必読!韓国経済、韓国のインスタ映えスポット、観光客のマナー違反で“荒れ野原”に=韓国ネット「日本人の道徳の1%だけでも見習おう」

必読!韓国経済、韓国のインスタ映えスポット、観光客のマナー違反で“荒れ野原”に=韓国ネット「日本人の道徳の1%だけでも見習おう」

記事要約:Twitter、Facebookといえば日本でもお馴染みのSNSだが、近年、Instagram(インスタグラム)という無料の写真共有アプリケーションが人気なのは読者様はご存じだろうか。2015年、全世界でユーザーが5億人を超えたということで日本でもわりと話題になっているのだが、はっきりいって人の「見栄」というものを満たして金を使うものに成り果ててる。

巧妙なのはインスタグラムが金を取っているわけではなく、これはただの無料の写真共有アプリなのだ。だから、インスタグラムが直接、悪いというわけではないのだが、つまり、格好良い写真、オシャレな写真、あっと驚く映像を撮りたいために、高級の時計や、ブランド物のバッグなどを買って、無理する人間が後を絶たないということだ。

管理人も韓国経済のサイトを運営しているわけだが、やはり、閲覧数や読者様の数というのを毎回、気にしている。しかし、管理人はこのサイトを9年、運営しているわけだが、はっきり言えば安定している。別に管理人が急に新しいことや衝撃の写真を探す必要性すらない。そもそも、読者はそんなものは求めていない。なぜなら、このサイトには管理人の感性からの突っ込みという「独自性」が存在するからだ。

しかし、この独自性を勝ち取るというのは実は非常に難しい。毎日、サイトを更新するのは当然だが、それだけで独自性というものが生まれるわけではない。だが、多くの人気サイトは必ず独自性というものが存在する。でも、多くのSNSのユーザーは独自性を間違えている。

インスタグラムは写真や画像特化しているので、自分がどれだけ人を驚かせる写真や、これからストーリーを造って投稿するかで人気の良し悪しが分かれるわけだ。でも、そのために自分を偽って、100万、200万とか借金しているのはどうかという話しだ。だから、レンタルで1日だけ借りて写真写りを良くするということなどもあるようだ。

写真の写らない後ろにある世界など他のユーザーは知りもしないわけだから、この人は凄いな。お金持ちだとか。好印象なわけだが、これが「SNS疲れ」というものを引き起こす。既に世界ではわりと問題になっているのだが、言うなればこれも欲なのだ。誰にもある程度は誰かに注目されたいという願望がある。それを否定はしないが、そんなことしていれば限界が自ずと訪れるわけだ。

当然、見栄の文化が重視される韓国人にとってインスタグラムでやることは自分を偽ることである。それが今回の記事内容になるわけだが、むしろ、インスタグラムを続けることで本当にプラスになるのかということだ。普通に投稿するぐらいなら問題のないアプリだが、人気を出そうとオークションで金を使うようになったらもうダメだろう。しかも、別に強要されたわけでもないから、インスタグラムの訴えることすらできない。全ては自分の欲を満たすためにやったこと。

しかし、そういう見栄で閲覧数を増やそうが短期的な効果しかなく、いつかはそれが重みとなってくる。急に閲覧数が減ったら、また同じようなことを繰り返すわけだ。管理人はサイトを運営するのにレンタルサーバー代以外のお金はほとんど使わない。前置きを長くしたのは無理して欲を満たしても「長続き」はしないということを伝えたかった。では、記事に突っ込んでいこうか。

>韓国・JTBCなどは、韓国で「インスタ映え」するとして人気沸騰中のスポットが、観光客のマナーの悪さが原因で悲惨な状況になっていると報じた

観光名所というのはそれだけで点数が高い、人々の注目を集める。しかし、写真を撮ろうとして無茶な事をする人間が増える。日本でもたまに鉄道の写真を撮ろうとする。いわゆる「撮り鉄」の行為が問題視される。そこまでやる理由が「見栄」からの欲だとは思うのだが、誰かに迷惑をかけているという意識が皆無である。マナーも守れない人間が撮った写真がもてはやされているのはおかしいだろうに。

少し、話がずれるが今回の衆院選挙でも公職選挙法に違反する行為として公示日前、公示日からの選挙活動、候補者支援というものがネットやテレビでは頻繁に行われていた。線引きは難しいのだが、そういうことしているのは得てして左翼の連中だということ。

管理人のサイトを毎日、見ている人は、管理人は公職選挙法違反みたいなことをしていないのはよくわかっていると思う。管理人は公示日過ぎてから、自民党や安倍総理に投票しようとか言ったことはない。それは毎回、そうなのだ。既に時代遅れのおかしなルールとは思うが、そういうルールがあるなら守る。なぜなのか。管理人はサイトで何かをするときに自分が出来ていないことを人に勧めないからだ。

選挙の1票の大切さを毎回、述べるが、仮に管理人が選挙にも行かないで1票の大切さがどうとかいっても、それは全く説得力がないわけだ。秘密選挙だからばれないとか、そういう問題ではないのだ。なぜなら、嘘を書けば、どこかで文章として現れる。1回や2回ではわからないかもしれないが、人間というのは嘘を吐きつづければどこかで「ボロを出す」。しかも、サイトに書かれていることは全て何年も遡って閲覧できるわけだ。多くの読者に触れるというのは、それだけ多くの読者は嘘を見破ることは可能だということ。

有名人のサイトやブログが「炎上する」のは辻褄があわないことを書かれるからである。別に嘘を暴こうとサイトを見ているわけではないとおもうが、人間の感性は侮れない。嘘を吐きつづければどこかで見破られる。だから、管理人はそんなことはしない。もちろん、インスタグラムも同じである。写真だとさらに見破りやすいという。

>人々の目を引き付けているのは、イネ科の植物「ミューレンベルギア」。韓国ではその形状から「ピンクススキ」とも呼ばれ、秋になると穂が赤みを帯びて美しく、風が吹くとより幻想的だという。SNSで人気が高く、インスタグラムに寄せられた写真は10万件を超える。

韓国ではその形状から「ピンクススキ」とも呼ばれ、秋になると穂が赤みを帯びて美しく、風が吹くとより幻想的だという。SNSで人気が高く、インスタグラムに寄せられた写真は10万件を超える。しかし人気の裏で、「インスタ映え」する写真を撮ろうとミューレンベルギアの群落地に押し寄せる人々により深刻な問題も生じている。

これおかしいと感じないだろうか?この旅行者は写真の風景を撮りたいためにそこにでかける。旅行ついでに写真を撮るのではなく、インスタグラムに掲載したいから。確かに経済効果があるかもしれないが、これは目的と手段が完全に入れ替わっている。

>各スポットの関係者らは「写真を撮ってもらうためのフォトゾーンを設置したにもかかわらず、ミューレンベルギアを踏んで(群落の)中で撮影する観光客が増加したため、ススキが育たなくなってしまった」と口をそろえる。一部では「進入禁止」の札をを2倍ほどに増設し、週末にも管理人を常駐させるなど対策を取っているそうだ。

ルールを守らない人間はどこにでもいるのだが、韓国人にはたくさんいるということ。そして、言い訳が他の人もやっていたので、なんで自分だけ責められるんだという子供の論理。

>問題はこれだけではない。ナリ公園の場合、8月には10万人だったが訪問客が9月には100万人に急増し、周辺の違法駐車や渋滞などに関し苦情が多く寄せられているという。 関係者は「現在、駐車場の確保が困難な状態」と話している。

訪問客は10万から一気に10倍になったが、許容範囲を超えていると。それが全てインスタグラムの力だとしたら、インスタグラムは相当、人の欲求を満たす上手い仕掛けがあるということだ。

>こうした報道に、韓国のネットユーザーからは「これでは他国の観光客のマナーをどうこう言えない」「自分勝手な人が多過ぎる」「韓国人の意識レベルは後進国並み」など怒りの声が相次ぎ、「ろうそく革命を実現し、自ら秩序と清潔を守っていた国民じゃなかったっけ?」「はあ…日本人の公衆道徳の1%だけでも見習おうよ」との嘆き節も上がっている。

韓国のネットユーザーからマナー違反に対して怒るわけだが、どうせ、そのユーザーも同じ事しているんだよな。なぜなら、韓国人だからだ。だいたいロウソク革命ってなんだよ。笑いを取りに来たのか。秩序と清潔を守っていた国民?それこそ、ただの認知バイアスである。

>対策として「群落でヘビを放し飼いにすれば解決するのでは?」「言うことを聞いてもらうには、海外のように厳しい罰金制度を導入すべき」などの提案も出たが、それよりも最近の「インスタ映え」ブームに対し「SNSは人生の浪費」「インスタ最悪」「写真1枚アップして『行ってきました』自慢はもう終わり」など不満を訴えるコメントの方が多く見られた。

さて、今回、管理人は長文を書いたわけだが、実は最後の二行の文章をわかりやすくするための「前置き」にだったに過ぎない。そして、このSNS疲れというのがこの先も、世界中で深刻な問題を引き起こすということ。しかも、インスタグラムが何らか規制されても同じということ。似たようなサービスはいくらでもあるからだ。

つまり、韓国経済の話題だけでは止まらず、世の中、インターネットの普及によって自分を表現する手段を獲得した人類において、人とのコミュニケーションとは何なのかという命題を含んでいるからなのだ。旅行の思い出に写真を撮るのは普通だが、写真を撮るために旅行するというのは本末転倒だ。高級料理が食べたいから出かけるのではなく、高級料理を食べている写真を載せたいから高級レストランに行く。自分が高級ブランドを身につけてリッチに見せたい。

こういった行為は人間なら誰しも内にあるものだ。しかし、偽りの自分は最後は疲れてくる。そういったいSNSでやったことに対して時間消費したことを後悔する。ましてや、借金までしてそのために、労働時間を増やして身体を壊すとかになれば、自分は何のために生きているのかという「喪失感」すら出てくるだろう。

自分というものを誰でもよく見せたい。だが、それはいつしか重みとなって大きくのしかかる。世の中、金持ちの人口は1割も満たない。9割は金を持っていないのだ。人は何のために生きるのか。自分の人生はインスタグラムで写真を投稿するために使うだけなのか。選択は自由だが、後悔しない時間の使い方というものを再考する必要はあるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国のインスタ映えスポット、観光客のマナー違反で“荒れ野原”に=韓国ネット「日本人の道徳の1%だけでも見習おう」

2017年10月25日、韓国・JTBCなどは、韓国で「インスタ映え」するとして人気沸騰中のスポットが、観光客のマナーの悪さが原因で悲惨な状況になっていると報じた。

人々の目を引き付けているのは、イネ科の植物「ミューレンベルギア」。韓国ではその形状から「ピンクススキ」とも呼ばれ、秋になると穂が赤みを帯びて美しく、風が吹くとより幻想的だという。SNSで人気が高く、インスタグラムに寄せられた写真は10万件を超える。

しかし人気の裏で、「インスタ映え」する写真を撮ろうとミューレンベルギアの群落地に押し寄せる人々により深刻な問題も生じている。

韓国で「ミューレンベルギア四大聖地」に数えられる京畿道(キョンギド)楊州(ヤンジュ)のナリ公園、釜山(プサン)大渚(テジョ)生態公園、亀尾(クミ)洛東江(ナクトンガン)体育公園、慶州(キョンジュ)瞻星台(チョムソンデ)周辺はいずれも観光客のマナー違反に頭を抱えているというのだ。

各スポットの関係者らは「写真を撮ってもらうためのフォトゾーンを設置したにもかかわらず、ミューレンベルギアを踏んで(群落の)中で撮影する観光客が増加したため、ススキが育たなくなってしまった」と口をそろえる。一部では「進入禁止」の札をを2倍ほどに増設し、週末にも管理人を常駐させるなど対策を取っているそうだ。

しかし、観光客にマナー違反を注意をすると「さっきの人も撮っていたのに、なぜ私だけ?」「写真を撮りに来たのだから絶対に撮る」と反論する人も多く、中にはなんと鎌でススキを刈っていく人もいるとのこと。

問題はこれだけではない。ナリ公園の場合、8月には10万人だったが訪問客が9月には100万人に急増し、周辺の違法駐車や渋滞などに関し苦情が多く寄せられているという。 関係者は「現在、駐車場の確保が困難な状態」と話している。

こうした報道に、韓国のネットユーザーからは「これでは他国の観光客のマナーをどうこう言えない」「自分勝手な人が多過ぎる」「韓国人の意識レベルは後進国並み」など怒りの声が相次ぎ、「ろうそく革命を実現し、自ら秩序と清潔を守っていた国民じゃなかったっけ?」「はあ…日本人の公衆道徳の1%だけでも見習おうよ」との嘆き節も上がっている。

対策として「群落でヘビを放し飼いにすれば解決するのでは?」「言うことを聞いてもらうには、海外のように厳しい罰金制度を導入すべき」などの提案も出たが、それよりも最近の「インスタ映え」ブームに対し「SNSは人生の浪費」「インスタ最悪」「写真1枚アップして『行ってきました』自慢はもう終わり」など不満を訴えるコメントの方が多く見られた。(翻訳・編集/松村)

(http://www.recordchina.co.jp/b195022-s0-c30.html)

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