〔ラスベガス銃大乱射事件〕米議会 民主党が連射部品禁止法案提出 銃規制強化進むか

〔ラスベガス銃大乱射事件〕米議会 民主党が連射部品禁止法案提出 銃規制強化進むか

記事要約:ラスベガス銃大乱射事件で改造銃が数多く使われて殺傷能力と連射性能がクローズアップされたことになったわけだが、これCNN見ていると普通に改造部品は売られているらしい。しかも、ネット通販でも買えるそうだ。だが、改造した銃を使うのは「違法」らしい。何を言っているのかわからないと思うが、本当にそうCNNが述べていたのだ。

改造した銃が違法なら、改造部品を売るなよと思わずテレビに突っ込んだ。なぜか、米国は銃に関しては不思議な見解を出すんだよな。それが米ライフル協会が多額の献金をしているからに他ならない。トランプ大統領にさえ3000万ドルの献金があったそうだ。この、米ライフル協会がどこまで米国の闇かは知らないが、銃規制が進まないのは得てしてこういうことだ。

まあ、おそらくトランプ大統領も銃規制に動かないだろう。仮に動くとしたら連射や自動小銃への改造などの銃の規制ぐらいだろうな。元々使うのは違法だったのでこれぐらいならいけるんじゃないか。

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〔ラスベガス銃大乱射事件〕米議会 民主党が連射部品禁止法案提出 銃規制強化進むか

アメリカのラスベガスで起きた銃の乱射事件を受けて、野党・民主党の議員らは容疑者の男が所持していた連射を可能にする部品の販売などを禁止する法案を議会に提出し、与党・共和党の一部も審議に前向きな姿勢を示し、規制強化が進むのか注目されます。

ラスベガスで1日夜に発生した銃の乱射事件では58人が死亡、およそ500人がけがをし、事件後に自殺したパドック容疑者(64)が47丁もの銃を所有し、弾倉が空になるまで銃弾を連射する「フルオート射撃」を可能にする部品を多数所持していたことがわかっています。

これを受けてアメリカ議会上院では4日、野党・民主党の議員らが、こうした連射を可能にし殺傷能力を高める部品の一般への販売や製造などを禁止する法案を提出しました。
法案をまとめたファインスタイン議員は記者会見で「傍観してはいられない。行動すべき時だ」と述べ、与党・共和党にも賛同するよう求めました。

アメリカメディアによりますと、これに対し共和党の上院ナンバー2のコーニン院内幹事ら一部の有力議員が「銃の所持は国民の権利だと思うが、連射を可能にする部品の使用は理解できない」などとして、法案の審議に前向きな姿勢を示したということです。

ただ、トランプ大統領は態度を明らかにしていないほか、共和党内には規制の強化に消極的な意見も根強くあり、法案の審議が進むのか注目されます。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171005/k10011168581000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_015)

〔ラスベガス銃大乱射事件〕米議会 民主党が連射部品禁止法案提出 銃規制強化進むか」への3件のフィードバック

  1. 米麹じゃなし、いい加減にしろ! って感じですね。
    銃乱射が起こるたび思いますが、つくづく銃規制反対派の感覚が分かりません。

  2. 余程大きな利権があるのでしょうね。
    しかし、この程度の法案であれば、表だって反対するのは難しいように思いますが。

    まあ、日本のように、警官が発砲しただけで、その理由如何に関わらず大騒ぎするのも問題ですけどね。

  3. こんな事件が有ると銃が飛ぶように売れるそうです そして銃関連の会社の株も上がるそう 不思議の国アメリカ合衆国、日本の銃刀法は世界に誇れる法律ですね。

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