韓国経済、実は韓国が多数の中枢技術を保有!未来の輸送手段、最高時速1300キロのハイパーループ=韓国ネット「ぜひ実用化して」

韓国経済、実は韓国が多数の中枢技術を保有!未来の輸送手段、最高時速1300キロのハイパーループ=韓国ネット「ぜひ実用化して」

記事要約:管理人は例のハイパーループはとっても期待している。なんせ、最高時速は1300キロだ。どうやって曲がるのかとか、どうやって止まるのかと、人間が乗ったら死ぬんじゃないかとか、色々な懸念はあるが、それは韓国がしっかり考えればいいことだ。

>ハイパーループ技術をめぐっては、これまでにないスピードから、取り返しのつかない規模の事故につながりかねないとの危険性も指摘されている。しかしこれに対し専門家らは「すべて解決できる」と自信を見せているとのこと。

なんだ自信があるんだ。それならいいんじゃないか。後は韓国がやってくれるだろう。

>韓国鉄道技術研究院ハイパーチューブ研究チーム長のイ・グァンソプ氏はこれについて、「チューブや客車の破損問題は飛行機でも発生する可能性のある問題。しかし、飛行機は破損時の解決が難しいが、ハイパーループは地上にあるため、減速・停止させた後に対処することができる」と述べたと記事は伝えた。

確かに飛行機が破損したなら落ちるだけだが、地上だからなんとかできる。その理屈はわからないでもないが、1300キロって突然、減速できるのか。急ブレーキかけても数十分は止まらない気がするぞ。

>この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「韓国でも商用化可能なの?」「こんなものができたらすごいね」「源泉技術をちゃんと管理して、実用化してくれ」「商用化されたらぜひ乗りたい」など、実用化への期待の声が寄せられた。

管理人も期待しているぞ。でも、乗ることは生涯おそらくないだろうけどな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、実は韓国が多数の中枢技術を保有!未来の輸送手段、最高時速1300キロのハイパーループ=韓国ネット「ぜひ実用化して」

2017年10月17日、韓国・毎日経済は、米国の有名実業家イーロン・マスク氏が13年に提唱した最大時速1300キロで疾走する未来の輸送手段「ハイパーループ」の分野で、韓国が相当なグローバル競争力を持っていると伝えた。

記事はこの分野について「マスク氏が創案した技術であるため米国の技術力が優れているようだが、韓国が多数の源泉技術を持っており、国際的な競争力を有する」と分析している。

具体例として、マスク氏のアイデア実現を目指す米ハイパーループ・トランスポーテーション・テクノロジー社(HTT)が6月、韓国の漢陽(ハニャン)大、韓国建設技術研究院(KICT)とライセンス契約を締結し、彼らの技術を活用していることを紹介した。

またHTT創業者のディルク・アルボーン氏は「韓国の関連技術は非常に優れており、連携とパートナーシップを通じて共に技術を完成したい」と述べているという。

ハイパーループ技術をめぐっては、これまでにないスピードから、取り返しのつかない規模の事故につながりかねないとの危険性も指摘されている。しかしこれに対し専門家らは「すべて解決できる」と自信を見せているとのこと。

韓国鉄道技術研究院ハイパーチューブ研究チーム長のイ・グァンソプ氏はこれについて、「チューブや客車の破損問題は飛行機でも発生する可能性のある問題。しかし、飛行機は破損時の解決が難しいが、ハイパーループは地上にあるため、減速・停止させた後に対処することができる」と述べたと記事は伝えた。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「韓国でも商用化可能なの?」「こんなものができたらすごいね」「源泉技術をちゃんと管理して、実用化してくれ」「商用化されたらぜひ乗りたい」など、実用化への期待の声が寄せられた。

また、「やはり韓国国民は最高!」と自国の技術を称賛する声がある一方で、

「韓国では役に立たない無用の長物だ。ソウルから釜山(プサン)まで500キロくらいしかない」「目的地までの移動時間よりも切符を買う時間の方が長くかかりそう」「時速600~700キロでも十分すごいのに、ずいぶん速いものを無理に進めてるんだね」など否定的な意見も見られた。(翻訳・編集/三田)

(http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171021/Recordchina_20171021008.html)

韓国経済、実は韓国が多数の中枢技術を保有!未来の輸送手段、最高時速1300キロのハイパーループ=韓国ネット「ぜひ実用化して」」への6件のフィードバック

  1. > チューブや客車の破損問題は飛行機でも発生する可能性のある問題。
    内圧と外圧の差が大きいから、チューブが破損したら気圧差が無くなるまでの間、相当の強風が吹き荒れると思うのですが。車体の破損でも、安定走行が困難になり、チューブに激突とか横転とかしそうだけどなぁ。第一1300km/hで走っている列車が急停止なんかしたら、中の人間に掛かるGはすさまじいものになると思う。

    > ハイパーループは地上にあるため、減速・停止させた後に対することができる
    こう言っている時点で、安全対策は相当手抜きされそうな予感がするのは私だけだろうか。

    頑張って是非完成させて欲しい。第2のセウォル号となるのは間違いなさそうだから、自分は乗る気がしないけど。でも無事故で1年くらい運用出来たら、中国の一路一帯構想に採用して貰えるかも知れない。

    発案者が自ら手掛けていない時点で、あまり将来性の期待出来るものではないような気がしないでも無いが、韓国ならそんなことは気にせず頑張れるだろう。

  2. 時速1300kmは秒速360mくらいですから、重力加速度の半分
    0.5Gで減速すれば70秒ほどで静止できます。
    (新幹線の減速は0.1Gくらいかな?)

    「核心技術」「中枢技術」という言葉に違和感を持ちます。
    確かにそういうものはあるでしょう。しかしそれがあれば
    モノができるというのは、どうかなと思います。

    ロケット、高速鉄道、航空機などは多数の技術の集積であり、
    それらの統合(=システムズエンジニアリング)に難しさが
    あります。アポロ計画や日本の新幹線がよい例です。
    かの国でかつてシステムズエンジニアリングでうまくいった
    例があるんですかね?

    1. コメントありがとうございます。

      確か戦闘機のパイロットは1G以上に堪えないといけないときいたことがありますが、0.5Gは一般的に耐えられる重力なんですかね?0.5G減速して気分が悪くなる可能性だってあるような気がしますが。

  3. あの国が何か新規事業を始める理由は、ポッケナイナイです。
    ロケット開発、運河、何かわからん魚ロボット、冬季オリンピックしかり。

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