韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か
記事要約:既にスマホ市場はどこも頭打ちとなっており、体力のない企業から消えていくことになりそうだが、その中で管理人が期待しているのがサムスン電子だ。この折りたたみ折りたたみスマホのOLEDディスプレイが、次のスマホの数少ない話題である。
既に折りたたむ理由が管理人は理解できないが、そこは何かアイデアがあるんだろう?折りたたむだけなら携帯でもできるからな。これが、おそらく最後の機能だろう。ここから凄い機能が出てくるとは考えにくい。スマホそのものはバージョンアップするだろうが、もう、イノベーションは起こらない。サムスン電子は衰退しててもシェアは1位である。
ここで何かを見せないと後はアップルと中国企業にシェアを広げられるだけという。この先、スマホは進化の可能性があるのか。ガジェット好きの管理人としては購入はしないが、興味深い。まあ、速く実機を公開してほしいよな。
>折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げた場合、ディスプレイが見えなくなってしまうため、3分の2のところで折り曲げるデザインになる可能性が濃厚とされています。ディスプレイが若干露出されることで、時間の確認や、着信時の番号表示なども可能となります。
自分で調整できるわけではないと。そもそも、どういう使い方を想定しているんだろうな。
韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か
Samsungの折りたたみスマホの有機EL(OLED)ディスプレイの試験的生産が開始されることがわかりました。今年中に量産に至る可能性もあるといわれています。
ついに動き出したGalaxy Xの製造
サプライヤーの情報筋によれば、Samsung DisplayはA3工場の生産ラインで折りたたみOLEDディスプレイの試験的生産の開始準備を進めているとのことです。夏に第1段階の試験的生産の済ませ、9月に次の段階へと移るとみられています。
すべてが順調に行けば、2018年の末までに折りたたみOLEDディスプレイの量産が開始される見込みです。今年のパネル生産量は10万ユニットほどになるといわれていますが、2019年には100万ユニットまで生産規模を拡大させる予定であるとのことです。
様々な折りたたみ方法の可能性
折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げた場合、ディスプレイが見えなくなってしまうため、3分の2のところで折り曲げるデザインになる可能性が濃厚とされています。ディスプレイが若干露出されることで、時間の確認や、着信時の番号表示なども可能となります。
折り曲げられたときのアスペクト比は、正方形よりも長方形に近い形になるとみられています。生産スケジュールは、Samsung Displayのディスプレイパネル生産の歩留まり次第で変更される可能性があるとされています。
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