韓国経済、〔韓国月探査〕韓国型ロケット打ち上げ、1年延期の「2021年」 月探査船の打ち上げは「2030年以前」

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ、1年延期の「2021年」 月探査船の打ち上げは「2030年以前」

記事要約:管理人はロケットの打ち上げを見るのは1つの趣味で、それだけの理由でニコニコ動画でプレミアム会員だったりするわけだが、なんと、楽しみにしていた韓国型ロケット打ち上げが1年延期の「2021年」、月探査船の打ち上げは「2030年以前」となったようだ。

うん。予想通りだな。しかも、2020年に韓国経済が破綻すると管理人は予想しているので、こんな宇宙計画に予算を出せるわけないんだよな。つまり、2021年→2022年になると。ダメじゃないか。ナロ号の打ち上げ花火は面白かったのに。

>2020年に予定された韓国型ロケットの打ち上げが1年延期になった。ただ、無期延期となった月着陸船の打ち上げは「2030年以前」に変更される予定だ。

大丈夫だ。2030年以前とか、韓国が後、10年持つかすらわからないのにそんな未来の予定などしても実行されるはずもない。だいたい、あと10年もすれば民間で月探査とか出来るんじゃないのか。

>またこの日発表された宇宙開発政策方向には、2030年までに中・小型衛星を国内の技術で打ち上げ、2034年までに国家衛星航法システムを構築するという内容も含まれた。

独自の衛星を打ち上げようという心意気は買うが、それは遅すぎるんじゃないか。韓国は遅くてあと12年は自国のGPS衛星がないことになる。それ軍事的にまずいだろう。AIというものが意識されるようになったことで、ここ10年でどれだけ技術の進歩が速くなるかも想像できない。2017年と2027年では世界は全く変わっている可能性だってある。

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韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ、1年延期の「2021年」 月探査船の打ち上げは「2030年以前」


2020年に予定された韓国型ロケットの打ち上げが1年延期になった。ただ、無期延期となった月着陸船の打ち上げは「2030年以前」に変更される予定だ。

科学技術情報通信部は21日、ソウル中区プレスセンターで公聴会を開き、こうした内容の「宇宙開発政策方向」を発表した。この計画によると、政府は2021年に韓国型ロケットを2回打ち上げる。

事業の目標は、1.5トン実用衛星を高度600-800キロの地球低軌道に乗せる3段ロケットを開発し、関連の技術を確保することだ。政府はこの事業に1兆9572億ウォン(約2000億円)を投入した。設計から製作・試験・組立・発射にいたるすべての過程は独自の技術で行われる。

この事業は2017年に試験打ち上げをし、2019年と2020年にそれぞれ実際に打ち上げるというのが、2013年当時の政府の計画だった。しかし科学界はこの計画に懐疑的だった。早いということだ。

このため2018年に試験打ち上げをした後、2021年に実際に打ち上げに挑戦するという日程を決めたという。しかし前政権がこの日程を1年操り上げた。結局、この計画がまた1年延期され、科学界の当初の意見通りに修正されたのだ。

韓国型ロケットの日程調整を受け、このロケットに搭載する月着陸船の打ち上げ日程も「2030年以前」に変更されるとみられる。

またこの日発表された宇宙開発政策方向には、2030年までに中・小型衛星を国内の技術で打ち上げ、2034年までに国家衛星航法システムを構築するという内容も含まれた。

今回の公聴会で発表された内容は、来月の国家宇宙委員会で審議・確定する「第3次宇宙開発振興基本計画」に反映される。

(http://japanese.joins.com/article/695/235695.html)

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