韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動は「不可避ではない」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動は「不可避ではない」

記事要約:米国の大統領選挙の時、トランプ氏かヒラリー氏のどちらが勝つかで、米国が分裂していた時、トランプ大統領なら核のスイッチの簡単に押しそうだから、取り上げる法案がいるのではないかという話があった。今、それを管理人が思い出しているわけだが、いくらトランプ大統領でも核のスイッチを簡単に押すこともなければ、北朝鮮に先制攻撃を仕掛けるわけでもない。

管理人はさっさと北を無力化してほしいとおもうが、とりあえず、11日の国連の安保理での経済制裁が一致するかどうかだろう。中露が拒否権発動してしまえば、原油の禁輸制裁ができなくなってしまう。そもそもエネルギー供給さえ止めてしまえば、北朝鮮は何も出来ないのに中露がそれをさせないために、このような事態となっているわけだ。

だから、11日の安保理で拒否権発動なら、トランプ大統領は軍事行動以外の選択肢がなくなる。開戦はクリスマスという話しもある。なぜなら、北朝鮮がクリスマスを送れると思うなと挑発しているからだ。

しかし、こうなってくるともう、日本も核武装しかないんだよな。まだ、日本では核アレルギーは強いので核論議さえ、まともにできないわけだが、そういっているうちに北朝鮮のミサイル開発は驚くべき速さで進行している。専門家の予想を遙かに凌駕する勢いである。

もっとも、トランプ大統領は軍事行動は「不可避ではない」と述べているのは、相手に様々な選択肢があると匂わせる言い回しである。仮に軍事行動を決めていても、軍事行動しますと馬鹿正直に答えるわけがないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動は「不可避ではない」

【9月8日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は7日、核実験を強行するなど挑戦的な行動を続ける北朝鮮に対する軍事行動について「不可避ではない」と述べた。一方で、その選択肢は排除しない姿勢も強調した。

トランプ大統領はホワイトハウス(White House)で行われた訪米中のクウェート首長との共同記者会見で「軍事行動は間違いなく選択肢に含まれる。それが不可避かだって? 不可避なことなどない」と語った。

トランプ大統領は「他の選択肢がうまくいけば素晴らしい」としながらも、米国に攻撃以外の選択肢がなくなってしまったら「北朝鮮にとって非常に悲しい日になるだろう」と述べた。

米当局者らは、北朝鮮が今月、従来の核兵器よりもさらに大きな威力となる可能性がある水爆の実験を行ったとみている。

匿名を条件にした米政府高官の1人は、「これまでのところ水爆(実験)だという北朝鮮の主張と矛盾する事実はないが、まだ最終的な評価には至っていない」と述べている。(c)AFP/Andrew BEATTY, Brian KNOWLTON

(http://www.afpbb.com/articles/-/3142131?cx_position=1)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動は「不可避ではない」」への1件のフィードバック

  1. うん、無人機見送ってたら蚊に食われた、天気もいい、風もない、いい訓練日和なのに・・・y基地は明日の早番に控えてベットの中かな、えらい静かだよ、俺も明日の早番に控えて風呂入って寝ます。。。

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