韓国経済、〔ラオスダム決壊〕建設中に決壊したラオスのダムは、日本の資金によるものだった――韓国叩きに終始するメディアが報じるべきこと

韓国経済、〔ラオスダム決壊〕建設中に決壊したラオスのダムは、日本の資金によるものだった――韓国叩きに終始するメディアが報じるべきこと

記事要約:ええと、この木口由香事務局長ってアホじゃないのか。日本が資金出しているというか、アジア投資銀行の案件なのだから当たり前ではないのか。それで、どうして「日本の責任も大きい」と指摘するとか、頭おかしいとかレベルではないぞ。はっきりいおう。そんな認識レベルで事務局長なんておかしいだろう。さっさとやめたほうがいい。

さすがに金出したから日本の責任も大きいといわれてもな。手抜き工事を推奨したわけでもない。勝手に予算削減して、下請けに丸投げしたのは韓国のSK建設ではないか。まともな物を造れると期待した銀行が悪いなら、それそもそも韓国に任せるのが悪いという案件になるが、国際ルールでは韓国企業はお断りにはできない。

しかも、最初から日本が金出していたことはわかっていたことだ。日本メディアがどう報道したらいいんだ?

>「同事業を実施しているのは、タイと韓国の民間企業、ラオスの国営企業による合弁会社です。この合弁会社に協調融資するタイ銀行団のうち、クルンシィ・アユタヤ銀行は現在、株式の76.88%を三菱UFJ銀行が保有し、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下にあります。融資決定は統合前となりますが、現経営陣には最高経営責任者(CEO)をはじめ多数の日本人が加わっています」

関わっていて何なのだ?銀行がその案件に投資しただけだろう。そんなに韓国を擁護したいならさっさと亡命でもしろよ。ラオスダム決壊で日本を叩くのはたぶん、この人だけだろう。しかし、こんなアホな日本人がどうどうと出てくるとか。せめて、投資を理解してからいってほしい。金出したから悪いとか、意味がわからんからな。これなら全ての企業が何か不祥事を起こせば、金出した銀行のせいにできるな。とんでもないアホだな。

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韓国経済、〔ラオスダム決壊〕建設中に決壊したラオスのダムは、日本の資金によるものだった――韓国叩きに終始するメディアが報じるべきこと

 

◆ダム建設に韓国企業が加わっていたことで、韓国叩きの“燃料”に

今年7月、東南アジアのラオスで起きたダム決壊事故。メコン河の支流セコン川水系に建設中のセピアン・セナムノイ・ダムの貯水池に設置した補助ダムが崩壊し、あふれ出た膨大な水が下流の6 の村を直撃。のべ13の村が浸水する大惨事となった。

現地報道によれば、数十人が死亡、約100人以上が行方不明、約6000人が家を失ったとされるが、調査も困難であるため詳しい状況は確認されていない。このセピアン・セナムノイ・ダム事業を実施している合弁会社にはSK建設などの韓国企業が加わっていたため、日本でも保守系メディアが大きく取り上げ、韓国企業を批判した。

ネット上でも、韓国叩きの“燃料”としてネット右翼たちが大いに盛りあがった。だが問題のダムには、日本の公的機関や民間企業も資金面で関与しているのだという。東南アジアでの開発と人権について政策提言を行うNPO「メコン・ウォッチ」の木口由香事務局長は「日本の責任も大きい」と指摘する。

◆決壊したダムは日本の資金によるものだった

日本の資金がどのようにセピアン・セナムノイ・ダム事業に関わっているのか。木口さんがこう解説する。

「同事業を実施しているのは、タイと韓国の民間企業、ラオスの国営企業による合弁会社です。この合弁会社に協調融資するタイ銀行団のうち、クルンシィ・アユタヤ銀行は現在、株式の76.88%を三菱UFJ銀行が保有し、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下にあります。融資決定は統合前となりますが、現経営陣には最高経営責任者(CEO)をはじめ多数の日本人が加わっています」

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)もセピアン・セナムノイ・ダム事業に関わっている。

「GPIFは、クルンタイ銀行の株を時価総額で約14億8265万円の株を保有しています。また、GPIFは、合弁会社を構成するラオス国営企業に融資をしている韓国輸出入銀行の債権も時価総額で約62億6814万円を保有しています」(木口さん)

◆日本の支援で造られたダムが契機となり、急ピッチで進むラオスのダム開発

中略

◆大規模ダム建設に依存するラオスの開発政策と、援助国や融資機関の役割を見直すべき

木口さんは「今回の悲惨な事故に多くの人びとを巻き込んだのは、一義的には関連企業の責任です。しかし、企業のダム建設を可能にした融資機関、さらには大規模ダム建設に依存するラオス政府の開発政策とそれを後押ししてきた援助国・融資機関の役割についても検証する必要があります」という。

「昨今の予測不能な天候に対応できない可能性の高い既存のダムは、運営の停止を。環境・社会影響に比して収益の見合わないダム計画について、融資機関や援助国は中止を検討するよう求めること。大規模ダム建設を推進する、対ラオス開発援助政策自体を改めるべきでしょう」(木口さん)

セピアン・セナムノイ・ダムの決壊を、格好の「嫌韓ネタ」として消費するのではなく、自国の政府や企業の姿勢も問われている問題として取り上げることが、日本のメディアに求められている。

<取材・文/志葉玲>

(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180821-00173229-hbolz-int)

韓国経済、〔ラオスダム決壊〕建設中に決壊したラオスのダムは、日本の資金によるものだった――韓国叩きに終始するメディアが報じるべきこと」への8件のフィードバック

  1. 日本の金が入ってると言うけれど、記事をよく読むとほぼ影響しないくらいの微々たるものないんじゃないか? どの程度関与ができたのかがわかる客観的な数値が不足しすぎ。一見インパクトあるところだけ数値化していて、恣意的だね。

  2. あの恐ろしい被害状況を知っていながら、〔格好の嫌韓ネタとして消費〕などという言葉が出てくるのがおかしい。NPOってあやしいものも多いですよね。

    それに、ダムの事故がちゃんと報道されていたか、ちょっと疑問です。ネットに縁がなくテレビと北海道新聞だけの両親は、ダムの事故のことを知らなかったですが。

  3. 銀行から金借りて、家を建てたら業者が手抜きして欠陥住宅。これって銀行に責任あるの?

  4. こういう気違いみたいなのは日本から出て行けと強く言いたい。このNPO法人はかなり怪しい。日本人ではないんじゃないか。

  5. 書いてる内容に疑問を持たないこのハーバービジネスオンライン、記者も、おかしいよな。
    (お金でも貰って書いたんだろうか…)

  6. 先ほど 鳩山で 頭に来て 今度はこんなキチ外の二ユースを取り上げな あかんて 管理人さんの心情を察します (木口 由香) かあ名前覚えとこ 韓国が関係する大きな事業には金を貸してはいけないと言う事は分かりました そうですね 木口 由香さん。

  7. >融資決定は統合前となりますが、現経営陣には最高経営責任者(CEO)をはじめ多数の日本人が加わっています

     現在の経営陣に日本人がいたとしても、融資の決定が統合前なら、その意思決定に日本人は関与できないじゃん。
    自分で言ってておかしいと思わないのかね。
    日本の企業が建設に関わっていないから、今回はどうやって「日本のせい」にするのかちょっと気になっていたけれども、まさか「資金提供した日本が悪い」とは予想外の展開ですなぁ。
    「じゃあ、今後は韓国企業が関わる案件に融資するのやめるわ」ってなったらどうするつもりなのかな?
    ちなみに、この記事を書いている志葉玲なるジャーナリストは、ツイッター上でもかなり左寄りの発言を繰り返している人物みたいです。
    まぁ、ジャーナリストは公権力に対して批判的になるのは仕方がないのかもしれませんが、安倍首相の事を「アベ」とカタカナ表記で呼び捨てにしている時点で、もう個人的にはアウトかな。
    どうせこの志葉玲も木口由香なる人物も両方在日なんでしょ。
    こういう事するから嫌われるってなんで気付かないのかね。

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