韓国経済、野党を叩き嫌韓を煽るブログ記事やYouTube動画、1本数十円のクラウドソーシングで大量生産されていた

韓国経済、野党を叩き嫌韓を煽るブログ記事やYouTube動画、1本数十円のクラウドソーシングで大量生産されていた

記事要約:なんと野党を叩き、嫌韓を煽るブログ記事やYOUTUBE動画が1本、数十円のクラウドソーシングで大量生産されていたそうだ。クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスのこと。

でも、その単価がもの凄く安い。記事単価は1本50円で、1日5記事を30日間上げれば月額750円らしい。そんなバイトを1本記事5分で仕上げたとしても、25分かかる。これで250円だ。今の日本の全国平均自給は改訂で823円となった。1時間で823円すら届かず、550円しか稼げないことになる。これではその辺でバイトしているほうが遙かに自給が良い。

ああ、そうか。それをソースにして嫌韓のまとめサイトがアフィリエイトで儲けているということか。これは自作自演じゃないか。てか、この安い単価なら自分でやった方が絶対儲かるな。でも、2chのレスを追うと応募ゼロなんだよな。

さすがにこんなバイトやるわけないよな。単価が安すぎるものな。だとすれば、これも自民党や安倍政権を陥れるための左翼の自作自演なのか。つまり、ニュースにするためだけに募集要項を造ったと。しかも、掲載日は9月20日、応募期限は9月21日。バイトなのに1日だけなのか。さらに閲覧回数は5回と。この記者はその5回に入ってるはずなんだよな。これ記者の自作自演じゃないのか。ネット工作も巧妙になっているので真相は謎であるが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

野党を叩き嫌韓を煽るブログ記事やYouTube動画、1本数十円のクラウドソーシングで大量生産されていた

2017年9月22日11:43 by shishimaru | カテゴリー 社会 | タグ コラム

今年2月から世を騒がせている森友学園、加計学園問題。国民の財産である国有地が不自然なほど安く売り渡されたり、需給を無視した偏差値30台の大学による獣医学部新設に100億円を優に超える巨額の補助金が交付されるなどしたことについて政府から十分な説明は行われておらず、半年が経過した今でも事態は収拾していません。

そんな中、まとめブログやYouTubeでは、なぜか追及する側の野党を親の敵であるかのように叩き、国有地売却を決める権限などない野党議員が黒幕であるかのようなデマまで流されていたわけですが、その背景にはとんでもない構造がありました。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、業務をアウトソーシングするサイト「クラウドワークス」で募集されていた「保守(反民進・嫌韓)系まとめブログサイトの運営管理」という案件。

仕事の流れは「嫌韓・嫌中・反民進・反日」などのニュースや記事を探し、キャッチーなタイトルを付けてニュース記事本文を貼り付け、ツイッターのつぶやきを埋め込むというもの。参考サイトとしてつい先日、全く罪のない番組制作会社を「反日」としてあげつらい、関係各所に多大な迷惑をかけた「アノニマスポスト」などが挙げられています。

記事単価は1本50円で、1日5記事を30日間上げれば月額750

(http://buzzap.jp/news/20170922-anti-opposition-party-blog-movie-crowdworks/)

韓国経済、野党を叩き嫌韓を煽るブログ記事やYouTube動画、1本数十円のクラウドソーシングで大量生産されていた」への2件のフィードバック

  1. 自作自演にしてもお粗末すぎる気がします。後で、私が応募してやってました、なんて事を言う人が現れるのでしょうか。

  2. なんじゃこらぁ……ひどすぎる。
    人間は成長に従って、自分がこう感じるから相手もこうだろうと想像力を養う、
    と、そこまではいいのですが、
    この記事、まったく酔って候さんのおっしゃる通りお粗末極まり、
    「自分がやっているから相手方もそうに違いない」式のでっち上げにしか見えません。
    翻って、それじゃ野党シンパ、韓国びいきのブログ、レス、コメントの類はどうなのかと。
    まるで慰安婦問題とベトナムライダイハン問題との横軸の関係と瓜二つで、至極不愉快です。

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