韓国経済、韓米FTA改定交渉 「国益を優先」=韓国産業通商相

韓国経済、韓米FTA改定交渉 「国益を優先」=韓国産業通商相

記事要約:米韓FTAの見直し交渉が来年ぐらいから始まるようだが、結局、何も見直すのか。自動車やら家電やら、韓国が儲けている部分が焦点となると思われるが、それだけではないだろう。

それで、韓国産業通商相は「「国益優先と利益の均衡を原則とし、対応する」と方針を示した。それは当たり前であって方針も何もないような気がするんだが。だいたい交渉しないとか述べていたのに、交渉するとかどっちなんだろう。

>白氏は「米国、中国など主要国との通商分野の懸案事項や強まりつつある保護貿易主義の傾向に徹底的に対応する」と述べた。

保護貿易主義の傾向に対応する考えはいいのだが、米韓FTAというか、二国間の経済協定、そのものが保護貿易主義ではないんだろうか。何が保護貿易なのか。管理人、最近はわからなくなってきた。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓米FTA改定交渉 「国益を優先」=韓国産業通商相

【ソウル聯合ニュース】韓国の白雲揆(ペク・ウンギュ)産業通商資源部長官は12日、韓米自由貿易協定(FTA)改定に向けた交渉について「国益優先と利益の均衡を原則とし、対応する」との方針を示した。同部に対する国会の国政監査で明らかにした。

白氏は「米国、中国など主要国との通商分野の懸案事項や強まりつつある保護貿易主義の傾向に徹底的に対応する」と述べた。

韓米は4日(米東部時間)にワシントンで開催した韓米FTA改定に関する共同委員会で、改定に向けた交渉に着手することで事実上合意した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/10/12/0500000000AJP20171012001300882.HTML)

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