韓国経済、〔空白の7時間〕セウォル号事故あす4年 「完全な真実究明」約束=文大統領
記事要約:韓国だからこそ悲惨な事故となったセウォル号沈没事故。気がつくと4年という歳月が流れた。文在寅大統領は「完全な真実究明」を約束しているようだが、もう、国民の関心はほとんどないんだよな。
例えば、 セウォル号事故で寄付していた416財団寄付金は2015年は13億ウォンだった。およそ日本円で1億3000万円の寄付があったわけだが、2017年6千万ウォン、つまり、600万円である。もう、2年前と比べて関心は20分1以下である。2018年はさらに減ると。これでセウォル号乞食遺族は食べていけない。そもそも、真相解明って何するんだ。船も引き上げたよな。出てきたのは大量の動物の骨と遺品のいくつかだったし、行方不明者がいなかったような気がするが。
ああ。そうだった。真実究明と朴槿恵前大統領のセウォル号沈没事故当時の空白の7時間があった。あれは日本の産経新聞ソウル元支局長の加藤氏が不当逮捕されたので、是非とも、解明していただきたい。7時間何していたのか。しかし、もう国民の関心は全くないのに一体何をするんだろうな。まだ、カラオケ大会でもするつもりなのか。4年間も美味しい思いしてまだ何かを要求するのか。ただの民間事故なのに政府が遺族に保障するとか、わけわからないからな。
セウォル号沈没事故については管理人のメルマガで詳しく特集した。リンクを張っておくので楽しんで頂きたい。
改めて読み直すと信じられない斜め上しか存在しない。それが数百以上もあるとか。結論から述べると4年経過しても何も韓国社会は変わっていない。昨年に起きた商業ビルの火災でもそうだった。スプリンクラーが設置してあってもなぜか作動しないとか。韓国で災害が起きても安全装置は何一つ機能しないのだ。だから災害で犠牲者が増える。
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韓国経済、〔空白の7時間〕セウォル号事故あす4年 「完全な真実究明」約束=文大統領
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、2014年4月に南西部の珍島沖で起きた旅客船セウォル号沈没事故から丸4年となる16日を翌日に控え、事故の「完全な真実究明」と行方不明者の捜索継続を約束するメッセージをフェイスブックに投稿した。
文大統領は「全員がわれわれの子どもであり、星になった子どもたちの名前を1人1人呼びたい」と犠牲者を悼んだ。さらに、セウォル号の悲劇以降、韓国が「生命優先の価値」を持つ国に変わったと強調した。
セウォル号事故では304人が死亡または行方不明となり、修学旅行のため乗船していた檀園高校(安山市)の生徒と教師の犠牲者は計261人を数える。
16日には政府合同の犠牲者追悼式がソウル郊外の京畿道安山市の公園で開催される。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/04/15/2018041500820.html)
真相=クネとミョンバクが悪いニダ!ですね、わかります。
過去記事を見ました。
・責任者が真っ先に逃げる
・違法な増築など、規則も法律も無視
・技術的なことがテキトーにしてしまう
・気の毒な人々をだまして儲けようとする
・被害者が利権を求めて騒ぐ
サウナのビルの火事などを考えると、あまり変わっていないかも…