韓国経済、マグニチュード(M)5.4の浦項地震の建物被害額128億円 避難生活者は1110人

韓国経済、マグニチュード(M)5.4の浦項地震の建物被害額128億円 避難生活者は1110人

記事要約:韓国で起きたM5.4の地震というのはだいたい、震度3、震度4ぐらいである。日本なら建物被害額はおそらくゼロであると思われるが、韓国だと128億円、避難者生活者は1110人という。これはどこから突っ込めば良いんだろうか。

確かに日本は地震大国なので、昔から耐震設計を意識した建物が建てられてきた。しかし、日本で3日経てば忘れられているレベルの地震で128億円の建物被害額って、むしろ、逆に何で壊れたかが聞きたいぐらいだ。こんなんで自称先進国を良く名乗れるよな。どう見ても建物の耐震設計は江戸時代レベルか。いや、江戸時代でも日本ならM5.4の地震でそこまで被害が出るとは思えない。

そもそも基準通りに建ててない手抜き工事なのが明白なんだよな。だから、どれだけ基準を高めようが韓国では大して変わらないと。ああ。手抜き工事ではなく、インフラを破壊されて地震特需を狙ったかもしれないな。

一応、相当な被害額がでており、経済的な話題なので取り上げているが、日本が異次元レベルだけではなく、韓国人に建物を造らせるなという教訓を改めて実感するしかない。震度3とかで何を語れというんだ。

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韓国経済、マグニチュード(M)5.4の浦項地震の建物被害額128億円 避難生活者は1110人

【浦項聯合ニュース】韓国南東部・浦項で15日に発生したマグニチュード(M)5.4の地震で被害を受けた公共施設、住宅、工場など建築物の被害額は1235億ウォン(約128億円)が達した。浦項市が29日、明らかにした。

市は公共施設の調査を終えており、民間施設についてはこの日被害の届け出の受付を締め切った。

被害を受けた公共施設は404カ所で、532億2300万ウォンの被害が出た。学校施設110カ所、公共建築126カ所、港湾施設29カ所、道路・橋梁(きょうりょう)22カ所、上・下水道11カ所などに被害が出たが、すべて応急処置が施され、復旧している。

民間施設は住宅2万8698棟をはじめ、商店や工場など計3万878カ所で被害があった。

住宅は全壊が375棟、半壊が1055棟、一部損壊が2万7268棟で被害額は429億6000万ウォンに上る。

工場も154棟の被害があり、被害額は263億ウォンだった。個人商店は約2000店舗で被害が出たが集計には含まれていない。

民間施設の94.4%が応急処置を終えた。

浦項市によると、被害の届け出は続いており、商店の被害を加えれば被害額はさらに増えるという。

負傷者は重傷5人を含む78人。このうち9人は現在も入院している。

現在1110人が体育館など11カ所の避難所で生活している。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/11/29/0200000000AJP20171129004700882.HTML)

韓国経済、マグニチュード(M)5.4の浦項地震の建物被害額128億円 避難生活者は1110人」への2件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。

      金利はあげないとどうしようもない。FRBが金利を上げれば逆転するところでしたからね。

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