被災地いらなかった物リスト「千羽鶴」「寄せ書き」「辛いラーメン」

被災地いらなかった物リスト「千羽鶴」「寄せ書き」「辛いラーメン」

記事要約:まさか、集中豪雨に関連する記事をこんな形で取り上げることになるとはおもわなかったが、やはり、被災地にいらなかった物のリストに辛いラーメンが入っている。そりゃそうだよな。東日本大震災でコンビニで他の商品が全て売り切れても辛ラーメンだけが売れ残っていたもんな。本当、いらないものを送り付けているよな。

確かに善意の気持ちは大事なのだが、行き過ぎた善意が邪魔になってしまうことも、支援する側が考える必要がある。被災者は非常にストレスを貯めやすい現状に置かれているわけだ。それで千羽鶴や寄せ書きを送られても困るということ。手紙で一言添えるだけで良いだろう。

そりゃ、そうだよな。読むだけならそれでいいが、それを捨てるわけにはいかないもんな。後、この時期に秋服や冬服を送り付けても困る。今、自分が必要ないものを送っても善意にはなりにいくいのだ。後、個人で送るのもだめだ。

結局、コンビニやスーパーかどこかで買い物して,それのお釣りを募金箱に寄付するような形が1番良いと思われる。現金は腐らないからな。

このように書くと被災者はわがままだとおもうかもしれないが、善意の押しつけはダメだ。特に相手が困っているのに気を遣わないで,さらに困らせるのはダメだろう。だから、辛ラーメンなんてもってのほか。辛いだけのラーメンなんて,嫌がらせしか思われない。

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被災地いらなかった物リスト「千羽鶴」「寄せ書き」「辛いラーメン」

「#被災地いらなかった物リスト」を考える

今回の西日本豪雨を受けて、ツイッター上では「被災地いらなかった物リスト」というハッシュタグが話題となっています。一般社団法人「防災ガール」代表理事の田中美咲さんに聞きました。

実際に投稿されたいらない物リストには以下のようなものがありました。

・千羽鶴
・寄せ書き
・生鮮食品
・お米など調理が必要な物
・賞味期限が近い・分からない食品
・辛いラーメン
・明らかな古着
・季節外れの新品の服
・周波数の違う家電

――田中さん、どうご覧になりますか?

時期によるものもあるかと思いますが、今は、千羽鶴や寄せ書きは邪魔になってしまいがちなものですが、少し仮設住宅に避難したあとであれば、これ自体が心の豊かさにつながると思います。

もちろん、賞味期限が近いものや季節外れの服、明らかな古着は、どの時期であっても被災された方には必要ないもので、そこは選んでいく必要があると思います。

――逆に、今の時期に必要だと思われるものは何でしょう?

いま到着するものであれば水やタオルですが、今からこん包して届くものではまたニーズが変わってしまうので、もし送りたい場合は、災害ボランティアセンターや自治体のウェブサイトを見て、ニーズを確認した上で、こん包して送るということが必要になります。

――ボランティアもむやみに行くと、逆に迷惑になってしまうという話もありますね。

そうですね。やっぱり支援する側であるということが必要だと思います。

(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180712-00000035-nnn-soci)

被災地いらなかった物リスト「千羽鶴」「寄せ書き」「辛いラーメン」」への2件のフィードバック

  1. あれかぁー・・・、少し前、記事に出るから買って来て食べてみた、半分食べて捨てた、家内と二人で、あれ以来カレー粉入りのカップラーメンは買わなくなった、しかし・・・、明日は我が身、心配するのは女で男は対策を、少しでも話しして、落ち合わせをしなきゃなぁ。。。

  2. 今こんな時に まだ 個人に送るなら分かるが 寄せ書き 千羽鶴 古い下着 生鮮食品 日本人かなあ 朝鮮人から他国に支援した時の品物に似ている 中には使いさしのトイレットペーパーなど信じられないものも 混ざっていてそうです やはりするなら現金 金が一番
    どさくさに紛れて廃品の処分は駄目でしょう。

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