〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷

〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷

記事要約;中国とインド軍が国境地帯でにらみ合いをしていたようだが、どうやら小競り合いが発生したようだ。両軍兵士が負傷ということで、これで双方が引くことはないと思われる。これで中国はインドの攻撃に備える必要が出てきた。北朝鮮有事となれば、インドから狙われるということ。そうなると、中国は北朝鮮に軍を送るとしてもたいした数にはならないと。

実際、中国がアジアの覇権を握ろうとするなら、軍事力というものを示さなければいけない。なぜなら、中国は戦争に勝ったことないからだ。戦争したかどうかすら怪しい。内乱はたくさんしているが、それはあくまでも鎮圧で、相手の武力はたいしたことないからな。国と国との戦争をして中国が勝つことがアジア覇権の条件。もっとも、インドに勝てるかは知らないがな。日本はインドを応援することになるので、海に出ても好き勝手はできないだろうな。

さらに南シナ海の周辺国もこの機に動き出すかもしれないしな。全方位に喧嘩を売って中国が勝てるかは知らないが、大規模戦争になってしまうのか。いや、紛争ぐらいで終わりそうだが。

>小競り合いは、両国の実効支配線で仕切られているパンゴン湖の北岸土手で起きた。インド消息筋は同紙に対し、中国兵が2度にわたりインド領へ入り込もうとしたため、インド兵が阻止したところ、双方の間で投石などの小競り合いが発生したと明らかにした。

銃を撃てば開戦になるので石を投げたのか。でも、中国兵がインド領に入ろうとしたら、当然、反撃されるに決まっているだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~235回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷

【ニューデリー=岩田智雄】緊張状態が続くインドと中国の国境地帯で15日、西部カシミール地方のラダック付近で中印両軍の兵士による小競り合いが発生した。インド紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)など複数のメディアが報じた。

小競り合いは、両国の実効支配線で仕切られているパンゴン湖の北岸土手で起きた。インド消息筋は同紙に対し、中国兵が2度にわたりインド領へ入り込もうとしたため、インド兵が阻止したところ、双方の間で投石などの小競り合いが発生したと明らかにした。

中国兵は鉄棒を手にしていたもよう。両軍兵士が軽傷を負い、双方はその後現場から撤収した。15日はインドの独立記念日だった。

現場周辺のカシミール地方では、中印双方が領有権を主張している。今回の小競り合いについて、中国政府はこれまで公式な反応を示していない。

中印両軍は、ブータンに隣接する国境付近で6月17日以降、領有権問題をめぐる対峙を続けており、緊張状態が広がっていた。

(http://www.sankei.com/world/news/170816/wor1708160022-n1.html)

 

〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷」への2件のフィードバック

  1. 投石と鉄棒か!、(*-ω-)ウンウン♪ よし、次は 弓矢だ、弓と?ん?、・・・火縄銃はないな、、、ゴムちゅうだ、いやまてよ・・ビービー弾だ、お~~モデルガン、売れるぞ~、インドだ。。。

  2.  記事を読む限りでは現場の兵士の暴走っぽいけど、こんな事で戦争が始まっちゃうのはどうなのよ?
    中国もメンツにかけて「現場の兵士が勝手にやった事だから、メンゴメンゴ」とは言えないだろうしなぁ。
    中国側からの公式な発表はまだないみたいですけど、昔から特亜の連中は自分がやっている事を相手がやった事にして非難してきますからね、どうせ「インド兵が先に中国領に入ろうとした」とか、全部インドに責任なすりつけてきますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です