韓国経済、朝鮮半島有事、邦人退避策をトランプ氏と協議へ

韓国経済、朝鮮半島有事、邦人退避策をトランプ氏と協議へ

記事要約:管理人はどこに住んでいようがそれが日本国籍を持つ日本人なら助かって欲しいといつも願っている。だから、朝鮮半島有事における邦人への避難策を検討することはとても大事だと考えている。こうしてトランプ大統領の訪日と合わせて協議できるのはいいことだ。まあ、今日の読売新聞の朝刊にのっているのだが、残り542文字で気になる箇所を抜き出すと…。別にたいしたことは書いてないな。

以前の邦人避難、韓国の核シェルターへの移動などだ。だが、自衛隊が韓国の港に入ることはできないので、結局、在韓米軍や米軍頼りになる。韓国が緊急時に融通してくれるならいいのだが、それはまずあり得ない。それよりも、今、できそうな邦人避難を十分、検討していただきたい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、朝鮮半島有事、邦人退避策をトランプ氏と協議へ

安倍首相が、5日に初来日するトランプ米大統領と、朝鮮半島有事が発生した際の在韓邦人退避の方策について協議する方向で調整していることがわかった。

約6万人の在韓邦人や、20万人以上と推定される在韓米国人の退避は、有事対応の最大の焦点で、日本政府は在韓米軍による陸路・海路などでの輸送を、退避計画の基本に据えたい考えだ。

トランプ氏は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応として、軍事措置を排除していない。マクマスター米国家安全保障担当大統領補佐官は2日のインタビューで、「(アジア歴訪で)軍事措置の可能性について話さなければ無責任なことになる」と述べており、日米首脳会談などでは朝鮮半島有事への対応が議題となる見通しだ。

(ここまで310文字 / 残り542文字)

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171104-OYT1T50126.html)

韓国経済、朝鮮半島有事、邦人退避策をトランプ氏と協議へ」への1件のフィードバック

  1.  米朝間の緊迫度合いから云って、トランプのこの時期の関係諸国めぐりは、攻撃決行を伝え、関連諸国に生じる被害を最小に抑える為のモノである事に疑いをさしはさむ余地は無い。

     ダカラ、6万人の在留邦人の避難に関する具体的な話になるのは当然である。

     それより、当事者である、在留邦人の関連企業は、もし、避難中の攻撃若しくは避難遅れなどで救出者を含む人的犠牲者が出たら、責任を取らねばなるまい。 韓国有事の対応は、韓国が軍事同盟国ではないと云う既成事実と世界で一番反日の国家である事を基に考えなければならないのは、素人が考えても判る話である。

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