韓国経済、北朝鮮の金正恩氏、韓国側提供のペン使わず 北朝鮮側要員が記帳場所を点検 「平和の家」で神経を使う

北朝鮮の金正恩氏、韓国経済、韓国側提供のペン使わず 北朝鮮側要員が記帳場所を点検 「平和の家」で神経を使う

記事要約:金正恩が板門店の韓国側施設「平和の家」で芳名録に記帳する前、北朝鮮要員2人が記帳場所に接近し、1人が正恩氏が座る椅子や芳名録、ペンを消毒。もう1人は近辺に爆発物がないかどうか、点検するしぐさをしたようだ。

しかも、そのペンを使わずに実妹の金与正氏が金正恩にペンを渡したようだ。確かに韓国がペンに毒を盛っている可能性はゼロではないからな。非常に用心深い。本当に暗殺されそうになっていたのか。

>正恩氏が記帳しようとすると、実妹の金与正氏が近づき、正恩氏にペンを渡した。正恩氏は結局、韓国側が提供したペンは使わなかった。

これは冷麺などの食事に毒を入れて毒味役がいそうだな。中々、徹底しているので、首脳会談中に暗殺は難しそうだな。指紋やDNAの採取なども厳しいか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

北朝鮮の金正恩氏、韓国経済、韓国側提供のペン使わず 北朝鮮側要員が記帳場所を点検 「平和の家」で神経を使う

韓国合同取材団によれば、北朝鮮側要員は金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の安全に過剰とも言えるほど神経を使った。

正恩氏が板門店の韓国側施設「平和の家」で芳名録に記帳する前に、北朝鮮要員2人が記帳場所に接近。 1人が正恩氏が座る椅子や芳名録、ペンを消毒した。もう1人は近辺に爆発物がないかどうか、点検するしぐさをした。

正恩氏が記帳しようとすると、実妹の金与正氏が近づき、正恩氏にペンを渡した。正恩氏は結局、韓国側が提供したペンは使わなかった。

北朝鮮関係筋によれば、海外から訪朝した人間が金正恩氏に面会する場合、徹底的な身体検査を受けるほか、身体の消毒措置などを受けることもあるという。

北朝鮮は今回の正恩氏の板門店訪問にあたり、周辺で厳戒態勢を維持。護衛総局や党行事局が中心になって、身辺の安全に万全を期しているという。

(https://www.asahi.com/articles/ASL4W3Q70L4WUHBI025.html)

韓国経済、北朝鮮の金正恩氏、韓国側提供のペン使わず 北朝鮮側要員が記帳場所を点検 「平和の家」で神経を使う」への1件のフィードバック

  1. 芳名帳にサインする時、左手で芳名帳を抑えていたので、左手の指紋はバッチリ採取できたと思います。

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