韓国経済、「韓国は本当に重要なのか」…米国で『韓国疲れ』広がる

韓国経済、「韓国は本当に重要なのか」…米国で『韓国疲れ』広がる

記事要約:今、米国で赤化する韓国に対して「韓国疲れ」が広がってるそうだ。ただ、産経ソースなのでそこまで信頼性があるかは微妙なところだ。保守派が喜ぶような記事を書いてるだけかもしれないしな。

>▼「米国では今、『韓国疲れ』が広がっている」。先日、韓国駐在経験のある知人の外交官からこんな話を聞いた。北朝鮮危機を契機に、政府・軍レベルで韓国との接触・対話が大幅に増えたことで、米国は今さらながらに韓国の安全保障観や対北認識などの異質さを思い知ることになったのだという。

なるほど。北朝鮮を脅威と認識してなかった頃はそこまで韓国の事情については詳しくなかった。しかし、近年で北朝鮮関連で韓国と接触していくうちに、ようやく韓国人の安全保障観や対北認識のお花畑を思い知ることになったと。遅いんじゃないか?日本の苦労も少しはわかってほしい。愚かなオバマ前大統領が韓国に甘くしたことで、日本はどれだけ被害を受けたか。

>▼これまで米国では、一部の韓国専門家が、韓国の考えを米国人が理解できるように「翻訳」し、周知していた。それが通用しなくなり、米国はむき出しの韓国を知って「この人たちはいったい何なんだ」と当惑しているのだそうである。

訪韓したトランプ大統領もそんな感想を述べていたな。大丈夫だ。日本はもっと前から当惑し続けている。日韓慰安婦合意もそうだが、韓国疲れは相当なものだろう。だから、いっそう、一回切ってしまえばいいのに。

>▼2日には、有能な「翻訳者」だった米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表が辞任した。いったん駐韓大使に内定し、取り消されたジョージタウン大のビクター・チャ教授もその一人だったろう。米政府では対北融和派の退潮が目立つ。

当たり前だな。アメリカにあそこまで舐めた口をきける国家はロシアですら無理だった。北朝鮮だけだ。だが、挑発されたアメリカを本気にしてしまったのはまずかったとおもうぞ。だから、もう北が対話を求めてきても、「核放棄」が前提と追い返されることになった。

>▼米国内では最近、韓国は本当に米国にとって重要なのかも議論され始めた。トランプ氏も文氏に不信感を持っているとされる。米国が韓国観を改めるのは日本にとり別に悪い話ではないが、そのまま退いていけばどうなるか。

韓国は結局、100年前に戻るだけかと。但し、日本は関わらない。米国の保護下だからこそ、韓国がまだ国として成立している。だが、なくなればどうか。強国に飲まれていくだけ。中国とロシアにいいようにされると。

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韓国経済、「韓国は本当に重要なのか」…米国で『韓国疲れ』広がる

【産経抄】韓国は本当に米国にとって重要なのかも議論され始めた

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は1日のトランプ米大統領との電話会談で、近く北朝鮮に特使を派遣する方針を伝えた。これについて、サンダース大統領報道官は、朝鮮半島非核化のプロセスとして歓迎の意向を示したが、さて米国の本心はどうか。対北融和路線を突き進む文政権への警戒心を、一層強めたのではないか。

▼「米国では今、『韓国疲れ』が広がっている」。先日、韓国駐在経験のある知人の外交官からこんな話を聞いた。北朝鮮危機を契機に、政府・軍レベルで韓国との接触・対話が大幅に増えたことで、米国は今さらながらに韓国の安全保障観や対北認識などの異質さを思い知ることになったのだという。

▼これまで米国では、一部の韓国専門家が、韓国の考えを米国人が理解できるように「翻訳」し、周知していた。それが通用しなくなり、米国はむき出しの韓国を知って「この人たちはいったい何なんだ」と当惑しているのだそうである。

▼2日には、有能な「翻訳者」だった米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表が辞任した。いったん駐韓大使に内定し、取り消されたジョージタウン大のビクター・チャ教授もその一人だったろう。米政府では対北融和派の退潮が目立つ。

▼米国内では最近、韓国は本当に米国にとって重要なのかも議論され始めた。トランプ氏も文氏に不信感を持っているとされる。米国が韓国観を改めるのは日本にとり別に悪い話ではないが、そのまま退いていけばどうなるか。

▼北朝鮮の金日成主席(当時)は1980年、南北統一の方策として「高麗民主連邦共和国制」を提案した。その前提条件は「朝鮮半島の緊張緩和」「米国の干渉中止」などである。その日が来るのは、意外と近いのかもしれない。

ソース:産経ニュース 2018.3.3 05:03

(http://www.sankei.com/world/news/180303/wor1803030004-n1.html)

韓国経済、「韓国は本当に重要なのか」…米国で『韓国疲れ』広がる」への3件のフィードバック

  1. 「韓国疲れ」と言う言葉は、安倍首相が米国議会で演説するときに、朴槿恵政権が国を挙げて妨害に走ったときにも使われた言葉で、この記事を読んだときに、今更感が強かったです。

    どちらかというと、トランプ政権が、親韓派・知韓派を遠ざけているように見える事に、注目しています。

  2. アメリカは韓国を必要としている。同時に適当に韓国を脅かす北朝鮮の存在も必要としている。表経済からいえば全く不要だけれども、軍事産業を考えた裏経済から言えばとても重要である。多数の軍隊を抱えている大国は、世界が平和であっては軍隊そのものが金食い虫である。適当に周辺国にもめごとを起こして、軍隊駐留費をかせぎ、武器を買わそうとしている。現状の韓国と北朝鮮の状況がアメリカにとってベストである。そういう意味で韓国と北朝鮮が仲良くなるのは困りものだが、政治体制が全く違うので仲良くなることはあり得ないだろう。

  3. 米国は韓国から陸軍を撤退したいというのが根っこにあると思う。戦争になれば最も犠牲者が出るのが陸軍であり、常時陸軍が駐留している国は韓国だけ。

    北が事実上滅亡し米韓同盟が破棄され韓国が中国の属国になったら、日本は今以上に軍備増強を迫られることになる。そして、機密保持の点からすれば、日本は高度な武器を売りやすい国でもある。

    北の問題が片付いた時、米国がアチソンライン復活を決めたとしても、不思議では無い。アチソンライン復活となれば、ブルーチームのアジア地区における最前線となる日本は兵器の自主開発が難しくなる。早急な軍備拡充に迫られ、米国の武器を購入せざるを得なくなる。

    米国が韓国を切ることは、ありうると思う。

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