韓国経済、『スター・ウォーズ』が現実に…中国、レーザー銃の試作品開発に成功

韓国経済、『スター・ウォーズ』が現実に…中国、レーザー銃の試作品開発に成功

記事要約:今回の記事は個人的に気になることである。スターウォーズの世界はどうでもいいというか、中国がレーザー銃「ZKZM-500」の試作品開発に成功したそうだ。問題はそこではない。そのレーザー銃が撃たれても、音も出ないし、視認できないところだ。聞こえない、見えない殺戮兵器なんて最悪だからな。

>ZKZM-500の射程距離は800メートルで重さは約3キロほど。車両や船舶・航空機にも装着することができる。またZKZM-500から発射されるレーザーは人の目には見えないばかりか音も出ないため、機密が求められる軍事作戦にも使用することができる。

いやいや、中国科学院西安光学精密機械研究所のことは知らないが、こういうのはAI戦闘ロボット以上に危険な兵器である。撃たれた事に気付かないなんてことになれば戦争が劇的に変化する。確かに我々の眼は見えないものがたくさんある。

>あわせてZKZM-500のレーザーはガラス窓を貫通し、充電式リチウム電池で作動し、緩衝時2秒間隔で1000発を撃つことができるとSCMPは報じた。

それを可視光線と不可視光線にわけているわけだが、音波、赤外線、紫外線なども見えない。レーザー銃というのは映画の中では視認できるわけが、実際、音もなく、見えない。さらにガラス窓まで貫通するそうだ。さらに充電も簡単だそうだ。

普通に見れば人体発火みたいに見えるんだろうな。つまり、Spontaneous Human Combustion、SHCである。なんだその初めて聞く用語だとおもうかもしれないが、これは人体自然発火現象のことをいう。管理人は小説で昔読んだのを覚えている。

オカルトや超能力ネタである。これがリアルになるわけだ。科学の力がオカルト世界の扉を開ける。しかし、こういう兵器は登場させてはいけないんじゃないか。何でだ大々的に開発したとかニュースにしているんだ。できてないことを祈る。

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韓国経済、『スター・ウォーズ』が現実に…中国、レーザー銃の試作品開発に成功

中国研究陣が対テロ武器として使えるレーザー小銃の試作品開発に成功した。

1日(現地時間)、香港の有力英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、中国陝西省西安にある中国科学院西安光学精密機械研究所が開発した「ZKZM-500」という名前のこの小銃は、15ミリ口径に旧ソ連製AK-47小銃のような形態で、人に向けて撃った場合、火傷を負わせたり服を焼いたりすることができる。

このレーザー小銃の開発に参加した研究所関係者は「レーザー銃で撃たれた場合、激しい痛みが伴う」と伝えた。

ZKZM-500の射程距離は800メートルで重さは約3キロほど。車両や船舶・航空機にも装着することができる。またZKZM-500から発射されるレーザーは人の目には見えないばかりか音も出ないため、機密が求められる軍事作戦にも使用することができる。

あわせてZKZM-500のレーザーはガラス窓を貫通し、充電式リチウム電池で作動し、緩衝時2秒間隔で1000発を撃つことができるとSCMPは報じた。

しかし、中国当局はZKZM-500が一般小銃と同じ威力を持っていないとの理由で「非殺傷用武器」に分類していることが分かった。

ZKZM-500の生産・販売権を有している西安光学精密機械研究所の子会社「ZKZMレーザー」は、この武器を大量生産する場合、1丁当たりの価格は10万人民元(約166万円)程度になる見通しだと明らかにした。

SCMPは、中国科学院関係者の言葉を引用して「10年前は映画『スター・ウォーズ』のような映画の中だけでしか登場しなかったレーザー銃が技術の発達で現実のものになりつつある」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/831/242831.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、『スター・ウォーズ』が現実に…中国、レーザー銃の試作品開発に成功」への3件のフィードバック

  1.  そうなんだよな、レーザーとかビームって、実際には目に見えないし音も出ないんだよな、つまんないのな。
    某ガ〇ダムのビームライフルを実際に作れたとしても、あの「ビチューン」ってゆう音は出ないんだよな。
    完全再現するなら、ビームを発射する機構とは別に、「ビチューン」ってゆう音を出す為だけの機構を搭載する必要があるんだな。
    ビームの色もピンクに見えるようにしなきゃならん、誰かそんなの作ってくれねぇかな。

    1. コメントありがとうございます。

      わざわざ見えないものを見えるようにする理由がレーザー光線が格好良いからではない軍事的な理由にはなりませんね。ただ、視認できないレーザー兵器が標準とかになれば、今度はそれを探知するゴーグルが軍の標準装備になりますよね。ステルスもそうですけど、なんだかんだで対応策はありそうです。

  2. 以前読んだSFにあった、撃たれたら体の内部から燃えていく銃が、確か音が出ないタイプでした。(いま思い出してもこわい)そんな武器は作るべきじゃないです。しかも、中国が開発っていうところが、なおさらぞっとする感じです。

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