韓国経済、〔蝙蝠外交〕韓国、米朝双方の不信買う…仲介外交が手詰まり韓国

韓国経済、〔蝙蝠外交〕韓国、米朝双方の不信買う…仲介外交が手詰まり韓国

記事要約:先日、北朝鮮支援に積極的な韓国政府に米国が国連安保理の制裁違反になると韓国語で注意したわけだが、当の韓国時は相変わらず理解していない。だからこそ、いつも通り、蝙蝠外交をして米朝双方から不信を買っているようだ。仲介外交手詰まりとかあるが、そもそも、誰もそんなこと求めていない。

>外交筋によると、鄭、徐両氏は〈1〉南北の経済協力を国連の対北朝鮮制裁の例外として認める〈2〉朝鮮戦争の「終戦宣言」を早期に実現する――よう要請した。徐氏は、北朝鮮が再開を求める経済協力事業「開城ケソン工業団地」「金剛山クムガンサン観光」にも言及したという。

凄いな。本当にこんな内容を米国に提案したのか。しかも、その見返りに開城工業団や、金剛山クムガンサン観光までか。こいつら、その経済協力事業がミサイル開発の資金源になっていたことなんて無視なのか。まあ、今の政権に行ったところで無駄か。

>これに対し、米側は否定的な態度で応じた。「核計画の申告や非核化の工程表策定など具体的な措置を取るよう北朝鮮を説得してほしい」と述べ、不快感を示す場面もあったという。

非核化がまったく進んでないものな。トランプ大統領の側近はなんとかしたいところだが、何も進まないのでイライラしている感じか。そして、進んでもいないのに北朝鮮支援をしたい韓国がまたウザすぎると。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔蝙蝠外交〕韓国、米朝双方の不信買う…仲介外交が手詰まり韓国

【シンガポール=岡部雄二郎】 韓国の文在寅ムンジェイン政権による米朝対話の仲介外交が手詰まりに陥っている。米朝双方の不信を買い、シンガポールでの国際会議に合わせて実現を目指した「南北米」3か国の外相会談も不発に終わった。

7月下旬、文政権は2人の政府高官を相次いで米国に派遣した。対北朝鮮政策を取り仕切る鄭義溶チョンウィヨン国家安保室長と徐薫ソフン国家情報院長だ。鄭氏はボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)と、徐氏はポンペオ国務長官とそれぞれ会談した。

外交筋によると、鄭、徐両氏は〈1〉南北の経済協力を国連の対北朝鮮制裁の例外として認める〈2〉朝鮮戦争の「終戦宣言」を早期に実現する――よう要請した。徐氏は、北朝鮮が再開を求める経済協力事業「開城ケソン工業団地」「金剛山クムガンサン観光」にも言及したという。

これに対し、米側は否定的な態度で応じた。「核計画の申告や非核化の工程表策定など具体的な措置を取るよう北朝鮮を説得してほしい」と述べ、不快感を示す場面もあったという。

(https://news.nifty.com/article/world/worldall/12213-20180806-50044/)

韓国経済、〔蝙蝠外交〕韓国、米朝双方の不信買う…仲介外交が手詰まり韓国」への2件のフィードバック

  1. 英語で伝えた→理解しない
    韓国語で伝えた→理解しない 今ココ
    ごはんを減らす→理解しない
    殴る→体で覚える
    ・・・相手するの嫌だな

  2. トランプ大統領は、韓国に仲介してほしいなどと思っていなかったはず。望まれていないのに介入して、結局ますます信用を失ってしまいました。
    自称「外交の天才」のメッキもはがれたムン大統領。今頃あせっているなあ、きっと。

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