〔北海道地震〕携帯電話使用に影響も 基地局非常用電源の持続時間に限界 au、最大24時間程度まで

〔北海道地震〕携帯電話使用に影響も 基地局非常用電源の持続時間に限界 au、最大24時間程度まで

記事要約:どうやら電気の完全復旧までまだまだ時間がかかるようで、このままだいと携帯電話も使用できなくなる怖れがあるようだ。連絡を取る手段がなくなると色々と困ることが多いだろう。そもそも、電源使えないなら充電すらできないものな。コンビニで充電機はおそらく買い占められている状況だと思う。

>6日未明から十勝管内で続く停電で、このまま長引いた場合、携帯電話などの使用に影響が出る可能性が出ている。電波を中継する基地局の非常用電源が切れる可能性があるためで、機種などによっては、停電後24時間で使えなくなる場合もある。

中継地点に電気が届かないと携帯電話も使えなくなると。非常時の電源で持つのは1日ということらしい。今のうちに必要な連絡は済ませた方がいいというわけか。

>基地局の予備バッテリーの保持時間が数時間~数十時間のためで、広報室では「予備バッテリーの充電が切れると順次、携帯電話での通話やネットワークシステムは使用できなくなる」と説明している。同社では小型の衛星移動通信システムを備えた移動基地局車を道内全支店に1台ずつ配備しており、「十勝エリアでも主要箇所の予備バッテリーが切れた段階で出動させる」としている。

移動基地局車はあるそうだが、これで大丈夫なのかはよくわからないな。そもそも、情報が得られなくなってしまうからな。ネットで災害の状況すら確認できなくなる。電気がないと何もできない現代社会の脆さが露呈されてしまっている。そういえば公衆電話を無料にするとNTTが述べていたが、公衆電話なんてまだあるのかすらわからないものな。

食料だって大型冷凍庫が使えなくなれば腐ってしまう怖れもあるし、とにかく、やはり、電源を復旧させないと二次被害が色々でそうで厳しいな。備蓄分の食料があるにせよ、全体の停電ではどうしようもないという。とりあえず、携帯が使えなくなる怖れがあるということで、そうなったときに慌てないように行動してほしい。

〔北海道地震〕携帯電話使用に影響も 基地局非常用電源の持続時間に限界 au、最大24時間程度まで

6日未明から十勝管内で続く停電で、このまま長引いた場合、携帯電話などの使用に影響が出る可能性が出ている。電波を中継する基地局の非常用電源が切れる可能性があるためで、機種などによっては、停電後24時間で使えなくなる場合もある。

auのアンテナの基地局では、停電時に切り替わる非常用電源の持続時間は数時間から最大24時間程度まで。バッテリーがなくなると電波を飛ばせず、着受信ともにできなくなる。停電が続いた場合、7日午前3時すぎには携帯電話の使用が難しくなる見通し。

NTTドコモ北海道支社(札幌)によると、6日午前11時現在、十勝管内では帯広市と音更町の一部で、携帯電話や光通信サービスが利用できない、またはしにくい状況になっている。

基地局の予備バッテリーの保持時間が数時間~数十時間のためで、広報室では「予備バッテリーの充電が切れると順次、携帯電話での通話やネットワークシステムは使用できなくなる」と説明している。同社では小型の衛星移動通信システムを備えた移動基地局車を道内全支店に1台ずつ配備しており、「十勝エリアでも主要箇所の予備バッテリーが切れた段階で出動させる」としている。

(https://kachimai.jp/article/index.php?no=440025)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です