韓国経済、OECD加盟国で出生率最下位…唯一の「超少子化国」

韓国経済、OECD加盟国で出生率最下位…唯一の「超少子化国」

記事要約:先進国でもない韓国がOECD加盟国で出生率最下位となったそうだ。おめでとうございます。しかも、その出生率はなんと1.17だ。平均は1.68なので韓国がどれだけ低いかがよくわかる。さらに韓国だけが「超少子化国」に分類されたという。

>22日、韓国統計庁が発表した「2017年出生統計」によれば、韓国は合計特殊出生率1.17人で最下位を記録した。OECD加盟国36カ国の合計特殊出生率の平均は1.68人で、韓国より0.51人高かった。

国はヘル朝鮮だし、経済の先行きは真っ暗、子供を育てる環境もない。そもそも、自分たちだけが食べていくのが精一杯。なんとか産めても1人ぐらい。それに並行して医療技術の進歩で高齢者はどんどん増えてくるので、超高齢化社会も同時に迫ってくる。ぶっちゃければこれだけでも韓国において死亡フラグである。出生率を上げようにも不況にこれから直面するのだから、むしろ、下がる一方だ。

>一方、OECD加盟国のうち出生率が最も高い国はイスラエルで3.11人だった。続いてメキシコ(2.18人)、トルコ(2.11人)、アイルランド(1.91人)の順だった。 日本は1.44人で、OECD36カ国の中で29位の合計特殊出生率を記録した

韓国メディアに日本より上か、下かの物差ししかないので、何故か、最後に日本が取り上げられている。日本の場合は出生率をあげるにはやはり、ベビーブームみたいなイベントを起こす必要がある。

ただ、今の時代は昔とは違い、相当、アクションに対するデメリットが大きくなっている。これはただの一例だが、学生が下駄箱に好きな子にラブレターでも置いたら、数時間後にラインなどSNS内で回されているという。こういうのが普通にあるそうなので、実際、行動したらとんでもない結果になるというリスクだけが高い。さらに、恋愛のコスパが悪いという話もあった。

管理人は個人の自由については言及しないが、現実社会における情報配信するツールを一般人が持つことで移り変わるものについてはある程度、チェックしている。出生率をあげるにはまず景気を良くすることは大前提だが、それだけはダメだ。子供を産んでお金を与えるというのも、望まれない子供が増えてくるだけ。

養育費をただにしたところで、子供を育てるにはお金と時間がかかる。しかも、子供を持つ親は何かと心配することが多い。育児ノイローゼが虐待に繋がることだってある。

とまあ、否定的なことしか書いてないが、むしろ、否定的なことしかないんだよな。人間というのは見れるものに限界があるのだ。昔のように親などが一緒に住むような家庭、3世帯家族よりは、核家族化が進んでいる。これは社会学を学べば習う項目だが、高度経済成長期において都市への人口が集中すると、土地が空いているわけでもないので核家族化が増大した。

すると、共働きの夫婦だと子供を見てくれる人がいない。当然、ここで保育所や幼稚園などの施設が足りないという問題も出てくるが、管理人は待機児童という呼び方はあまり好きではない。なぜなら、児童が待機しているわけではないからな。

それはいいとしては子供を見る大人がいないというのは実に問題なのだ。なら、ベビーシッターを外国のように雇うのか。それは日本ではあまり普及していない。金持ちならできるかも知れないが、見てもらうだけでもお金は発生する。複数の子供を育てる環境を実現させるというのは実は社会において非常に難しいのだ。

先進国で出生率が下がるというのはそれだけ時間に余裕がないてことだ。これもホワイトカラー、いわゆるサラリーマンの増加も原因とか、そういうのも絡んでくる。家で農業やっていればある程度は子供は見られるが、働きに出ていたら見れないわけだ。出生率の低下は国家において深刻な悩みだ。なら、ここで移民がどうとかが出てくる。

しかし、移民を受け入れたところで上記の問題が解決するかというと、何も解決しないんだよな。そもそも、この発端は複数の子供を安全に育てることが難しいにある。良い解決策があればいいのだが思いつかないな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、OECD加盟国で出生率最下位…唯一の「超少子化国」

韓国の出生率がOECD加盟国の中で最下位であることが分かった。

22日、韓国統計庁が発表した「2017年出生統計」によれば、韓国は合計特殊出生率1.17人で最下位を記録した。OECD加盟国36カ国の合計特殊出生率の平均は1.68人で、韓国より0.51人高かった。

通常、合計特殊出生率が1.3人未満になると「超少子化国」に分類するが、韓国の次に出生率が低い国はイタリア(1.34人)、スペイン(1.34人)、ポーランド(1.36人)となり、韓国が唯一の「超少子化国」になった。

一方、OECD加盟国のうち出生率が最も高い国はイスラエルで3.11人だった。続いてメキシコ(2.18人)、トルコ(2.11人)、アイルランド(1.91人)の順だった。 日本は1.44人で、OECD36カ国の中で29位の合計特殊出生率を記録した

(http://japanese.joins.com/article/283/244283.html)

韓国経済、OECD加盟国で出生率最下位…唯一の「超少子化国」」への2件のフィードバック

  1. フランスは、移民の出産する赤ん坊が多いので出生率が上がったと聞いた記憶があります。これはこれで、解決になるのかどうか難しいですね。

  2. 移民であっても、郷に従ってくれれば良いのですが、どこかの国の移民は乗っ取ろうとしたり、スパイになったり、ゲットーを作ったり、その国に従わない厄介な人たちです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です