〔解散総選挙の公示日〕衆院比例選の投票先…自民32%、希望13%、立憲民主7%、公明5%、共産4%

〔解散総選挙の公示日〕衆院比例選の投票先…自民32%、希望13%、立憲民主7%、公明5%、共産4%

記事要約:10月10日、韓中通貨スワップ協定は満期を迎えてプランBがいよいよお披露目された。しかも、それはもう韓国銀行総裁から「しばらく言及は自制する」という斜め上だった。言及しなければどうにかなるものなら一生、何も言わなければ良いんじゃないか。

さて、そんな中、時代は常に進んでおり、10月10日は同時に衆議院選挙の「公示日」である。公示された日から〇〇の党をどうとかいうのは管理人は控えさせて頂く。よくわからないルールだが、ルールは守る必要がある。でも、政策に関しては肯定や批判するからな。管理人は選挙があることにそうしてきた。

だいたい管理人は今回の選挙で民進党を国民の力で壊滅に追い込もうと思ったらいつの間にか分裂して消えていたからな。議員は希望の党と立憲民主党に分かれた。だから、既に目標は達成した。後は、1票の重要性を説いて、多くの日本人に選挙に行ってもらい、組織票を潰すことに専念するだけだ。

さて、そんな中、衆院比例選の投票先が出てきた。

■比例選の投票先

自民32%

希望13%

立憲民主党7%

公明5%

共産4%

決めてない27%

このようになっている。今の段階では自民党が強いようだ。希望が13%ということは立憲民主党よりは票を得られるらしい。安倍総理の勝敗ラインは与党で過半数らしいので、自民と公明を合わせて37%というところか。ただ、無党派層をどうするのか。結局。いつもこの無党派層をどこに流れるかで選挙の勝敗を左右する。

>東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。全体の4割近くを占める無党派層では「期待する」43%、「期待しない」50%。都内有権者では「期待する」が25%だった。

希望の党を勢いは落ちてきた感じか。まあ、小池氏が出馬することはなかったのだが、東京都民の7割は知事の仕事に専念しろと。当たり前だよな。2020年の東京五輪もあるからな。選挙で予定をキャンセルするなどはもってのほか。仕事しろと。

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〔解散総選挙の公示日〕衆院比例選の投票先…自民32%、希望13%、立憲民主7%、公明5%、共産4%

読売新聞社は7~8日、全国世論調査を実施した。

衆院比例選の投票先は、自民党32%がトップで、衆院解散直後調査(9月28~29日)の34%からほぼ横ばいだった。希望の党は13%(前回19%)に下がり、立憲民主党が7%で続いた。

このほかの投票先は、公明党5%(前回6%)、共産党4%(同5%)、日本維新の会3%(同2%)などの順で、「決めていない」は27%(同25%)。

安倍内閣の支持率は41%(前回43%)でほぼ横ばい。不支持率は46%(同46%)だった。

今回衆院選で、自民党と公明党の与党が過半数の議席を「維持する方がよい」は44%で、「そうは思わない」の42%と意見が割れた。衆院選後の望ましい政権は「自民党中心で一部の野党が協力する政権」54%が最も多く、「今の野党が中心の政権」20%、「自民党中心の政権」16%となった。

東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。全体の4割近くを占める無党派層では「期待する」43%、「期待しない」50%。都内有権者では「期待する」が25%だった。

民進党の前代表代行の枝野幸男氏らが結成した立憲民主党に「期待する」は、全体の28%で、「期待しない」が64%に上った。

小池知事が希望の党の代表を務めていることについては、「都知事の仕事に専念すべきだ」が71%(前回62%)に上昇した。「今のまま、希望の党の代表と都知事の兼務を続けるべきだ」は19%(同21%)、「都知事を辞職して、衆議院選挙に立候補すべきだ」は7%(同12%)。

政党支持率は、自民党33%(前回32%)、希望の党8%(同9%)、立憲民主党が4%などで、無党派層は38%(同40%)となった。

(http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50059.html)

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