韓国経済、〔朝鮮半島有事〕安倍首相、防衛大綱見直しを小野寺五典防衛相に指示 北朝鮮ミサイル開発で「現実の脅威」に対処

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕安倍首相、防衛大綱見直しを小野寺五典防衛相に指示 北朝鮮ミサイル開発で「現実の脅威」に対処

記事要約;内閣改造も終わり、新しい防衛大臣となった小野寺五典氏に安倍総理が「防衛大綱」の見直しを指示したようだ。おそらく、今回の防衛大綱の見直しで重要となるのが、敵基地攻撃能力の有無だと思われる。管理人は当然、あって然るべきだとおもうのだが、なら、日本国憲法に違反していないのかと突っ込まれると、さすがに違反していないとは断言できない。

しかし、北朝鮮のミサイル開発は既にICBMに届いている。日本がそのミサイルを無力化するために敵基地攻撃能力を持つのも自然の流れといえばそうなる。さっさと日本国憲法を改正できればいいのだが、どう考えても改憲できるような内閣支持率ではないんだよな。

本当、マスコミの印象操作にやられたと思う。加計学園問題とかいっているが、ただの印象操作しかしてないからな。国会中継をネットで見ない限りはずっと欺される日本人が多いと思うと嘆きたくなるわけだが、管理人はそこまで絶望はしていない。少しずつでも、印象操作に気づく日本人が増えていけばいい。

とりあえず、しっかり防衛費を増額して日本を守れる自衛隊の弾道ミサイル防衛の強化、イージス・アショアとか、日本にもTHAAD配備するなど、どんどんと防衛力を向上してもらいたい。今のままでは本当に不安だからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕安倍首相、防衛大綱見直しを小野寺五典防衛相に指示 北朝鮮ミサイル開発で「現実の脅威」に対処

安倍晋三首相は平成25年12月に閣議決定した10年程度の長期間を見据えた防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」を見直すよう小野寺五典防衛相に指示した。小野寺氏が3日夜の記者会見で明らかにした。

政府は、北朝鮮の弾道ミサイル開発の動向を踏まえ、防衛大綱の改定前倒しを検討していたが、首相が指示を出したのは初めて。

北朝鮮による相次ぐ大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を巡り「重大で現実の脅威」(首相)に対処する必要があると判断したとみられる。自衛隊の弾道ミサイル防衛(BMD)について一層の強化を図りたい意向だ。

小野寺氏によると、首相は「厳しさを増すわが国の安全保障環境」を理由に挙げた。5年間の装備品導入や費用の詳細を定めた現在の中期防衛力整備計画(中期防)を継ぐ次期中期防の検討も求めた。

現在の中期防は防衛大綱に基づき、26~30年度を範囲として同じく25年12月に閣議決定された。

(http://www.sankei.com/politics/news/170803/plt1708030116-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕安倍首相、防衛大綱見直しを小野寺五典防衛相に指示 北朝鮮ミサイル開発で「現実の脅威」に対処」への1件のフィードバック

  1. 安倍内閣の支持率たしかに前よりは下がっているとは思いますが、支持率のアンケートの取り方が何か変、ネットでアンケートを取ると支持率が50%を超えている、マスコミの意向が働く(特に朝日)アンケートはあまり信じられない、まあネットのアンケートも似たような所がが有るが、どちらを信じるか悩ましい所です。

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