韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚

韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚

記事要約:韓国の新観光スポットは韓国版のピサの斜塔だった。なんと釜山に突如としてビルが傾く新観光スポットが登場。しかも、1棟だけではなくたくさんあるそうなのでこれは素晴らしい観光資源になるな。読者様も見てみたいと思うだろう。管理人もどれだけ傾いているか興味ある。

…。素晴らしい。なんというかビューティフル。これはもう世界遺産確定じゃないか。まさに人類の宝。真ん中のビルが傾いているだけかと思うと奥の方も傾いているという。むしろ、左に見えるビルも傾いている。しかも、傾いてない低い構造物がさらなる趣を醸し出している。まさに翁だ。これこそ芸術。匠の技。「釜山の斜塔」だな!

既に経緯がどうでも良いほど管理人は感動した。朝からここまで感動させてくれる韓国の建造物。でも、間違って入ってはいけない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚

9月25日、釜山の住宅街にて9階建てのオフィスビルが傾いているのが発見された。正面から見ると建物が左に傾いていることが確認できるという。

このビルは今年の2月に使用の承認を得て、16世帯が入居したが、緊急安全点検の結果、中心軸が45センチほど傾いていることが判明した。

そのため入居者はすべて避難。150分の1でも傾けば災害リスクのある建物に分類されるが、このビルはその5倍も傾いていた。施工業者は「最近の豪雨により、建物の下の地下水の流れが急変したうえ近くで行われる新築工事のため、ただでさえ弱い地盤が不安定になり、傾いたとされる。補強工事をすると建物の安全を確保することができる」と主張した。

このビルから30メートル離れた5階建てのビルと100メートル離れた5階建てのオフィスビルでも危険信号が検出された。専門家が緊急点検をしたところ、これらの建物は全て傾いていたことが明らかになった。区一帯の建物全体の安全性と地盤調査を実施する予定である。この近辺は、1980年代初頭に河川を埋めて出来た場所である。

(http://gogotsu.com/archives/33503)

韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚」への6件のフィードバック

  1. これは自由の女神像(巨大慰安婦像)と並び素晴らしい観光資源となりそうです。これだけ多くのビルが傾いている街は釜山以外には無いでしょう。こんな街を作れるのは韓国人を置いて他に無いと思われます。素晴らしい才能です。

    しかし、本当に合成写真とかじゃ無いのかな。

  2. >補強工事をすると建物の安全を確保することができる
    え?傾けたままですか?
    以前、傾いたホテルに泊まったことがありますが(倒したペットボトルが軽快に転がるレベル)、平衡感覚にかなり来るものがありました。
    居住や業務には使えないと思いますけどね。

    何だろう、もう忍者屋敷としてアピールすれば良いんじゃないですか?
    どうせ忍者もウリジナルを主張しているし、「今も忍者屋敷を作る我らこそが忍者の元祖ニダ!!」とか言えば良いでしょ。

  3. さすが韓国クォリティ
    確か「シンガーポールのマリーナベイサンズホテル」も傾いているそうだ。

    1. 以下のサイトに解説がされてますね。
      「マリーナベイサンズホテルが傾く」は本当かデマかを検証してみた
      http://kankoryokoinfo.com/singapore/marina-bay-sands-lean-true/
      > でも、この完成図を見た瞬間「安全上の保証ができない」とした清水建設やその他の建築会社は入札拒否し、競争相手のいないままに韓国の双竜(サンヨン)建設が受注したという逸話があります。普通の常識を持つ会社が撤退するのは懸命な判断だと思います。

      このホテルの場合、最初から傾いていたようです。ただ、マレー半島は世界有数の地震の無い所なので、大丈夫だろうということで建設されたみたいですね。

  4. >施工業者は「最近の豪雨により、建物の下の地下水の流れが急変したうえ近くで行われる新築工事のため、ただでさえ弱い地盤が不安定になり、傾いたとされる。補強工事をすると建物の安全を確保することができる」と主張した。

     こんなのどうせ基礎工事で手抜きをしているに決まってる。
    大雨が降った位で不安定になる軟弱な土地なら、なおさら基礎はしっかりやっておかないと駄目じゃないか。
    日本でも横浜のマンションで、岩盤に届いていないのに杭打ちデータを偽装したなんて事件がありましたし、あれは結局すべて建て直す事になったんじゃなかったか?
    上の建物を維持したまま基礎をやり直すなら、一度壊して建て直したほうが早いような気もするが、本当に補強でどうにかできるのかも疑問ですなぁ。
    まぁ、あと100年もすればピサの斜塔みたいに有名な観光名所になるかもしれない。
    これで海外から観光客を呼び込めば良いじゃないか。ヨカッタネー

    1. 地震の無い国であるという揺るぎない自信が、基礎工事の手抜きに繋がるのでしょうね。あとは自分が生きている間に重大問題が発生しなければ、後は野となれ山となれ、という責任感の欠如もあるのかもしれません。

      話は変わりますが、地震の無い国マレーシアのマンションも基礎工事の貧弱さは凄いですよ。私自身マレーシアで働いていた時、現地の新聞に基礎の部分の土砂が流出してしまったマンションの写真が載っていたのを見ましたが、日本では考えられないほどの貧弱さに呆れました。
      現地の人に質問すると、日本と違って地震なんて無いから問題ない、という答えが返ってきました(さすがにそのマンションは後日倒壊したとのことでしたが)。もう20数年前の話ですが、いまはどうなっていることやら。

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