北海道の停電で一部復旧 一部の家庭など送電再開

北海道の停電で一部復旧 一部の家庭など送電再開

記事要約:北海道地震で295万戸の停電が発生しているわけだが、どうやらその一部が復旧しているようだ。札幌市を中心に復旧を始めているようなのだが、実際、どこが復旧されているかを確認するのは難しい状態だという。Twitterなどでデマも横行しているようなので、くれぐれも偽情報に欺されないようにして頂きたい。最も電気が付くか、付かないかは電源入れたらわかるとおもうが。

ただ、土砂崩れなどで避難されている人も多いようで、そういう地域がどうなっているのかというのがある。死者も7人以上でているようで、行方不明者35名とか、残念ながら、このような犠牲が出ている。亡くなられた方に心からご冥福をお祈り申し上げる。

速く電気が戻れば最新情報にアクセスできるのだが、完全復旧まで1週間という見方もあるので、数日は使えない怖れもある。最も近くなら、復旧した市に移動するというのもありかもしれないな。

北海道の停電で一部復旧 一部の家庭など送電再開

北海道電力によりますと、今回の地震で運転を停止していた火力発電所のうち、砂川火力発電所の3号機は、安全が確認されたとして、午後1時半すぎ再稼働したということです。今回の地震の影響で北海道内では全域のおよそ295万戸で停電が続いていましたが、一部の家庭などへの送電は再開したということです。

北海道電力では停電が解消できた地域などの確認を進めるとともに引き続き、復旧作業を進めています。

’(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613931000.html?utm_int=all_contents_just-in_001)

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