韓国経済、〔計画通り〕統一地方選 文在寅政権の1年に評価 高支持が後押し、与党優勢

韓国経済、〔計画通り〕統一地方選 文在寅政権の1年に評価 高支持が後押し、与党優勢

記事要約:米朝首脳会談はたいした成果があったかは現時点ではあまり判断できないが、トランプ大統領が1年後に判断するそうなので、待つしかないだろう。でも、米朝首脳会談の立役者としてCNNから絶賛されている文在寅大統領を管理人はわりと好きになってきた。

1年の文在寅大統領の評価は経済対策では圧倒的に無能であったといえるが、政治やパフォーマンスに関しては大いに笑わせてくれたと思う。しかも、韓国人から支持率84%という高い評価である。これは今後も期待出来る逸材ではないか。

米韓合同軍事演習が中止になり、さらに赤化が進んだ韓国のリーダーとして、さらに赤に染まっていく道程がどうなるか楽しみでならない。まあ、楽しんでいるだけではだめだ。それに備えることも大事だ。特に在韓米軍撤収フラグが立っている以上は、もしもの時に備えた日本の防衛力強化は不可欠だ。地方選でも余裕の勝利でますます、保守派の代名詞である朝鮮日報が廃業に近づいているわけだが、一体、どうしていくのか。

文在寅大統領の1年はこうして高い評価で終わったわけだが、残り4年ある。朴槿恵前大統領も最初は外交の天才と称されていた。彼女の運命を変えたのはセウォル号沈没事故だろうか。でも、事故に対応できなかった韓国政府が無能であったことは証明されている。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔計画通り〕統一地方選 文在寅政権の1年に評価 高支持が後押し、与党優勢

【ソウル=名村隆寛】韓国で13日、統一地方選の投開票が行われた。同日深夜には大勢が判明する見通しで、文在寅(ムン・ジェイン)政権の高支持率を背に選挙戦を進めてきた左派系与党「共に民主党」が優勢な状況だ。

4年に1度の選挙戦では、全国で計4016人が選出される。また、国会議員の再・補欠選もソウルや釜山(プサン)、全羅南道(チョルラナムド)など12の選挙区で行われた。暫定投票率は62%で、23年ぶりに60%を上回った。

選挙は文政権発足後、今回が初の全国規模のもので、文政権の信任が問われた。文政権の支持率は最近の世論調査でも70%台を維持しており、注目されるソウル市長選をはじめ主要な17市・道首長選のうち14カ所で与党が優位だった。

一方、文氏の経済政策などを批判する最大野党「自由韓国党」などは苦戦してきた。特に今回は、投票前日に史上初の米朝首脳会談が行われており、朝鮮半島の非核化などをめぐる米朝の共同声明に対する有権者の判断が、どれだけ反映されるかも関心を集めた。

注目されたソウル市長選では、3選を狙う与党の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が、昨年の大統領選で文氏に敗れた野党「正しい未来党」の安哲秀(アン・チョルス)氏を終始、大きく引き離した。保守系が伝統的に強い地域でも、与党候補の優勢が多く伝えられた。

与党が勝利すれば、文政権はさらに基盤を強めることになり、保守系野党の弱体化も予想される。

(http://www.sankei.com/smp/world/news/180613/wor1806130061-s1.html)

 

韓国経済、〔計画通り〕統一地方選 文在寅政権の1年に評価 高支持が後押し、与党優勢」への2件のフィードバック

  1. 大衆迎合の扇動政治家が日本に現れた時、それを、跳ね除ける知性が日本人にあるといいのですが・・・・

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