韓国経済、〔韓国軍事〕5カ月ぶり再開の韓国産K-9自走砲…試射でまた中止

韓国経済、〔韓国軍事〕5カ月ぶり再開の韓国産K-9自走砲…試射でまた中止

記事要約:5ヶ月前に、韓国で自称、最強のK-9自走砲が暴発して3人が死亡したことで使用が中止されていたわけだが、久しぶりに再開されたようだ。

しかし、またしても試射で自走砲の1門は2発射撃後の点検の過程で弾薬を計って入れる薬室内部に火薬のカスが識別されたため、射撃が中止となったようだ。でも、普通に撃てば火薬のカスなんて残るはずないんだよな。さすがウリナラ兵器だ。

>陸軍は、ただし、今回の射撃で前回の事故の際に提起された機能的部分の非正常稼動の懸念は解消されたものと判断すると付け加えた。

韓国軍の兵器はどれもロシアンルーレットなので、陸軍の述べていることで安全かどうかなんてどうでもいい。ただ、兵器なのだから、暴発する前に攻めて1発でも敵に命中ぐらいはさせるべきだろう。ただ爆発させるだけならサムスン電子のスマホで十分だからな。

でも、使用中止にしたのは陸軍が少しでも成長した証なのか。そもそも、爆発しない大砲を作るなんて欧州の中世の時代でも可能だろう。中世が1000年頃としたら、韓国は1000年ぐらい遅れているのか。日本なら戦国時代で種子島に渡った火縄銃の量産。それから大砲の製造なので400年以上は遅れていることになる。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~250回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕5カ月ぶり再開の韓国産K-9自走砲…試射でまた中止

韓国陸軍は18日、K-9自走砲射撃の再開のために試射を行った際に、事故を懸念し射撃を中止したと明らかにした。陸軍によると、同日のK-9自走砲の試射は3門各6発を計画しており、その中2門は計画通り射撃した。

しかし、1門は2発射撃後の点検の過程で弾薬を計って入れる薬室内部に火薬のカスが識別されたため、射撃を中止したと陸軍は説明した。

陸軍は、ただし、今回の射撃で前回の事故の際に提起された機能的部分の非正常稼動の懸念は解消されたものと判断すると付け加えた。

陸軍は薬室内部で火薬のカスが識別されたのが砲の問題なのか、装薬の問題なのか分析した後、最終装備検査と安全統制認証を通過した部隊から順次射撃を再開していく予定だと明らかにした。

昨年8月に国家K-9自走砲で発生した火災事故により当時K-9に搭乗していた将兵3人が死亡、4人が負傷した。民・官・軍の合同調査の結果、激発スイッチを押していないにも関わらず一部部品の異常な作動により発生したものと把握された。

この事故によりK-9自走砲射撃が5カ月間全面中断されていたが、同日試射が行われた。

2018年01月19日09時03分 [中央日報/中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/691/237691.html?servcode=200)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です