韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ氏、軍事攻撃排除せず「そのうちわかる」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ氏、軍事攻撃排除せず「そのうちわかる」

記事要約:トランプ大統領が北朝鮮への軍事攻撃について尋ねられ、「そのうちわかる」と述べて、その可能性を排除しなかったという。管理人はもうさっさとやってしまわないトレッドラインを超えた以上は遅くなればなるほど被害が拡大するだけだからな。

水爆まで完成させられてICBMに搭載という写真が公開されたわけだが、さすがにそれが本当かまではわからない。だが、地震のマグニチュード6.1というのは今までの核実験より、規模は何十倍も大きいことを意味するとCNNで述べていた。つまり、原爆以上の破壊力のもの、水爆実験だった可能性はあるということだ。

■ウォンとKOSPI

さて、管理人は日経平均株価と韓国の株価のスタートを注目していたのだが、やはり、下がっている。でも、そこまで暴落というほどでもない。日経平均が0.56%ぐらい。KOSPIが0.83%ぐらいだ。ウォンも10ほど安くなっているがこの数値辺りは適正レート範囲で動きそのものに意味はあまりない。市場はそこまで混乱していない。軍事的対応実行するかどうかは不透明というのが投資家心理だろう。

>北朝鮮の追加制裁を目指す各国が要請していた国連安全保障理事会の緊急会合は、現地時間の4日午前に開かれる予定で、各国と同様に強い調子で北朝鮮を非難している中国とロシアが、今回どのように臨むのかに注目が集まっている。

次に注目はこれか。全会一致の制裁にはなるとおもうが、経済制裁だけでは止まらないからな。中国が禁輸やれば良かったのにそれもしなかったしな。外交は先手の方が有利だからな。後に動くとどうしても相手の対応に合わせるようになってしまう。北朝鮮が米国相手にここまでやってきたのだから、平和的な解決を叫び続けた結果がこれということだ。皮肉としか言いようがない。

もう、時間はない。核搭載されたミサイルが飛んできて避難とかいわれても、どう考えても助かる可能性は低いからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ氏、軍事攻撃排除せず「そのうちわかる」

北朝鮮の核実験を受け、アメリカのトランプ大統領は3日、北朝鮮への軍事攻撃について尋ねられ、「そのうちわかる」と述べて、その可能性を排除しなかった。

トランプ大統領は3日、記者団から北朝鮮への攻撃に踏み切るか尋ねられた際、「そのうちわかる」と述べ、軍事力行使の可能性を排除しなかった。

トランプ大統領はこれに先立ち、自らのツイッターに「北朝鮮の言動は、アメリカにとって引き続き非常に敵対的で危険だ」と投稿するなど、北朝鮮を非難するつぶやきを連発していた。

さらに、トランプ大統領は3日、北朝鮮への対応について、ペンス副大統領やマティス国防長官らと協議した。

マティス国防長官は「われわれには多くの軍事的選択肢があり、トランプ大統領は、それぞれの説明を求めた」と述べた。

マティス長官は、さらに、「われわれは北朝鮮の全滅を求めているのではないが、多くの軍事的な選択肢がある」と、北朝鮮に警告した。

北朝鮮の追加制裁を目指す各国が要請していた国連安全保障理事会の緊急会合は、現地時間の4日午前に開かれる予定で、各国と同様に強い調子で北朝鮮を非難している中国とロシアが、今回どのように臨むのかに注目が集まっている。

(http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00369321.html)

 

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