韓国経済、イラン、ゴラン高原にロケット弾やミサイル20発発射 イスラエル軍は報復
記事要約:宗教が絡むと争いは複雑化して、もはや、第三者でどちらに原因なのかがわかりにくい。特に日本人にとってはイランも、イスラエルもそこまで馴染みがある国ではない。ただ、既に戦争間近のようにミサイルの撃ち合いをしているようだ。
このまま行けば中東戦争がまた勃発する。しかも、中東諸国はイスラエルを快く思っていないのは確実。サウジやらアラブ首長国連邦が参戦する可能性だってゼロではない。他にも対立している米露などの動きも気がかりだ。さすがに第三次世界大戦とかにはならないとおもうが、原油価格の高騰は日本に取っては望ましくない。オイルショックみたいなことにはならないにしてもだ。
こんな情勢なのに久しぶりに国会でてきた野党はいつもの「モリカケ」と。こいつら、本当、救えない。やっぱりいらんだろう。給料やらないで欠席させておけばいい。
韓国経済にも中東情勢の影響がないとはいえない。なので、分野として取り上げて行くところではあるが、複雑な原因を読み解くのは難しい。対立の根源に宗教にあると利害とか、そういうの関係なく動くことも十分、考えられる。夜にCNNのニュースはチェックしておくので、何かきになることがあればサイトを更新していく。
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韓国経済、イラン、ゴラン高原にロケット弾やミサイル20発発射 イスラエル軍は報復
【AFP=時事】(更新)イスラエル軍は10日未明、シリアに展開するイラン部隊がロケット弾やミサイル約20発を占領地ゴラン高原(Golan Heights)のイスラエル軍に向けて発射したと発表した。ミサイルの一部はミサイル迎撃システムによって撃ち落とされ、死傷者は出なかったとしている。
一方、国営シリア・アラブ通信(SANA)は軍関係者の話として、イスラエルから複数のミサイルが撃ち込まれたが、防空システムによって撃墜されたと報じた。イスラエル軍は、ミサイルはゴラン高原への攻撃に対する報復として発射されたと認めた。
同軍の報道官は、ゴラン高原にロケット弾を撃ち込んだのはイラン革命防衛隊の「コッズ(al-Qods)部隊」だと指摘。軍は今回の攻撃を「非常に深刻に捉えている」とも述べた。
イスラエル軍はシリアにあるイランの関係施設に対する攻撃を複数行ったとされ、両国の間で緊張が高まっていた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000007-jij_afp-int)
争いが絶えない地域ではありますが、ここへ来て一気に危険水域を越えてしまった感があります。砂漠や土漠が多く気候も過酷な土地ですし、戦争になればますます苦しくなるだけなのに…
以前、小さな会館でアラブ地域の難民の写真展を見たことがあります。本当に劣悪な環境で、小さいうちに亡くなる子も多く、忘れられません。