韓国経済、米大統領来韓、韓国政府は反米デモ勢力を制御せよ 米国のネットでは「韓国は正気なのか？」というコメントや反応が出ている
記事要約：管理人は朴槿恵前大統領が弾劾されるまでの過程をずっと注目してきた。そして、弾劾が決定する大きな原因となったのは韓国内で100万、200万とか増えたロウソクデモだったことは言うまでもない。そのロウソクデモは真の民主主義と絶賛されており、韓国市民にノーベル平和書を与えたらどうかという声さえある。そんなロウソクデモを主催者がトランプ大統領の訪韓に合わせて今度は大規模な「反米デモ」を予定しているという。
しかし、なぜか、韓国メディアはこの反米デモを快く思ってないようだ。いや、ロウソクデモの主催者が中心だろ？韓国メディアは絶賛していたじゃないか。なんで、今回は絶賛しないんだ？管理人はまた楽しみが増えたと喜んでいるのだが、反日デモも規制しないのだから、この反米デモだって規制しないよな？トランプ大統領の前で堂々とやればいい。しかも、この反米デモは220の団体からなるそうだ。凄い数だな。笑いが止まらない。
＞来月1日にはソウルの光化門広場、4日には韓国各地で同時多発的に集会を開き、国会・大統領府（青瓦台）などトランプ大統領の行く先々を追いかけていって反米集会を開くという。
しかも、追っかけるのかよ。トランプ大統領は大人気だな。
＞「DOTARD」とは、先月金正恩（キム・ジョンウン）労働党委員長がトランプ大統領を非難する声明を発表した際に使った単語だ。ソウル・光化門で先月開かれた反米集会では、参加者らがトランプ大統領の顔に×印のステッカーを張り、ペイント用のローラーで擦るというパフォーマンスを行った。8月には、高高度防衛ミサイル（THAAD）のデモ隊がトランプ大統領の「火あぶり」まで行った。
今回の反米デモでも、ろうそくもって、トランプ大統領の写真を火あぶりにするのか。凄いな韓国。とてもマネできないわ。
＞今回新たに組織された「NO トランプ 共同行動」には、裁判所から利敵団体とされた後、看板だけをすげ変えた単なる親北朝鮮団体も相当数加わっている。どんな言葉や行動が飛び出すか分からない。
実にかなりの数の北朝鮮シンパが韓国内で工作活動していると。220の団体が最低でも北朝鮮シンパということになる。裏で活動している団体の数はもっとあるだろう。仮に戦争が始まればｍ韓国軍は真っ先に、北朝鮮シンパに軍部の中枢を抑えられて降伏させられねかねんな。これ。
＞トランプ大統領は北朝鮮の核問題を取り扱うホワイトハウスの会議で「韓国人は米国の防衛支援に、なぜもっと感謝しないのか」と尋ねたという。これが、トランプ大統領の韓国に対する認識だ。
そりゃそうだ。管理人はおそらくトランプ大統領よりは韓国のことは知っているが、なぜもっと感謝しないのかという認識は正しいと思う。守ってもらっている立場の韓国がいつも偉そうなんだよな。しかも、突然、裏切るしな。デモ、大丈夫だ。もうすぐ在韓米軍もいなくなる。何、後は北朝鮮と中国に任せればいい。
日本ではトランプ大統領が国連で拉致問題を取り上げくれたことで、オバマ前大統領よりはトランプ大統領の方が話せるんじゃないかという認識が広まりつつある。訪日でその認識をさらに高めてもらいたいと、歓迎ムードなわけだが、韓国では大規模な反米デモでお出迎え。これ日本で国賓に次ぐ、公式実務訪問賓客として扱うのに対して、次の韓国ではこの仕打ち。それがトランプ大統領の目にどのように映るのかが楽しみでならない。
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韓国経済、米大統領来韓、韓国政府は反米デモ勢力を制御せよ 米国のネットでは「韓国は正気なのか？」というコメントや反応が出ている
来月7日から8日にかけて米国のトランプ大統領が韓国へやって来るのに先立ち、韓国国内の左派団体が反米・反トランプデモを予告した。全国民主労働組合総同盟（民労総）、民主社会のための弁護士会（民弁）、韓国進歩連帯など実に220の団体からなる「NO トランプ 共同行動」は26日、デモ計画と日程まで公開した。
来月1日にはソウルの光化門広場、4日には韓国各地で同時多発的に集会を開き、国会・大統領府（青瓦台）などトランプ大統領の行く先々を追いかけていって反米集会を開くという。
これに先立ち、反米団体「釜山民衆連帯」のメンバー70人は今月14日、釜山の米海軍創設記念行事の会場へ乱入し、「DOTARD」（老いぼれ）と書かれたプラカードを持ってデモした。米軍の兵士たちをののしり、「トランプの子分どもめ、うせろ」「ヤンキー・ゴー・ホーム」などのスローガンを叫んだ。
「DOTARD」とは、先月金正恩（キム・ジョンウン）労働党委員長がトランプ大統領を非難する声明を発表した際に使った単語だ。ソウル・光化門で先月開かれた反米集会では、参加者らがトランプ大統領の顔に×印のステッカーを張り、ペイント用のローラーで擦るというパフォーマンスを行った。8月には、高高度防衛ミサイル（THAAD）のデモ隊がトランプ大統領の「火あぶり」まで行った。
今回新たに組織された「NO トランプ 共同行動」には、裁判所から利敵団体とされた後、看板だけをすげ変えた単なる親北朝鮮団体も相当数加わっている。どんな言葉や行動が飛び出すか分からない。
こうした反米デモの場面は報道機関やソーシャルメディアを通して伝えられ、米国のネットでは「韓国は正気なのか？」「このまま韓国から手を引いてしまおう」というコメントや反応が出ている。
戦争を防ぎたければ、相手を圧倒する軍事力を持たなければならない。韓国は、独力では戦争を防ぐことができない。北朝鮮が核まで持った今の状況では、言うまでもないことだ。戦争を防ぎ、北朝鮮の核を抑止・廃棄したければ、米国の力を借りるよりほかに方法はない。
トランプ大統領はこれまでの米国大統領とは異なるスタイルを持ち、好感を与えないというが、韓米同盟の重要性に比べれば枝葉末節な問題にすぎない。
トランプ大統領は北朝鮮の核問題を取り扱うホワイトハウスの会議で「韓国人は米国の防衛支援に、なぜもっと感謝しないのか」と尋ねたという。これが、トランプ大統領の韓国に対する認識だ。
韓国をよく知らないトランプ大統領に植え付けられたこの認識を、相当数の米国人も共有しているとみるべきだ。全て、韓国国内で繰り広げられている反米デモが作り出した結果だ。
トランプ大統領を追いかけていって反米デモをやるという勢力を見ると、大部分は現政権寄りで、ろうそくデモを主導した面々だ。この事実をトランプ大統領が知らないはずがない。韓国政府は、この人々を事前に制御して、予想できない事態の発生を防がなければならない。
（http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/28/2017102800403.html）
米韓の離間工作ですが、この期に及んでダメ押しして、北朝鮮にメリットはあるのでしょうか？
もうとっくのとうに米韓関係は終わってるようなものであって、
ここでダメ押しすると、むしろ「韓国がどうなろうが知ったことではないから、北朝鮮には超強硬に出ても大丈夫だ」となり、
自分で自分の首を絞める結果になりそうな気がしないでもないのですが……
文政権は、支持基盤が左派ですから、こういったデモに強く対処出来ない、事実上黙認せざるを得ない。
警備側も政権の空気を忖度して及び腰となり、混乱が拡大しそうです。
金正恩総書記は、トランプ大統領暗殺の好機と見ているのではないでしょうか。
アメリカは北朝鮮をやっつけて朝鮮半島に平和をもたらせば、韓国がすぐに米軍はもう不要、返れとデモをはじめることを、よく知っている。世界最強の軍隊を維持するためには、対立や紛争地域を維持し武器を売りつけ、派遣費を稼ぐことがアメリカの国益である。北朝鮮を適当に暴れさせ、アメリカ軍必要と思わせることが、アメちゃんの狙いの一つである。だから簡単に北を攻撃しないし、韓国からも引き上げない。アメリカが引き上げれば韓国のたるみ具合からみれば、アッという間に北に制圧されるだろう。