韓国経済、〔キャピタルフライト近づく〕米FRB、政策金利0・25%引き上げを決定 2%~2.25%

韓国経済、〔キャピタルフライト近づく〕米FRB、政策金利0・25%引き上げを決定 2%~2.25%

記事要約:韓国経済のニュースを日々、追っていると米国の動きについてはたまに情報が遅れがちになのだが、どうやら、米FRBが政策金利を0.25%引きあげをきめたようだ。これで、、政策金利は年で2~2.25%になる。韓国との金利差は0.75%か。どこまで金利差が許容範囲かは投資家の判断ではあるのだが、確実にキャピタルフライトには近づいているだろう。

普通の新興国だと金利3%以上はないと投資家は投資にかかるリスクが色々あるので投資対象場所としては選ばない。だから、今の韓国の金利1.75%はそこまで魅力的ではないし、そもそもそれなら安全に米国に投資した方がリスクが少ないし、金利も高い。

これらの動きは突然ではないのだが、ゆっくりとじわじわ、韓国からの投資を引き上げる判断材料となってくる。対抗策としては金利を上げることが1番だが、今の不況に足を突っ込んだ韓国でそれができるのか。まあ、管理人は年内にあげてくると思うが。今のタイミングが逃すと厳しいだろうしな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔キャピタルフライト近づく〕米FRB、政策金利0・25%引き上げを決定 2%~2.25%

【ニューヨーク=山本貴徳】米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)は26日、金融政策を議論する連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利となるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0・25%引き上げ、年1・75~2%から年2~2・25%にすることを決めた。

(https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180927-OYT1T50015.html)

韓国経済、〔キャピタルフライト近づく〕米FRB、政策金利0・25%引き上げを決定 2%~2.25%」への2件のフィードバック

  1. 確実視されてて市場も折り込み済みだったが、米国政策金利が2.25%に。
    年内もう一回0.25%利上げもほぼ決定的と言われ、今のところ来年は年3回上げ予想が多いが、中国との貿易戦争でどうなるか?
    27日にフィリピン4.0→4.5、インドネシア5.5→5.75に予想通り利上げ。南朝鮮は利上げしない。できない。まあそのうちするような気もするが、良く知らない。

    そういえば、中国と南朝鮮は去年スワップ延長したんだっけ?正式に中国側からの発表がないとかいい加減なものだったような。
    普通に日本はじめ通常の国の中央銀行・財務省に相当する機関からキチンと期間と額を記載して発表されてるのかな?
    中国と南朝鮮は所謂為替スワップで、ドルはお互い含まない人民元とウオンで取り交すスワップかな(スワップの区別の説明は面倒ですよね)。

    ああ、日本はしないからな。

  2.  韓国政策金利1.5% 今日の対ドル ウオン相場は1ドル1112ウオン 比較的落ち着いているようですけど・中国の元が1ドル6.887元 じりじりと元が売られていますね やはり米中貿易戦争の影響でゆっくりと着実に・・・近々に元は1ドル7元の節目を超えると見ています。そうなるとウオンは必ず大幅な連れ安になります 
    その時点で無策な韓国中央銀行はどうするか 見ものですね 南朝鮮の時限爆弾 家計債務150兆円越え 個人営業主・中小企業の不良債権の積み増し ソウルのバブル不動産の崩壊を阻止する為には南朝鮮金利を0.25%は上げれても それ以上 上げると・・・・・経済が・・・ 今度 間違いなくクリスマス商戦中に米FFレートは2.25~2.5%にあげるでしょ・・・さあーーどうする 

     南朝鮮人よ 黒電話あたま小僧の小間使い文さん 経済音痴を選んだ報いが大きな足音をたてて 近づいてきますよ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です