韓国経済、韓国が軍事駐留費用負担などに関するアメリカの要求を拒否
記事要約:韓国が在韓米軍維持費などの負担を要求しているアメリカを拒否した。確か米空母とかの演習にかかる費用を出せとかいわれて出すなら数千億ウォンの負担が増えるという話だった。だが、これ本当に拒否できるのか。
>韓国・ヨンハプ通信によりますと、韓国政府は、「アメリカの軍事駐留費や、朝鮮半島問題をめぐり、韓国とアメリカは大きな対立を抱えており、両国は費用の負担を折半することについて合意できていない」と表明しています。
アメリカがそれをそのままにするかはわからないが、まだ、韓国は守ってもらっているという立場を理解していない。それとも、もう、赤化するのでこれからは中国に守ってもらうと?何でも良いが韓国は危ない橋を渡っている認識はなさそうだな。
>この報道によりますと、韓国は地域におけるアメリカ軍の駐留にかかる費用の一部として、年間9億ドルを負担していますが、両国の合意に基づき、これ以上の金額の負担は不当であるとしています。
年間9億ドル。だいたい900億円ぐらいだな。アメリカの貿易赤字からすれば、この程度の負担では到底、割にあわないだろう。アメリカの反応がわからない以上は特にいうことはない。この先、どうなるかを見極めるしかないだろう。そろそろ韓国が為替操作国に指定されるかどうかもわかるしな。
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韓国経済、韓国が軍事駐留費用負担などに関するアメリカの要求を拒否
韓国が、朝鮮半島におけるアメリカの戦略的な資産や軍備の確保、及び軍事費の負担などに関するアメリカの要求を拒否しました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、韓国政府は、「アメリカの軍事駐留費や、朝鮮半島問題をめぐり、韓国とアメリカは大きな対立を抱えており、両国は費用の負担を折半することについて合意できていない」と表明しています。
アメリカは韓国との協議において、同国政府に対し、二国間の合意に基づき、これらの戦略的な軍事費用の負担を求めています。
この報道によりますと、韓国は地域におけるアメリカ軍の駐留にかかる費用の一部として、年間9億ドルを負担していますが、両国の合意に基づき、これ以上の金額の負担は不当であるとしています。
アメリカと韓国は1991年、朝鮮半島に2万8500人のアメリカ兵を駐留させるという合意に調印しました。
それ以来、韓国におけるアメリカ兵の駐留費用は7倍に膨れ上がり、現在およそ9億ドルに達しています。
(http://parstoday.com/ja/news/world-i42430)