韓国経済、〔韓国平昌五輪→平壌五輪〕南北合同チームに北朝鮮選手12人 エントリーは他のチームと同じように22人 韓国選手逆差別をめぐる議論は続く見通し

韓国経済、〔韓国平昌五輪→平壌五輪〕南北合同チームに北朝鮮選手12人 エントリーは他のチームと同じように22人 韓国選手逆差別をめぐる議論は続く見通し

記事要約:結局、IOCがルール変更を認めたことで北朝鮮選手の平昌五輪の参加が決まった。それで、女子アイスホッケーの南北合同チームに12人の北朝鮮選手が加わる。しかも、特別ルール適用でエントリー35人、ゲームのエントリーには22人らしい。そして、実際に使用するのは3人ぐらいになる見通し。よくわからないが3人だろうが、韓国人選手の出番が減ることは間違いない。

>だが、五輪で公正な競争のため試合に出場できるゲームエントリーは他のチームと同じように南北合同チームも22人に制限した。合同チームの指令塔は現在韓国代表チームを指揮するカナダ出身のセラ・マリー監督が務める。北朝鮮選手12人が加わるが試合に出場する選手は3人ほどにとどまる見通しだ。マリー監督が2~3人程度はチームワークを阻害しない線で起用できると明らかにしたためだ。

これ絶対、後から北朝鮮から3人なんておかしい。あと、9人も参加させろと命令が来るんじゃないか。どうせ負けるんだろう?なら、参加させればいいではないか。文在寅大統領もそれを飲むと。統一のために韓国の選手には犠牲になれと。

だいたい、これおかしいだろ?今から、日本が参加しない米国のアイスホッケーのチームの3人を助っ人にして連れてきてもいいのか?IOCの判断ならそれが可能ということなんだが。まさか、どうせ負けるからルール変更して良いとか思っているなら、スポーツを舐めているとしかいいようがない。IOCは今すぐ解体するべきだな。明らかに他国に対して不公平だろうに。

我々が見たいのは公平なルールで行われる選手達の激突である。それはアイスホッケーだけとは限らないが、メダルのためなら不正しても良いと各国が考えているなら視聴者を冒涜する行為である。勝っても、負けても、正々堂々とスポーツマンシップに則ることが一番重要なことだろう。ルール無用なら、それはスポーツではなくただの八百長である。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪→平壌五輪〕南北合同チームに北朝鮮選手12人 エントリーは他のチームと同じように22人 韓国選手逆差別をめぐる議論は続く見通し

南北女子アイスホッケー合同チームに北朝鮮選手12人が加わる。だが、3人だけが試合に出られる見通しだ。

国際オリンピック委員会(IOC)は20日にスイスのローザンヌにあるIOC本部で行われた南北五輪参加会議で、平昌(ピョンチャン)五輪に参加する北朝鮮選手団の規模を選手22人、コーチ含む役員24人の46人に決めた。

選手22人のうち12人は南北合同チームに加わる女子アイスホッケー選手だ。韓国選手23人に北朝鮮選手12人を合わせ南北合同チームのエントリーは35人で確定した。当初の5~6人の北朝鮮選手が合流するという予想を大きく上回る数だ。

IOCと国際アイスホッケー連盟(IIHF)は南北合同チームという象徴性のため合同チームに限定してエントリーを35人に増員した。平昌五輪に出場する他の7カ国のエントリーは23人だ。

だが、五輪で公正な競争のため試合に出場できるゲームエントリーは他のチームと同じように南北合同チームも22人に制限した。合同チームの指令塔は現在韓国代表チームを指揮するカナダ出身のセラ・マリー監督が務める。

北朝鮮選手12人が加わるが試合に出場する選手は3人ほどにとどまる見通しだ。マリー監督が2~3人程度はチームワークを阻害しない線で起用できると明らかにしたためだ。

今回の会議で文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官は「北朝鮮はアイスホッケー選手5人程度を試合に出られるようにしてほしいと要請したが、われわれは北朝鮮出場選手を3人程度に制限した」と話した。マリー監督は12人の北朝鮮選手のうち試合に出る3人の選手を選ぶ。

だが、エントリーは増えたが試合当日に出場できるエントリーは22人がそのまま維持されただけに、結局韓国選手のうち出場できなかったり、出場時間が減る選手が出るほかない。韓国選手逆差別をめぐる議論は続く見通しだ。

2018年01月21日10時20分 [中央日報/中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/735/237735.html?servcode=600)

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