韓国経済、韓国型ミサイル防衛の中核システム、量産計画が突如中断か=「何か不具合が?」―韓国ネット

韓国経済、韓国型ミサイル防衛の中核システム、量産計画が突如中断か=「何か不具合が?」―韓国ネット

記事要約:もう、なんていうのか。韓国はもう例の韓中雪解けの3約束によってミサイルすら製造させてもらえなくなったようだ。韓国型ミサイル防衛中核システムの量産計画が突然中断となったようだ。なんと、いきなり韓国国防部の一時保留とする方針を明らかにしたそうだ。

■韓中関係の改善のための3原則

1.韓国は米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない

2.THAAD追加配備を検討しない

3.韓日米安保協力は軍事同盟に発展しない

技術的なことが見られない以上、これも中国との関係修復するための裏合意ということになる。実際、米国のミサイル防衛(MD)システムに含まれる可能性があるからだ。おいおい、これわりと最悪な約束を裏合意でしたんじゃないか?ミサイルという今後の戦術的に大事なものを韓国はずっと開発出来ない。さらに米国から購入も出来ないことになる。もちろん、核武装だってできないだろう。

>韓国軍では、北朝鮮のミサイルの脅威が増したことから、このMSAMの量産完了時期を2021年から19年に2年前倒ししていた。ところが国防部は、10月20日に予定されていたMSAM量産を議決する防衛事業推進委員会を突然中止、そのため軍内部ではMSAMの量産中断説が流れているという。そして量産中断は、11月17日に延期された防衛事業推進委員会で最終決定される見通しとなっている。

これアメリカが日本に戦後、飛行機やミサイルを開発するなと述べたレベルでの合意内容かも知れない。でも、単に作れないのを中国を理由に中断した可能性はある。もっとも、独自のGPS衛星がない韓国にはミサイル開発自体が無意味とかいう突っ込みもあるが。しかし、この先、ミサイル開発に中国の意向を伺うことになりそうだな。でも、これどうするんだ?2020年の月探査計画でロケット造るんだろう?これもミサイル技術ではないのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国型ミサイル防衛の中核システム、量産計画が突如中断か=「何か不具合が?」―韓国ネット

30日、韓国・SBSによると、韓国型ミサイル防衛システムの中核を担う韓国製中距離迎撃ミサイル「MSAM」の量産計画について、韓国国防部が一時保留とする方針を明らかにした。資料写真。

2017年10月30日、韓国・SBSによると、韓国型ミサイル防衛システムの中核を担う韓国製中距離迎撃ミサイル「MSAM」の量産計画について、韓国国防部が一時保留とする方針を明らかにした。

米国パトリオット3級の迎撃ミサイルとして1400億ウォン(約140億円)をかけ開発されたMSAMは、迎撃高度20キロ以上の性能を有し、すでに迎撃試験にも成功している。

韓国軍では、北朝鮮のミサイルの脅威が増したことから、このMSAMの量産完了時期を2021年から19年に2年前倒ししていた。ところが国防部は、10月20日に予定されていたMSAM量産を議決する防衛事業推進委員会を突然中止、そのため軍内部ではMSAMの量産中断説が流れているという。そして量産中断は、11月17日に延期された防衛事業推進委員会で最終決定される見通しとなっている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「保留になった理由は何だ?」「高高度防衛ミサイル(THAAD)が配備されたから優先順位が変わったんだろう」「中断ではなく保留だと信じている」「試験発射にも成功して、量産だけが残っている状態なのに…。明らかに上層部の力が働いたな」「何か不具合があったのか?」など、計画が保留になった理由を推察する意見が寄せられた。

また、「性能やシステム上の問題があるなら、多少時間がかかっても確実なものにしてから実戦配備してくれ」と、武器の性能向上を望む声も。

さらに「中国の顔色をうかがっているのだろう」「このような内容は公開せずに静かに進めろ」などとするコメントもあった。

なお聯合ニュースなどの報道によると、国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は10月30日の定例会見で、MSAM量産事業中断説は「事実ではない」とし、「MSAMの量産計画保留は国防部が戦力の優先順位を検討するための措置」と説明している。(翻訳・編集/三田)

(http://sp.recordchina.co.jp/news.php?id=195602)

韓国経済、韓国型ミサイル防衛の中核システム、量産計画が突如中断か=「何か不具合が?」―韓国ネット」への3件のフィードバック

  1.  お笑い韓国軍にまたひとつ新たなエピソードが追加されてしまったか。
    しかも今度は資金や技術の問題ではなく、政治的な外交圧力ですか?
    ついこの間も、スピードを出すと艦首が高く浮き過ぎて前が見えなくなる高速短艇とかあったしなぁ。
    どうしてこうも絶え間なく笑いを提供してくれるのだろうか。

  2. 作りたいと思えば いくらでも約束なんて反故にするだろうし
    作れない良い言い訳ができたと思ってそう

  3. これなんだが、たしか?かの国はPAK2(戦闘機対応)だよな、ここでPAK3(弾道ミサイル対応)を配備する事になったんじゃないのかな、
    だから「MSAM」は一時中止、⇐ 俺はこう思ったんだが?。
    だがな、PAK3は米国の(MD)に入る、ま~「THAAD」のレーダー情報が入手できる、お~~中へ「THAAD」のレーダー情報がスカスカよー。。。

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