韓国経済、【中国メディア】元寇で日本が勝利したのは、神風ではなく高麗人の「手抜き工事」が理由だった

韓国経済、【中国メディア】元寇で日本が勝利したのは、神風ではなく高麗人の「手抜き工事」が理由だった

記事要約:元寇で日本が勝利したのは、神風 ではなく高麗人の「手抜き工事」が理由だったそうだ。なるほど。確かに台風シーズンであったというのが最近の研究の成果ではあるが、確かに高麗人の「手抜き工事」というのはあるかもしれない。

でも、高麗人も乗っていたんだろう?自分の船に手抜き工事なんてするか?スパイでもいるなら別だが・・・だとしたら、造船技術がそもそもなかっただけでは?日本には木造船で北朝鮮がたどり着けるわけだし、元寇で高麗人が造った船でもいけたわけだ。

日本を攻めようと進言したのは高麗だった気がする。すると、高麗人は元寇で元にひと泡吹かせようとしていた?いや、さすがにそれなら高麗は滅ぼされているんじゃないか。

>そのうえで、「1980年代、米国の考古学者がモンゴル船の残骸を分析したところ、船の多くで使い古した材料などが用いられるとともに、著しい手抜き工事が行われていたことを発見。台風はもとより、平時でもバラバラになりかねない代物だったという」と紹介している。

でも、それだと日本海の荒波に耐えられるのか?日本の近海まで船が着いたことは事実だろ。手抜き工事していたらそのまえに沈没しているんじゃないか。まあ、台風の方が説得力があるな。

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韓国経済、【中国メディア】元寇で日本が勝利したのは、神風ではなく高麗人の「手抜き工事」が理由だった

中国メディア・今日頭条は5日、「日本がモンゴルに勝てたのは神風ではなく、高麗人による『手抜き工事』だった」とする記事を掲載した。

記事は、「チンギス・ハンがモンゴル帝国を作って以降、モンゴル軍は破竹の勢いでユーラシア大陸で勢力を拡大していった。そして、あっという間に領土は朝鮮半島の高麗国と地続きになった。

国力が弱かった高麗は耐え切れず、ついにモンゴル人に投降する。クビライは保護国として高麗の独立を守る一方で軍事、外交などすべての統制権を得た。その後、クビライはさらに扶桑の国日本への征服を決意し、高麗に対して6カ月以内に900隻の船を建造するよう要求した」と紹介している。

そして、「1274年、モンゴルの大群が日本に向かって出征し、あっという間に対馬を占領した。3万のモンゴル、高麗連合軍は、総力を結集して10万の兵を集めた日本軍と対決する。先進的な武器によって数的不利をはねのけ優位に立った連合軍だったが、日本軍を壊滅させることはできず、いったん船に戻って態勢を整えることにした。すると、思いがけずに台風が艦隊を飲み込み、船は瞬く間に海のもくずと化してほぼ壊滅状態となった」と説明。

さらに、諦めきれないクビライは南宋を征服後に再度日本に攻め込むも、再び台風に見舞われて船がことごとく破壊される事態になったとした。

そのうえで、「1980年代、米国の考古学者がモンゴル船の残骸を分析したところ、船の多くで使い古した材料などが用いられるとともに、著しい手抜き工事が行われていたことを発見。台風はもとより、平時でもバラバラになりかねない代物だったという」と紹介している。

記事は、「日本ではモンゴル帝国との戦いは『神風』が勝利をもたらしたと考え、日本は神の庇護を受けた国であることの説明に用いてきた。しかし、そもそも高麗人がモンゴル人に対する報復のために手抜きの船を作ったことが、2度にわたり全軍壊滅した原因になったのだ」と伝えた。

2018/03/06(火) 21:36:25.49

(http://news.searchina.net/id/1654736?page=1)

韓国経済、【中国メディア】元寇で日本が勝利したのは、神風ではなく高麗人の「手抜き工事」が理由だった」への7件のフィードバック

  1. 蒙古船団も北洋艦隊もバルチック艦隊も第7艦隊も、神風の前には無力だぜ!

    次の艦隊出てこい。

    「神風」とは台風などの自然現象を指した言葉ではなく ←今、考えているんだが、良い言葉が思いつかない。
    取り敢えず、無能者のそしり覚悟の特攻コメント。

  2. 鬱積した鎌倉武士がこれ幸いとヒャッハーしたのが惨敗の真相と聞いた事もありますが。
    #海に落しても、鎧着たまま笑顔の古式泳法で再度舷側よじ登ってくるなんてカナズチだらけの大陸歩兵には悪夢以外の何物でも無かろう(笑)
    どっちにしても、「要するに高麗人が悪い」以外の結論にはならない自爆記事と思うのだが、この新聞記事で彼らは何ホルホルしたかったのだろう……

    あと、有名な「てつはう」の絵に始まる、一連の「武士が新兵器で苦戦した」系の捏造史も払拭したいですよね。

  3. あのう、「武士が新兵器に苦戦した」は、うそなんですか?
    教科書に、武士が我こそは~と名乗りを挙げたりしているうちに、鉄砲でばたばたやられたと書いてあったような記憶力があるのですが…

    1. コメントありがとうございます。

      管理人もきいたことあるんですけど、それ嘘だと思いますよ。そもそも言葉が通じないですよね。武士がモンゴル語を理解しているわけないですし。

    2. >「武士が新兵器に苦戦した」は、うそなんですか?
      あくまで聞いた(読んだ)話ですが。
      武士「我こそは~」
      元「何だあれ、弓撃ったろ」
      武士「何だよ問答無用かよ、なら手加減抜きだな蹂躙殲滅するぜヒャッハー!」
      がおおざっぱな真相だとか。
      ちなみにあの絵は、「功名を焦って単騎突撃したら馬をやられたでござる」であって、あの右側にも絵が続いてて、そっちでは鎌倉武士が余裕かましていたはずです。

  4. そう言えば、異国の兵なのは、すぐわかりますよね。気がつきませんでした。鎌倉武士におわびするべきかも。
    調べてみよう。

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