韓国経済、K5ハイブリッド「カムリ、見くびるな」

韓国経済、K5ハイブリッド「カムリ、見くびるな」

記事要約:管理人は車についてそこまで詳しくないが、起亜車が日本製の車に上から目線なのはおかしいとおもう。最終的に韓国の消費者の選択だが、韓国製の車なんて日本では見かけないもんな。しかも、輸入車が増えている韓国でも段々、見られなくなっているようだが。

>起亜自動車は15日、「K5」のハイブリッドモデルを発売した。これは徐々に韓国のハイブリッドカー市場でシェアを伸ばしている日本車を牽制しようとする意図とみられる。

K5のハイブリッドモデルを発売ね。ここからの記事はトヨタ「カムリ」とホンダ「アコード」がセダン市場で徐々に韓国勢を追い込んでるという内容。それの対抗策が「K5」ハイブリッドモデルらしい。ふーん。そんな感想しか出てこないな。これ、あれだろう。韓国人が韓国車を購入するのが減っているということだろう。反日の国で日本の車が勝つというのはなんとも不思議だが。まあ、それだけ韓国製なんて性能が悪いんだろう。

>K5ハイブリッドは電気バッテリー容量(1.62Kwh→1.76Kwh)を向上して効率を改善し、既存モデルより燃費(17.5キロメートル/L→18.0キロメートル/L)を引き上げた。カムリ・ハイブリッド(16.7キロメートル/L)と比較すると燃費は優秀だがアコードハイブリッド(18.9キロメートル/L)と比較すると燃費は若干低い。

燃費がアコードハイブリッドに負けているではないか。でも、燃費は悪くてもお値段は販売価格(2890万~3355万ウォン)は日本車より1000万ウォン以上安いと点を考慮するとコストパフォーマンスは悪くないそうだ。

でも、100万ぐらいなら燃費で元が取れるんじゃないか?車にどれだけ乗るかも変わってくるが、18.0と18.9にはわりと大きな差があるとおもう。他にも色々な差があるんだろう。どうなるかは今後の売れ行き次第だが、そもそもホンダにもトヨタにも相手されてないよな。それでK5を見くびるなといわれてもな。でも、いいのか。韓国製の車はこのままでは自国の市場でさえ、他国の車に奪われているわけだが。これもだいたいFTAの成果だ。

まあ、車に詳しい人に聞いた方が速そうだな。管理人はこれ以上、突っ込むのは難しい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、K5ハイブリッド「カムリ、見くびるな」

世界のハイブリッドカー市場で絶対強者である日本車ブランドが韓国のハイブリッド市場でのシェアを拡大し、起亜(キア)自動車が内需市場の守りに出た。

起亜自動車は15日、「K5」のハイブリッドモデルを発売した。これは徐々に韓国のハイブリッドカー市場でシェアを伸ばしている日本車を牽制しようとする意図とみられる。

実際に韓国の中型セダン市場でトヨタとホンダは相当な人気を得ている。K5ハイブリッドと競争するモデルの「カムリ・ハイブリッド」は2009年に韓国販売を始めてから販売台数(2048台・1~4月基準)が最高を更新した。これで4月にカムリ・ハイブリッドは起亜自動車のK7を抜き内外の全ハイブリッドモデルのうち内需販売順位4位に上がってきた。

また、トヨタの高級ブランド「レクサス」も同級セダンハイブリッド「ES300h」で同じ市場を攻略中だ。韓国のハイブリッド市場でES300hは輸入ハイブリッドカーのうち最も多く売れたモデル(2756台・1~4月基準)だ。韓国のベストセラーハイブリッドカーである現代自動車の「グレンジャー・ハイブリッド」(7237台)と起亜自動車「ニロ・ハイブリッド」(6559台)との格差を狭めている。

ここにまた別の日本車ブランドであるホンダも10日に6年ぶりに「アコード」のフルモデルチェンジを発売した。中型セダンのアコードは1976年に発売されてから世界で2000万台以上売れたホンダの代表モデルだ。特にこの日発売した3種類のモデルのうち主力モデルがハイブリッドだ。

このようにトヨタとホンダが韓国の中型ハイブリッドセダン市場を集中攻略していることを受け、起亜自動車はこの日K5ハイブリッドを発売して対抗したのだ。K5ハイブリッドは電気バッテリー容量(1.62Kwh→1.76Kwh)を向上して効率を改善し、既存モデルより燃費(17.5キロメートル/L→18.0キロメートル/L)を引き上げた。カムリ・ハイブリッド(16.7キロメートル/L)と比較すると燃費は優秀だがアコードハイブリッド(18.9キロメートル/L)と比較すると燃費は若干低い。

ただ販売価格(2890万~3355万ウォン)は日本車より1000万ウォン以上安いと点を考慮するとコストパフォーマンスは悪くない。ホンダのアコードは4240万~4540万ウォン、トヨタのカムリは4250万ウォンで販売している。

同クラス最高の先端安全仕様もK5ハイブリッドの強みだ。高速道路走行補助、車線離脱防止補助など安全装置を大挙採択した。カカオの人工知能プラットフォーム(カカオアイ)を活用しナビゲーションを検索することもできる。

一方、韓国のハイブリッド市場は拡大する傾向だ。1-3月期の内需ハイブリッド市場規模2万7077台は前年同期の2万472台より32%成長した。

(http://japanese.joins.com/article/427/241427.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、K5ハイブリッド「カムリ、見くびるな」」への2件のフィードバック

  1. そーいや関連記事に出てくる「アイオニック」も最近とんと耳にしませんが、売れてるんですかね?
    欧州では安い分売れてるらしいですが……安い物外の銭失いで次のモデルに反動が来ないと良いけど。
    本邦でも観光バスのユニバースが今年入って急速に売り上げ落したって。
    「安かろう悪かろう、でもそれしか買えない」はいずれいろんな理由で売れなくなるって事ですよね……

    1. コメントありがとうございます。

      >現代(ヒョンデ)自動車を代表するエコカー、アイニックハイブリッド(写真)が、今年第1四半期(1~3月)にイスラエルで最も多く売れた車となった。現代自のエコカーが全体自動車販売順位で首位となったのは、海外はもとより、国内でもなかったことである。

      調べたらイスラエルでは売れているようですよ。全体的な売上はわかりませんね。

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