韓国経済、韓国のサムスンバイオエピス 武田薬品と新薬開発へ

韓国経済、韓国のサムスンバイオエピス 武田薬品と新薬開発へ

記事要約:韓国のサムスンバイオエピスが日本の武田薬品と新薬開発を行うことがわかった。サムスン電子は医療分野に数年前辺りに進出したのはいいが、それほど上手くはいっていない。一時期はスマホだけのサムスン電子が次の成長分野として期待されたわけだが、今のサムスンが売っているのはジェネリック医薬品である。

ジェネリック医薬品というのは、新薬の特許期間の切れた後に、他社が製造する新薬と同一成分の薬。効能、用法、用量も新薬と同じだが、開発費がかからないため価格が安いものをいう。後発薬とも、言われているが、新薬ではない。この武田薬品との新薬開発は当然、ジェネリック医薬品ではないので、武田薬品はわざわざノウハウを提供しようとしているんだろうか。

>両社はまず急性すい炎治療薬の候補物質の共同開発に着手し、別のバイオ新薬へと協力を拡大していく。新物質の探索から臨床、認可、実用化まで新薬開発の全プロセスで協力する方針だ。

何かあるのかは知らないが、韓国のサムスン、韓国企業に関わるのは止めた方がいい。それはどの分野でもそうだ。医療技術は特許がガチガチなので、新薬を独自に開発するのは難しいわけで、サムスンが日本の製薬会社と手を組んだと思われるが、武田薬品がそのうち後悔することになりそうだな。

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韓国経済、韓国のサムスンバイオエピス 武田薬品と新薬開発へ

【ソウル聯合ニュース】韓国・サムスングループ傘下のバイオ医薬品会社、サムスンバイオエピスが21日、武田薬品工業とバイオ新薬の共同開発に向け契約を交わしたと発表した。

両社はまず急性すい炎治療薬の候補物質の共同開発に着手し、別のバイオ新薬へと協力を拡大していく。新物質の探索から臨床、認可、実用化まで新薬開発の全プロセスで協力する方針だ。

サムスンバイオエピスは、自社が持つバイオ医薬品開発のプラットフォームと技術が武田薬品工業の新薬開発力と組み合わさることで相乗効果が期待できると説明した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/08/21/0400000000AJP20170821000900882.HTML)

韓国経済、韓国のサムスンバイオエピス 武田薬品と新薬開発へ」への4件のフィードバック

  1. 記事の内容とまったく違うんだが、今 y基地北にやってきましたよ~、F18だ、数機、ゴーゴーと、合同訓練の腹ペコ戦闘機かな?、さ~~明日以降が楽しみ、ミサイルじゃないよ・・・戦闘機、俺は明日基地近くにお出かけだ。。。

  2. また、アホな日本企業が韓国企業と手を組むのか。呆れてしまう。
    あらゆる場面で日本を敵対する国と、どうして手を組むのか?
    小生にはどうしても理解できない。サルでも分かる。

  3. 何故、日本企業は現実を直視しないのか、反日に明け暮れている韓国に技術援助するのか理解出来ない。最近では韓進海運破産で輸送が停滞し世界が迷惑、その解消の為、力を貸していた三井商船が独占禁止法に抵触で賠償金を言い渡された。撤回したらしいが韓国人の頭は理解不能です。理研は韓国基礎研究部門と全面協力、しかも、百年の実績のある理研に対してまだ設立したばかりで実績もないのに上から目線の物言い。韓国はイノベーションが最大の弱点、日本が力を貸さなければ、中国に全ての部門で追い越され破滅必至です。反日国家に力を貸すな!自滅を静かに見守るべし。

  4. 医者である義理の弟(年上です)が、教えてくれました。
    日本国は、ジェネリックを推進しております。
    医療費を削減する為です。

    >他社が製造する新薬と同一成分の薬。効能、用法、用量も新薬と同じだが、開発費がかからないため価格が安いものをいう。
    ここが違います、同一の成分ですが、
    胃で溶けるタイミング、腸で溶けるタイミングは、全て非公開です。
    義理の弟の進言で、本物しか使用しません。

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