〔日本のロケット打ち上げ〕堀江さん「先が見えない」 「MOMO」打ち上げ4秒後にフィニッシュ

〔日本のロケット打ち上げ〕堀江さん「先が見えない」 「MOMO」打ち上げ4秒後にフィニッシュ

記事要約:昨日の朝、打ち上げが行われたインターステラの小型ロケット「MOMO」2号機が打ち上げからカウントダウン中に爆発した。その映像は日本中に衝撃を与えた。2chのレスを眺めていると批判する人もいれば、ロケットの打ち上げはこんなもんだろうとか。

予算が安いから仕方がないとか、様々な意見がある。どの意見もそうだが、この先、どうするかが大事だとおもう。確かに多くの人の寄付で造られているロケットだ。予算が安いといっても数千万かかる。

>堀江さんは会見で「今までにない失敗の形。先が見えない中で、次につなげるにはどうすれば良いかを考えている」と話した。

管理人は何度失敗しても技術の蓄積になるので失敗の原因を探り当てて,続行して欲しいと思うのだが、原因がわからない以上は投資するのも難しいという意見も理解できる。ここは見守るしかないか。宇宙ビジネスを民間で行う動きはまだ日本で芽が出ていない。その芽をインターステラの小型ロケットに期待している。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本のロケット打ち上げ〕堀江さん「先が見えない」 「MOMO」打ち上げ4秒後にフィニッシュ

元ライブドア社長で実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケット「MOMO」2号機が30日、
北海道大樹町での打ち上げ直後に落下、炎上した。何らかのトラブルでエンジンが停止したと見られる。

ISTによると、午前5時30分、同町の海岸近くに設けられた射場から打ち上げた直後、機体が地面に落下、炎上した。 稲川貴大社長によると、打ち上げの1秒後にエンジンの燃焼圧力が突然3割下がり、 4秒後には圧力がゼロになって推力を失って機体が落下、地面にぶつかって爆発した。 稲川さんは「多くの期待に応えられず、申し訳ない」と話した。

MOMOの打ち上げ失敗は2回目。 昨年7月の1号機打ち上げは、発射から約1分後に通信が途絶えてエンジンを停止。高度約20キロから海上に落下した。

2号機の打ち上げは当初4月を予定していたが、直前に機体の窒素ガス漏れが見つかるなどして延期していた。

堀江さんは会見で「今までにない失敗の形。先が見えない中で、次につなげるにはどうすれば良いかを考えている」と話した。

(https://www.asahi.com/articles/ASL6Z52GBL6ZULBJ00R.html)

〔日本のロケット打ち上げ〕堀江さん「先が見えない」 「MOMO」打ち上げ4秒後にフィニッシュ」への1件のフィードバック

  1. ホリエモンは嫌いだけど、なつのロケットは応援したい。

    ああ、アンビバレンツ。

    とにかく、まずは原因究明を。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です