韓国経済、韓国がTPP参加に向け日本に接触 政府、11カ国の発効優先 安倍晋三首相「変更考えていない」

韓国経済、韓国がTPP参加に向け日本に接触 政府、11カ国の発効優先 安倍晋三首相「変更考えていない」

記事要約:韓国がどうやらTPP参加に向け日本に接触していたことがわかった。事務レベルらしいが、日本政府は11カ国の発効優先し、安倍晋三首相「変更考えていない」とのこと。

韓国なんて別にいらないが、TPP参加したいなら列に並べば良いんじゃないか?TPP11カ国がまとまれば、後で他の国が参加しようが、そのルールを守ることが参加の最低条件となる。韓国もそれを守るなら拒否する理由はないからな。

ただし、日本との約束を守ることを証明する必要がある。つまり、日韓慰安婦合意の履行による慰安婦像の撤去である。これができない限り、全ての交渉は拒否でいい。まずは韓国は誠意をみせなければいけない。ツートラック外交とかどうでもいいからな。

もっとも、守らないならその11カ国から韓国が干されるだけと。FTAとは違い、これは多国間の条約なので、韓国が守らないとなれば、今後の貿易に大きな影響を与えるということだ。

管理人は米国が抜けた後にむしろ、TPPを推奨してきたわけだが、ここに来て日本主導の巨大な経済圏が誕生しようとしている。その米国がTPPに入りたがっているという話しもあるんだが、よくわからんな。

>TPPには韓国のほかコロンビアや英国など複数の国・地域が関心を寄せる。米国も1月下旬、トランプ大統領が再交渉を条件にTPPへの復帰を示唆した。TPP11の協定文は「ほかの国の加入を歓迎する」と明記し門戸を開いている。

同じルールが適用されるなら参加国が増えることを歓迎するのは経済の動きとしては正しい。市場が大きくなればそれだけ儲けるチャンスは増えるからだ。コロンビアやイギリスも大歓迎だ。アメリカが後で参加したいならそれで別に構わない。ただ、再交渉はしない。まずは11カ国でルールを決めたものを発行すればいい。

アメリカのTPP脱退はトランプ大統領の就任した直後で公約でも述べていたとおりだ。ただ、トランプ大統領に先見の明がなかっただけ。いきなり大統領になってアメリカの外交をやれといわれても、できるものではないのだが、最近のトランプ大統領も少しずつ貫禄が付いてきたんじゃないかなと。

でも、フロリダ州の学校で起きた銃乱射事件で、銃を規制するどころか、教師が銃を持っていれば撃退できた。だから、銃を携行させようという発想はアメリカならではだったとおもう。これが日本にはまずない考え方だ。

日本ならサバイバルナイフで通り魔に遭いました。では、このサバイバルナイフは禁止にしますだからな。これが自分の身は自分で守る。大切な生徒は教師が守る。アメリカならではというものか。きっと、これは良いかは賛否両論だとおもう。

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韓国経済、韓国がTPP参加に向け日本に接触 政府、11カ国の発効優先 安倍晋三首相「変更考えていない」

離脱した米国を除く11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に韓国が関心を示し、参加に向け交渉を主導する日本政府に事務レベルで接触していることが23日、分かった。

合意した11カ国によるTPP11に乗り遅れれば、アジア太平洋地域の成長を自国に取り込めないとの危機感が韓国側にはあるとみられる。これに対しTPP参加国は2019年の早い時期の発効を目指しており、日本政府もまずは11カ国での発効を優先させる方針だ。

複数の日本政府関係者が明らかにした。このほど韓国から問い合わせを受けたという。韓国側は協定の詳細を確認し、参加の可否を探っているとみられる。

TPPには韓国のほかコロンビアや英国など複数の国・地域が関心を寄せる。米国も1月下旬、トランプ大統領が再交渉を条件にTPPへの復帰を示唆した。TPP11の協定文は「ほかの国の加入を歓迎する」と明記し門戸を開いている。

ただ、日本政府はTPP11について「ガラス細工のようなもので、変更することは考えていない」(安倍晋三首相)との立場だ。一部を修正すると“玉突き”で変更が必要となり、収拾がつかなくなるからだ。このため、まずはTPP11を発効させた上で、参加国を増やす構え。韓国を含む参加国の拡大も発効後に検討することになりそうだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://www.sankei.com/economy/news/180224/ecn1802240003-n1.html)

韓国経済、韓国がTPP参加に向け日本に接触 政府、11カ国の発効優先 安倍晋三首相「変更考えていない」」への4件のフィードバック

  1. スポーツマンシップの欠如した国の五輪開催が悲惨なものに終始したように、パートナーシップを遵守できない手合いが何をいまさら。北・南・露・中とで「環東海(トンヘ)パートナーシップ協定」でもやってればいい。

    あと、H-IIAロケット38号機の打上げは月曜日に延期されました。

  2. トランプも何か厚かましい事を言って要るような 条件が良ければ
    TPPに参加しても良い そうな 何を厚かましい 安部さんもさっさと決めて 枠組みを作ってしまえば 幾らアメちゃんでも飲まざるを得ないと思いますが。

  3. 米国は、トランプ大統領が再交渉無しの復帰には反対、でも畜産農家は。日本市場をオーストラリア等に奪われかねないので、再交渉無しでも早期復帰を希望、という状況。米国の方針は、今度の国政選挙の結果が出てからでないと決まらないでしょうね。

  4. トランプの焦りは大きいのでしょうね。米国の中間選挙も近づいてくるし、共和党はそれでなくても劣勢、支持母体の農業団体等が支持離れすれば大敗北かも。農業団体は輸出先としての日本等が豪州やNZ又はEUの農産品で埋まってしまうかもしれないことに激怒です。バノンなんかの言うことを聞き入れたおかげでTPPから政権発足後早期に離脱したが大失敗だったみたいですね。韓国は知財保護もできないで、苺他の品種まで盗んで自前と嘘をついているような下劣国ですので入れてあげない組ですね。

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