韓国経済、米朝会談で核解決「期待」66%…読売世論調査

韓国経済、米朝会談で核解決「期待」66%…読売世論調

記事要約:読売新聞の世論調査で、6月12日、シンガポールで開催予定の米朝首脳会談で核解決につながることを期待するが66%、期待しないが29%という結果となった。管理人もどちらかといえば期待するほうだ。但し、本当に開催されるならだ。北朝鮮が外貨獲得手段に、今の状態を利用していることは平昌五輪の見え透いた政治ショーから明らか。

しかも、核実験施設の爆破・廃棄費用の見学ツアーの取材だけで1一人3万ドルほど要求している。裏では韓国籍のタンカーとの瀬取りもあった。北朝鮮が平和協定の締結という餌に露骨な金稼ぎをしている。これは明らかに外貨不足を意味している。

そう言う意味ではトランプ大統領の国連安全保障理事会の制裁が効いていることは確かなようだが、金と引き換えに過去も似たような手を使ってきた。今回だけは違うと考える理由がない。甘い幻想は捨てた方がいい。

さらにもう一つ、拉致問題解決に繋がることを期待するかどうか。「期待する」は60%、「期待しない」は37%だった。これも似たような数値となった。しかし、問題は次だ。

>北朝鮮の核やミサイル問題を解決するため、国際社会が対話と圧力のどちらをより重視すべきかを聞くと、「対話重視」48%、「圧力重視」41%となった。質問文が一部異なるため、単純に比較はできないが、前回調査(4月20~22日)では、「対話重視」46%、「圧力重視」45%だった。

この対話重視48%という数値には正直呆れている。今までの十数年を見て、どこに対話重視で物事の解決があったのか。やはり、日本人も相当甘いといわざるを得ない。滅亡するまでは国際社会が圧力をかけつづける以外に拉致問題解決などはあり得ない。そもそも、管理人が韓国経済をずっと見てきて1つの真理というものを得ている。

それは朝鮮人は絶対に信用するなである。どんな破格な条件を提示されても100%信用するな。常に保険をかけて交渉せよだ。それはビジネスではもちろん、プライベートでもそう。あらゆる事象においてそれが真理である。そう考える理由なんて今更、語るまでもあるまい。

日韓関係を見れば誰でもわかる。彼らを信用するなど生クリームケーキ以上に甘い。日韓慰安婦合意を見ればわかるし、対馬仏像窃盗事件など様々な日韓での出来事によって証明されている。福沢諭吉先生は慧眼だった。その本質を見極めていたのだから。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米朝会談で核解決「期待」66%…読売世論調

読売新聞社が18~20日に実施した全国世論調査で、 6月に予定している米朝首脳会談が北朝鮮の核やミサイル問題の解決につながることに「期待する」は66%に上った。

「期待しない」は29%。この会談が北朝鮮による日本人拉致問題の解決につながることに「期待する」は60%、「期待しない」は37%だった。

北朝鮮の核やミサイル問題を解決するため、国際社会が対話と圧力のどちらをより重視すべきかを聞くと、「対話重視」48%、「圧力重視」41%となった。質問文が一部異なるため、単純に比較はできないが、前回調査(4月20~22日)では、「対話重視」46%、「圧力重視」45%だった。(後、プレミアム記事)

(http://www.yomiuri.co.jp/world/20180520-OYT1T50116.html)

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