韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島戦争説まで米大統領の口から出るとは…戦争シナリオが存在するという事実だけでもぞっとする

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島戦争説まで米大統領の口から出るとは…戦争シナリオが存在するという事実だけでもぞっとする

記事要約:朝鮮戦争が起きたのは1950年6月。それからだいたい3年と1ヶ月で休戦協定となったわけだが、このように朝鮮戦争は終わっていない。しかし、休戦からだいたい64年ほど経過して韓国メディア記者も直接、戦争を体験してない者がほとんどとなった。だから、こういうお花畑思想を語るのだ。終わってもいない戦争についての危機意識が全く足りない。

しかし、これは韓国メディアの記者だけにいえることではない。韓国人のほとんどがこんなレベルなのだ。自分たちがどうして兵役の義務があるのかすらもう、考えもしないんだろうか。そういうお花畑思考が文在寅大統領にあるのか、それとも、ただ単に北朝鮮のシンパなのかはわからないが、問題は韓国の危機意識のなさが同盟国を足を引っ張り続けているということだ。

北朝鮮がICBMの実験を行っている。毎月、ミサイルを発射している。止めろといっても聞きもしない。だとしたらどうするか。力尽くで説得するしかないだろうに。

>前後の脈絡がどうであれ、トランプ大統領の頭の中にこうした韓半島(朝鮮半島)戦争シナリオが存在するという事実だけでもぞっとする。トランプ大統領は数千人というが、韓半島で戦争が発生すれば数十万-数百万人が死亡することになるはずだ。

戦争には犠牲者が出る。それは避けられない。韓国人は自分たちがやったことのツケを払うときが来ているのだ。戦争を終わらせるには北朝鮮を潰すしかない。そうしないと、自分たちが北朝鮮に蹂躙される。韓国はその辺を理解していない。数十万、数百万の命と、数千万人が奴隷となるのはどっちが事が大きくなるのか。当然、後者なのである。

このような数がどうとか戦争反対論では良く聞かれるが、重要なのは北朝鮮の横暴をこれ以上を見過ごすことはさらなる悲劇を生むことになるという認識である。管理人が速めに仕掛けた方がいいというのは時間が経つにつれて北朝鮮の軍事力が向上するからである。電撃作戦を展開して、反撃する時間すら与えずに核施設とミサイル関連施設の無力化に成功すれば被害は最小限に抑えられる。しかし、時間が経てばミサイル関連施設も増える。

やるなら絶対に速い方がいい。北朝鮮が国連を裏切って再び核実験を再開させた瞬間に叩くべきだった。でも、オバマ大統領は何もしなかったからな。日本だって独自に動くこともできず、ミサイルの脅威に国民がずっとさらし続けられる状態が正常のはずがない。

>想像もしたくない韓半島での戦争を避けるには、国際社会の強力な対北朝鮮制裁に積極的に参加する以外に方法はないということを銘記する必要がある。

この記者は認識不足なんだよな。その国際社会、主に中国とロシアが北朝鮮の支援に回っているのだ。国連でいくら何かしようにしても国連軍を動かすことはできない。経済制裁を強めても、ロシアや中国から輸入すれば良いだけの話。ICBMに核弾頭が積まれてしまえば、甚大な被害が出る。戦争を避けるとか甘いことでは、結局は大きな犠牲を生むだけである。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~230回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島戦争説まで米大統領の口から出るとは…戦争シナリオが存在するという事実だけでもぞっとする

トランプ米大統領の口から北朝鮮との戦争の話が出てきたという。1日(現地時間)、米共和党のリンゼー・グラム上院議員によると、トランプ大統領が「北朝鮮の(核ミサイル)プログラムと北朝鮮を破壊するための軍事的オプションが存在する」とし

「もし彼らを防ぐ戦争がある場合、それは向こう(韓半島)になるだろう」と述べたということだ。グラム議員は「数千人が死亡するとすればそれは向こう側(韓半島)で死ぬはずであり、ここ(米本土)では死なないとトランプ大統領が話した」と伝えた。

その間、米国が北朝鮮に対する攻撃を暗示したことはあるが、「軍事的オプションも排除しない」という程度だった。今回のように北朝鮮との戦争を具体的に、それも米大統領が自ら発言したことはなかった。

前後の脈絡がどうであれ、トランプ大統領の頭の中にこうした韓半島(朝鮮半島)戦争シナリオが存在するという事実だけでもぞっとする。トランプ大統領は数千人というが、韓半島で戦争が発生すれば数十万-数百万人が死亡することになるはずだ。

ただ、同じ時間にティラーソン国務長官は正反対の発言をしたという事実にも注目しなければいけない。

ティラーソン長官はこの日、「米国は北朝鮮の敵でも脅威でもないことを伝えるために努力している」とし「北朝鮮が望む安保と経済的繁栄に関連し、未来について対話することを望む」と明らかにした。米国の対外政策のナンバー1とナンバー2が完全に違う対北朝鮮メッセージを出したのだ。

こうした相反するシグナルが出てきたのは米国が「圧力」と「懐柔」という2つの戦略を同時に駆使するためだろう。米国の対北朝鮮基本路線である「最大限の圧力と関与」戦略だ。この最大限の圧力戦略こそ北朝鮮との対話を引き出す最善の案だ。

想像もしたくない韓半島での戦争を避けるには、国際社会の強力な対北朝鮮制裁に積極的に参加する以外に方法はないということを銘記する必要がある。

(http://japanese.joins.com/article/962/231962.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島戦争説まで米大統領の口から出るとは…戦争シナリオが存在するという事実だけでもぞっとする」への2件のフィードバック

  1. 結局南朝鮮には当事者意識、自分でなんとかしよう、苦しくてもやり遂げよう、死ぬかも知れないけど誰かの為に戦おう、という覚悟が無いんですよね。
    だから反万年属国な訳で。
    その点北は儒教属国縛りから脱却に成功したのか、やる気だけはありますよね。
    やったら死ぬのが見えてるから、やるやる詐欺以上の事はしないと思いますが……

  2. 「韓半島戦争説」?、ミサイル発射だけではあり得ないよ、何も入ってない弾道が上空で燃え尽きていたら「米軍の先制攻撃はない」、北は日本を「おとり」にしてる、上空で燃え尽きていたら追撃なんかできない、日本は「おとり」だ、「何もできない」「報道しない自由」、いい国だな~~日本は平和で、ま~北の弾道が燃え尽きるのを、焼酎でも飲みながら見るか!。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です