韓国経済、〔韓国軍事〕文大統領のヘリ、世界最強トランプ大統領のヘリに勝った理由は?

韓国経済、〔韓国軍事〕文大統領のヘリ、世界最強トランプ大統領のヘリに勝った理由は?

記事要約:トランプ大統領の訪韓したとき、文在寅大統領は非武装地帯(DNZ)で先に行って、トランプ大統領を待つというサプライズをしようとして無駄に終わったわけだが、公式にはトランプ大統領のヘリが着陸できなかったとされている。しかも、国会演説が終わった後にまで、トランプ大統領を連れ出そうとしていたことがわかった。当然、トランプ大統領は断ったわけだが、実際、トランプ大統領は行く気がなかったのが管理人の見解だ。

そもそも、文在寅大統領と会いたくないというのが本音だろう。だいたい、なんで文在寅大統領が先に待っているんだよ。それはトランプ大統領のヘリに乗せてもらえなかったからだろ?つまり、搭乗拒否されたわけだ。普通は晩餐会で約束したなら一緒に行けばいいわけだ。それをしないで別々に行くことはトランプ大統領が文在寅大統領とヘリの中ですら会話したくなかったということになる。

真相はわからないが、先に待っている文在寅大統領は間抜けだったと。実際、トランプ大統領のヘリが本当に飛べなかったかどうかも謎だしな。世界最強のヘリが濃霧で飛べない何て本当にあるのか。まあ、性能を隠したかったかもしれない。なんせ大統領が使うヘリだ。我々の知らない驚くべき性能があっても何ら不思議ではないからな。だが、それを公に見せようとはしないだろう。

>単純に性能だけみれば米大統領専用ヘリである「マリンワン」が韓国の大統領専用ヘリより優れているというのが定説だ。明らかになっている最高時速などの性能だけ見ればマリンワン(VH-60Nホワイトホーク)と韓国大統領の専用ヘリ「シコルスキーS-92」の性能差は大きくないとみられる。

でも、これどちらもアメリカ製じゃないのか。文在寅大統領のヘリの方が古い機種で、トランプ大統領のが最新機種といったところだろう。性能だけをみれば差は大きくないと。まあ、正確な性能を公開する必要はないからな。

>マリンワンは最高速度が時速295キロメートルに達し、最大上昇高度は5790メートルに達する。昼夜の区別なく全天候運航が可能で、熱追跡ミサイルに対抗する装備と電磁波攻撃に対する防御能力も備えている。「シコルスキーS-92」も最高時速が295キロメートルに達し、レーダー警報受信機、赤外線妨害装置、ミサイル追跡回避装置など敵から防御できる能力がある。だがマリンワンの場合、一級機密として管理されている性能もまた相当なものという。

極論からいえばマリンワンの性能は未知数だろう。おそらく、ミサイル1発ぐらい着弾しても無傷ぐらいの耐久性はあるんじゃないかと。で、大統領が本当に濃霧だから非武装地帯に行けなかったのかだが、敢えて、行けなかったとしたように思える。

無理すれば濃霧でも、雷雨でも、飛べただろう。それをしないのはそこまで重要ではなかったと。もっとも、万が一の可能性もあるので、危ないことはしたくないというのも理由だが、今回の場合はトランプ大統領の暗殺の危険もあったので行かない方がベストということになる。

だいたい、晩餐会での元慰安婦との面会は米国にすら事前に知らされてなかったという。つまり、もし、これがテロリストで元慰安婦がナイフでも持っていたら、トランプ大統領は刺されていたのだ。何しろ、韓国政府が用意したものであり、例のリッパート駐韓大使暗殺事件もある。はっきりいって、最低なサプライズである。元慰安婦が武器を隠しもってないなんてことがアメリカにわかるわけもないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕文大統領のヘリ、世界最強トランプ大統領のヘリに勝った理由は?

文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ米大統領は8日午前に非武装地帯(DMZ)にある板門店(パンムンジョム)をともに訪問しようとしたが、気象悪化により計画を取り消した。北朝鮮の挑発威嚇が続く状況で両国首脳が最前方をともに訪ね韓米同盟の堅固さを強調できる機会が天候のために失敗に終わったのだ。

トランプ大統領はDMZ訪問が失敗に終わった後も参謀陣に「国会演説後にDMZを訪問できないか」と再び確認するほど計画に影響が出たことを残念がったという。

気象庁によると、この日午前は霧だけでなく黄砂の影響によりDMZ周辺の空は霞んだ状態だった。

こうした中、韓国と米国の首脳の専用ヘリコプターが同じ天候だったのに異なる動きを見せたことに対し関心が集まっている。文大統領は専用ヘリに乗りDMZ近くまで飛んだが。トランプ大統領は京畿道坡州(キョンギド・パジュ)近くで引き返したためだ。

単純に性能だけみれば米大統領専用ヘリである「マリンワン」が韓国の大統領専用ヘリより優れているというのが定説だ。明らかになっている最高時速などの性能だけ見ればマリンワン(VH-60Nホワイトホーク)と韓国大統領の専用ヘリ「シコルスキーS-92」の性能差は大きくないとみられる。

マリンワンは最高速度が時速295キロメートルに達し、最大上昇高度は5790メートルに達する。昼夜の区別なく全天候運航が可能で、熱追跡ミサイルに対抗する装備と電磁波攻撃に対する防御能力も備えている。「シコルスキーS-92」も最高時速が295キロメートルに達し、レーダー警報受信機、赤外線妨害装置、ミサイル追跡回避装置など敵から防御できる能力がある。だがマリンワンの場合、一級機密として管理されている性能もまた相当なものという。

だが軍と青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者らの説明を総合してみると、今回の事案は性能とは大きく関係のない事例に該当する。霧に厚く覆われた天候では大統領専用機ほどのスペックを備えたヘリの間では性能差に大きな意味はないということだ。

軍関係者は「霧によって視野が確保されていない状況では、どのヘリの性能がさらに良いかというのは無意味だ。性能ではなく当時ヘリが置かれた状況を見る必要がある」と話した。

通常VIPを乗せるヘリは高度600フィート(約183メートル)上空で視野が確保されれば運航するという。簡単に言えば高度180メートルから地面が見えなければならないということだ。それでこそ山や高層ビルなどの障害物に会っても避けられるためだ。また、前方視野は最小1.5マイル(約2.4キロメートル)以上確保されなければ運航できないという。軍関係者は「VIPヘリの場合、安全基準自体は大差ないだろう」と話した。

実際この日の坡州地域の視程距離は午前8時に0.87キロメートルほどだった。

ヘリが運航する際の危険度が出発時間と動線により変わることも影響を及ぼす。ソウルから大田(テジョン)に行く途上の天候と釜山(プサン)から大田に行く途上の天候は当然違うためだ。ジェット機に比べ安全視野をさらに確保しなければならないヘリの場合、動線が少し変わっただけでもそのヘリが置かれる状況は大きく変わりかねない。

 そうした点から文大統領とトランプ大統領がそれぞれ離陸した場所が違うことも大きな変数になったという解釈ができる。文大統領とトランプ大統領はそれぞれ青瓦台と竜山(ヨンサン)の国防部から離陸したという。2カ所の距離は直線で概ね6キロメートルほどだ。青瓦台から板門店までの距離が直線で概ね50キロメートルほどということを考慮すれば出発地の差が大きな変数として作用する可能性がある。

また出発時間も変数だった。文大統領は午前7時1分、トランプ大統領は午前7時43分に離陸したという。霧の状況は時々刻々と変わるため42分の差がトランプ大統領一行のヘリ運航をさらに難しくさせたとみられる。

合わせて韓国の地形に慣れているかも差を生み出す。マリンワンの操縦士が優れた実力を備えているというのは有名な話だ。米第1海兵ヘリ飛行大隊(HMX-1)に所属する最精鋭操縦士70人のうち3年間の厳しい訓練を通過した4人の操縦士だけがマリンワンを操縦できる資格を得るためだ。もちろん韓国大統領のヘリ操縦士も最精鋭空軍要員だ。

だがマリンワンの操縦士は韓国の操縦士より韓国の地形に慣れていない。青瓦台関係者は「立派な操縦士でも韓国の地形に不慣れな状況で天候まで良くなければ当然保守的に対応するほかないのではないか」と話した。同じ条件ならば韓国大統領のヘリが韓国では運航しやすいという話だ。

また、中間寄着地の有無も変数として作用した。別の青瓦台関係者は「われわれは気象悪化時にDMZに行く前に中間に着陸できる軍部隊があった。だが米大統領のヘリにはそうした場所がなかった」と話した。文大統領はヘリで移動し霧が激しいためDMZ近くの軍基地に着陸した後、車でDMZまで移動した。だがトランプ大統領は上空で引き返さなければならなかった。

(http://japanese.joins.com/article/232/235232.html?servcode=200&sectcode=200)

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  1. 国賓として招いておいて、相手の喜ばない自己満足の為のサプライズを連発。
    韓国流の「おもてなし」は、日本人には理解し難いです。

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