要予算を2兆8000億ウォンと試算している。しかし、組織委の収入は2兆5000億ウォンに過ぎない。補正予算により、終盤に予算557億ウォンを確保したものの、赤字オリンピックは避けられない。

崔順実(チェ・スンシル)国政介入の後遺症で、各企業に後援金を期待することも難しいのが現状だ。

結局、韓国電力や江原(カンウォン)ランドなど、公企業の「社会的貢献」に頼らざるを得ない。政府と政界がスポンサー企業に対して、税制優遇などの具体的方法も議論する必要がある。スポーツTOTOの期限付き発行案なども検討に値する。

国際大会の成功は、国民的声援が左右するだけに、積極的な観覧参加もオリンピックの均衡財政に大きな助けになるだろう。

平昌とは対照的に、日本では2020東京オリンピックの熱気が熱い。日本は東京オリンピックの経済効果を308兆ウォンと試算し、政府と自治体が力を合わせて準備に邁進している。

オリンピックのような国際的スポーツイベントは短期間でみれば赤字かもしれないが、緻密な準備と実行が伴うなら、長期的観点では黒字になることもある。現代(ヒョンデ)経済研究院によると、国際的存在感の向上など、平昌五輪の経済効果は64兆ウォンを超える。

今回の平昌オリンピックは、2020年の東京オリンピック、2022年の北京冬季五輪など、韓・日・中へと続くアジアオリンピックシリーズの最初の走者だ。ソウルオリンピックと2002年の韓日ワールドカップでそうだったように、今大会を通じて共通目標の前で一つに結束する韓国の力を発揮しなければならない。

平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンスといえる。

(http://japanese.donga.com/List/3/05/27/1001807/1)

 

韓国経済、平昌オリンピックの成功的開催は、韓国人の情熱DNAと大韓民国の底力を示すせっかくのチャンス」への4件のフィードバック

  1. >緻密な準備と実行が伴うなら、長期的観点では黒字になることもある。

     綿密な準備と実行が伴ってないから赤字確定で、史上最低の冬季五輪になる事は間違いないと思う。
    普通はこういう大規模なイベントをきっかけにインフラ整備を進めたり、観光地として海外にアピールするものなのではないかなぁ。
    韓国の場合、オリンピックを誘致する事そのものが目的になっていて、オリンピックを誘致した後、もしくは開催した後に何をするか、誰も何も考えていなかったのではないかと疑いたくなる。

  2. イルボンは2回も冬季五輪やってるニダ
    くやしいニダ ウリナラも冬季五輪ヤルニダッ!!

    血眼になって誘致したのは、これだけの理由なんでしょうねぇ
    哀れすぎる。

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