韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ

韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ

記事要約:申し訳ない。先に謝っておく。また、タイトルの突っ込みで記事を終わらせてしまった。でも、これは突っ込むしかないだろう。文在寅大統領なんて誰も呼んでない。どう考えても忙しい年末に訪中するとか、勝手に決めて相手は仕方なく応じたんじゃないか。

そもそも無礼なのはどっちなんだ。相手の確約も得ずに訪中して韓中首脳会談を行うとか大々的にメディアに書かせて既成事実を作って、中国側が断れないようにしたのは紛れもない事実である。韓国の記者やカメラマンが暴行を受けた理由はいまいち、わからないし、韓国メディアだけの情報に信憑性はない。

>暴行を受けた記者らは血だらけになり、うち1人は目の周囲を骨折し、眼球にも出血の症状が出て倒れ、現在精密検査の結果待ちだ。韓国大統領府は被害者の同意を得て中国政府に捜査を依頼することにした。真相解明と責任者の処罰は必ず行われねばならないが、今回の事件に関してはその程度で終わらせる次元の問題ではない。

しかし、文在寅大統領がいる中でこのような暴行をするとは中国はどういうつもりなんだ。ただの躾として文在寅大統領に立場を理解させようとしたのか。しかも、この後に文在寅大統領は中国とは運命的なパートナーと首脳会談で述べているんだよな。

管理人は首脳会談で抗議するべきレベルだと思うのだが、文在寅大統領はスルーしたと。その時点で怯えた犬ではないか。もちろん、報復するよな?中国産の輸入規制ぐらいしないとこの件は収まらないんじゃないか。

>今回の文大統領の中国訪問をめぐっては中国側の意図的かつ悪意ある態度があちこちで見られる。空港で文大統領を出迎えるのは本来なら閣僚や次官であるべきだが、今回は次官補クラスの人物が出てきた。大統領府が公表した文大統領の日程には10回の食事会が予定されているが、うち中国政府関係者が同席するのはわずか2回だ。

属国をもてなす理由なんてないだろう?韓国など中国にとっては鬱陶しい存在なだけで朝鮮半島さえ手に入れたら韓国人など強制収容でもするんじゃないか。いらないものな。むしろ、忙しいところ2回もあってくださって感謝だろ?

>これでは国として最高の儀典が行われるはずの国賓接待とは到底考えられないし、大統領に随行していた記者に対する今回の暴行もその延長線上にある。韓国に何か「見せしめ」でも示そうとしたのだろうか。

3不+1限を認めた以上はもう韓国の牙を折ったということで、さらに厳しくしていくんだろうな。何しろ折れるとわかったからな。譲歩すればするほど、相手はさらに譲歩を求めてくるのが東亜外交の基本である。日本はこれに何度欺されたか。韓国も中国の属国として生きて、ちゃんとかえるときは空港で、文在寅大統領が土下座して帰ってくればいいだろう。それぐらいやってこそ属国といえる。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~250回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ

国賓として中国を訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席した行事を取材中だった複数の韓国人記者が、中国公安(警察)の指揮下にある警備会社の警備員たちから集団で暴行を受けるというあり得ない事件が昨日発生した。現場では十数人の警備員が記者らを取り囲み、顔を殴る蹴るなど非常に悪質な暴行を行ったという。

暴行を受けた記者らは血だらけになり、うち1人は目の周囲を骨折し、眼球にも出血の症状が出て倒れ、現在精密検査の結果待ちだ。韓国大統領府は被害者の同意を得て中国政府に捜査を依頼することにした。真相解明と責任者の処罰は必ず行われねばならないが、今回の事件に関してはその程度で終わらせる次元の問題ではない。

暴行は北京市内で開催された両国の貿易振興に関する行事の進行中、現場となった会場で文大統領と共に移動していた記者らを警備員らが制止した際に起こった。取材記者と警備員とのもめ事自体はよくあることで決して珍しいことではない。しかし今回のように悪質な集団暴行は世界のどこにも見られないものだ。

暴行を受けた被害者らは取材記者の証明書を携帯していたにもかかわらず、顔面を蹴り上げられるなど非常に激しい暴行を受けた。韓国大統領府の職員らが間に入って止めようとしたが、暴行する警備員らは全く意に介さなかったという。韓国写真記者協会は声明で「大韓民国そのものが暴行を受けた」として強く抗議した。

中国外交部(省に相当)の報道官は数時間後に行われた定例会見で「韓国主催の行事だったが、中国国内で発生したため大きな関心を持っている」とコメントした。この行事は大韓貿易投資振興公社(KOTRA)主催だったが、国家の首脳が出席する場合は警備などの最終責任は会場を提供する側の国にある。

そのため今回の警備もこれを実際に担当していたのは中国側だった。ところが中国外交部報道官が口にした言葉は「謝罪」ではなく「関心」だった。米国や日本の首脳がやって来ればこのような問題が起こることなどまずあり得ないだろうが、たとえ起こったとしても中国政府はこれほど傲慢(ごうまん)な態度は取らなかっただろう。

今回の文大統領の中国訪問をめぐっては中国側の意図的かつ悪意ある態度があちこちで見られる。空港で文大統領を出迎えるのは本来なら閣僚や次官であるべきだが、今回は次官補クラスの人物が出てきた。大統領府が公表した文大統領の日程には10回の食事会が予定されているが、うち中国政府関係者が同席するのはわずか2回だ。

これでは国として最高の儀典が行われるはずの国賓接待とは到底考えられないし、大統領に随行していた記者に対する今回の暴行もその延長線上にある。韓国に何か「見せしめ」でも示そうとしたのだろうか。

中国は文大統領の訪問前から執拗(しつよう)に「THAAD(米国の高高度防衛ミサイル)『3不』合意の履行」を要求してきた。中国共産党の宣伝機関は文大統領へのインタビューをテレビなどで放映した際「3不を履行する約束とその後の対応について説明してほしい」と言葉を変えながら繰り返し質問する無礼な態度を平気で取ってきた。

韓国側がこれを受け入れなかったことが今回の暴行の起こった原因かもしれない。

もちろん韓国政府の責任も大きい。文大統領の訪中実現に全力を投入する余り、韓国の国家主権に傷を付ける「3不」という中国の餌に軽々しく飛び付いた。その後は執拗にこの3不について確認が求められ、「中国からの要求」と、「主権の侵害」という国内からの指摘に、身動きが取れなくなった。外交政策においてこれほど悲惨な状況があり得るだろうか。

文大統領に対する中国の冷遇と記者に対する集団暴行は偶然でもなければ偶発的に起こった事件でもない。中国という国の傲慢で暴力的な本性と韓国政府の屈辱的な態度、無理な首脳会談の推進といった要因が複雑に絡み合って起こった事件だ。

中国の習近平・国家主席は2カ月前に行われた中国共産党大会で2期目をスタートさせたが、その際「中華民族の偉大なる復興の時代を切り開く」とした上でこれを「中国夢」と呼んだ。今回中国が韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ、この「中国夢」の本質に他ならない。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/15/2017121500897.html)

韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ」への3件のフィードバック

  1.  訪米したときにも、韓国人記者たちが大統領執務室で場所取りの押し合いをして、ホワイトハウス職員から止められたり、トランプ大統領から「君たち、少し落ち着け」「どんどん行儀が悪くなるな」とかなんとか言われていましたよね。
    今回も韓国人記者が中国の警備員の指示に従わなかったとか、なにか余計な事をして怒らせたのではないですかね?
    冷遇されるのも韓国が中国の意にそぐわない事をするからだし、属国なんてこの程度の待遇で十分と考えているのかもしれません。
    まぁ、自業自得だ、今こそ三跪九叩頭の礼を思い出すべき。

  2. 貴社が警備員の指示に従わなかったみたいですね、それも2回で一回目は注意だけ?で済んでたみたいです。

  3. 自分達の仲間が暴行を受けたので怒ってますねえ でも仕方ないですね 相手の指示を聴かないからこんな目に合う ましてや相手は中国様 忘れて居たの?
    何時も好き勝手が通ると思うからですわ 良い薬になったのでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です