韓国経済、〔ノーベル症〕「ノーベル科学賞に偏り、『公平性』に問題」「韓国受賞の可能性は高まっている」~韓国研究財団報告書

韓国経済、〔ノーベル症〕「ノーベル科学賞に偏り、『公平性』に問題」「韓国受賞の可能性は高まっている」~韓国研究財団報告書

記事要約:韓国研究財団報告書によると「ノーベル科学賞に偏り、『公平性』に問題」があるそうで、「韓国受賞の可能性は高まっている」らしい。いや、公平性は確かに問われるかもしれないが、問題は韓国にノーベル賞級に貢献したとされる発明や実績がないてことだな。まずはノーベル賞ではないかと認められるほど功績を人類に示さない限りは、韓国が受賞する可能性はゼロだぞ。

>ノーベル賞シーズンを控えた中、韓国科学界の「ノーベル賞0」は常連メニューだ。しかし、ノーベル科学賞は必ず1等に与える賞ではないとする政治社会学的分析を通した「ノーベル賞受賞の公平性問題」を本格提起した韓国研究財団(NRF)報告書が出て注目される。

この時点で意味がわからないのだが、1等に与える賞ではないなんて誰でも知っていることだ。なぜなら、ノーベル賞は人類に貢献したことで得られる賞だからだ。だから、本の売上ではおそらくトップであろうハリーポッターの作者、ローリング氏でもノーベル文学賞はもらえないじゃないか。1位だからもらえるなんて思っているのは韓国人だけだぞ。

>報告書は「ノーベル科学賞受賞に対する国内の関心と努力が大きくなると同時に、韓国人ノーベル科学賞受賞に集中する科学技術政策に対する批判も国内外で提起されている」と韓国の「ノーベル科学賞コンプレックス」を指摘した。続けて報告書は海外の大学者からも「韓国のノーベル賞ノイローゼ」という指摘が出るほどノーベル賞に過度に没頭する姿がかえって国内科学界の品位を落とすと批判した。

まったくもってその通りだ。そういうノーベル賞コンプレックスを毎年、日本人に馬鹿にされているからな。そもそも、韓国の科学会とやらに品位を落とすような品位があるとはおもえないが。

>報告書は「韓国のノーベル科学賞コンプレックスは韓国科学技術水準に対する韓国社会内部の自信欠如が表われており、ノーベル科学賞という外部的認定を通じてそれを確認しようと思う社会的欲求が反映されている」と分析した。

むしろ、韓国メディアが頭が狂っているだけだろう。社会内部の自信欠如より、韓国メディアが騒いでるだけだろうに。

>特に報告書は「ノーベル科学賞は良い研究に与えられる多くの報償と認定の中の一つなのに、それ自体を政府科学技術政策の目標に設定するのは適切でない」と指摘した。

だから、その韓国にはその良い研究とやらがないだろう。他にも色々賞があるが、韓国はそれらの賞だってほとんどもってないよな。

>また、これまでノーベル科学賞受賞国を見ると米国、英国、ドイツの3カ国に集中してきたという。2015年まで3カ国のノーベル科学賞受賞者は全体の70パーセントを占めるなど国家偏重現象が現れる。これはノーベル科学賞の選定過程が公平ではないことを暗示すると分析した。

偏りがあるか、ないかといえば、あるとはおもうが、それだけ3カ国の科学や発明が優れていることは否定できないだろう。ノーベル賞で嘘ぽいのはノーベル平和賞や文学賞ぐらいだからな。少なくとも、米国も英国もドイツも韓国と比べものにならないほど人類に貢献しているだろう。

>しかし、報告書はノーベル賞のこの様な傾向にもかかわらず、韓国のノーベル賞受賞の可能性は最近になって高まっていると肯定評価した。報告書は「最近、何年間か政府と科学界がノーベル委員会の持続的な関心を引いてきた点や最近の韓半島に対する国際的関心が急増する状況に照らしてみる時、韓国科学界がノーベル科学賞の好循環の輪に進入する時間は遠くはないと期待される」と付け加えた。

そうやってまた根拠のないことを述べて予算でも取るつもりか。こんなくだらない研究や報告書で金がもらえるなら楽なもんだよな。しかし、なんで人類に貢献もしてない韓国人がノーベル賞をもらえるのは近いという話になるんだろうか。

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韓国経済、〔ノーベル症〕「ノーベル科学賞に偏り、『公平性』に問題」「韓国受賞の可能性は高まっている」~韓国研究財団報告書

ノーベル賞シーズンを控えた中、韓国科学界の「ノーベル賞0」は常連メニューだ。しかし、ノーベル科学賞は必ず1等に与える賞ではないとする政治社会学的分析を通した「ノーベル賞受賞の公平性問題」を本格提起した韓国研究財団(NRF)報告書が出て注目される。

12日「科学史から見たノーベル科学賞」というタイトルの研究財団発行政策研究報告書は「ノーベル賞の公平性」をまないたに上げてノーベル科学賞選定過程の政治社会学的分析を通じてノーベル科学賞受賞の意味を展望した。

報告書は「ノーベル科学賞受賞に対する国内の関心と努力が大きくなると同時に、韓国人ノーベル科学賞受賞に集中する科学技術政策に対する批判も国内外で提起されている」と韓国の「ノーベル科学賞コンプレックス」を指摘した。続けて報告書は海外の大学者からも「韓国のノーベル賞ノイローゼ」という指摘が出るほどノーベル賞に過度に没頭する姿がかえって国内科学界の品位を落とすと批判した。

報告書は「韓国のノーベル科学賞コンプレックスは韓国科学技術水準に対する韓国社会内部の自信欠如が表われており、ノーベル科学賞という外部的認定を通じてそれを確認しようと思う社会的欲求が反映されている」と分析した。

特に報告書は「ノーベル科学賞は良い研究に与えられる多くの報償と認定の中の一つなのに、それ自体を政府科学技術政策の目標に設定するのは適切でない」と指摘した。

報告書は実際に科学史の事例を中心にノーベル科学賞の研究方式、受賞国家と機関、ジェンダーなどに現れる受賞トレンドとノーベル科学賞をめぐる論争を見ればノーベル科学賞に傾向性があって「公平性問題」が自然に導き出されると強調した。

報告書によればまず、ノーベル科学賞受賞者の研究主題の場合、実験研究に偏重されるということだ。実験研究が理論研究より「3対1」の割合で非常に受賞率が高いことが分かった。
(中略)

また、これまでノーベル科学賞受賞国を見ると米国、英国、ドイツの3カ国に集中してきたという。2015年まで3カ国のノーベル科学賞受賞者は全体の70パーセントを占めるなど国家偏重現象が現れる。これはノーベル科学賞の選定過程が公平ではないことを暗示すると分析した。

合わせてノーベル科学賞受賞者が発表した論文はよく4大メジャージャーナル(Nature、Cell、Science、PNAS)に掲載された比率が高いと明らかにしてジャーナルとの相関関係も高いことが分かった。これと関連しておもしろい点はこの頃よく言及される両極化現象がノーベル科学賞にも似たように目撃されるということだ。

これは科学社会学者ロバート・マートンが指摘した科学界のマタイ効果(Matthew Effect)と説明される。名声と報償で富めば益々富を作り、貧は益々貧しくなる現象を称する言葉で、1、2回の受賞で注目され始めた科学者、ジャーナル、国家はさらに多くの注目をあびてさらに多く引用され、さらに多くの名声と報償を得るということだ。

これと共にノーベル科学賞の「性偏重」も深刻だと報告書は指摘した。1901年から現在まで女性のノーベル科学賞受賞は18回に過ぎず全受賞者の3パーセント水準に止まる。従って「ノーベル委員会は過去の受賞者選定過程で女性科学者について保守的な態度を見せた」と報告書は明らかにした。

しかし、報告書はノーベル賞のこの様な傾向にもかかわらず、韓国のノーベル賞受賞の可能性は最近になって高まっていると肯定評価した。報告書は「最近、何年間か政府と科学界がノーベル委員会の持続的な関心を引いてきた点や最近の韓半島に対する国際的関心が急増する状況に照らしてみる時、韓国科学界がノーベル科学賞の好循環の輪に進入する時間は遠くはないと期待される」と付け加えた。

キム・ヨンソプ記者

ソース:ニュースピム(韓国語) [単独]「ノーベル科学賞も両極化…必ず1等ではない」..ノーベル賞「政治社会学」報告書

(http://www.newspim.com/news/view/20180912000351)

韓国経済、〔ノーベル症〕「ノーベル科学賞に偏り、『公平性』に問題」「韓国受賞の可能性は高まっている」~韓国研究財団報告書」への7件のフィードバック

  1. 経済ニュースばかり追っている僕自身にも問題があるのかもしれませんが、
    韓国で科学分野と言えば、ノーベル賞を取るの取らないのばかり。
    具体的に、「こんなすごい技術が生まれた」とか、「世界の見方をガラリと変えるような原理が発見された」とか、
    もっと言えば「数年後にはこんな生活が送れるかも」なんて未来像だったりいう、
    知的好奇心をかき立てられるような話題が丸っきり、てんで、一切合切完全無欠に聞かれないのが本当に残念です。
    (って、何だか前にも同じことを書いたような気がしますが……)

    ノーベル賞ほどではないまでも、僕個人、最近知ってとても興奮したのは、
    町工場が開発した「洗剤代わりに使えるマグネシウム」です。
    http://www.nacord.com/magazine/20171016_miyamoto.html
    商品化されたのはもう数年前のことですから、「ようやく知ったのか」なんて突っ込まれると恥ずかしいことこの上ないのではありますが……。
    洗剤を使わないので排水をそのまま畑に撒ける(作物へのミネラル補給ができ、防虫効果もある)という話です。
    すごい!

  2. 心配なのは、韓国人がノーベル賞をなにかの政治活動と一緒にして、ロビー活動をして、多額の金銭攻撃を選考委員に仕掛けないだろうかということ。もし仮にそんな事で受賞が決定し、それか明るみになったりすればそれこそノーベル賞の品位を地に落とす。金大中のノーベル平和賞の様にカネで買った南北朝鮮会議に騙された例も有るくらいだから。まぁあれは世界中が騙されたようなものではあるが、ノーベル平和賞の品位は十分落ちた様に思います。しかるに韓国、朝鮮人というのは人類に仇なす存在なのは十分に理解できる。それだけはノーベル賞クラスだな。

  3. ウンコで酒を作ったことが評価されて、
    イグノーベル賞を取るんでないかい ?

    トンスル、マンセー!!

  4. 心理学に「合理化」という用語があるそうです。例えば、
    おサルさんが木の実を取ろうとジャンプするんだけど、
    どうしても取れないとき、サルは思う:
    「ふん、どうせあの実はまずいに決まっているさ」

    人間って、自分ができないときに自分の力量以外の理由を
    見つけたがるものです。
    「おまえが言うな」って? そりゃまあそうなんですけどね…。

  5. 〔ノーベル症〕の科学的解明と完治薬の創薬が出来たらノーベル医学賞ものw
    ただし、朝鮮人にしか効かない模様ww

  6. なんせ今頃になって「済州か日本か…ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符」https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=245129
    とか得意げに言い出してる国ですからね。国民に科学的素養がないのだから、どうやっても科学賞はムリでしょう。ちなみに、韓国が受賞した数少ないイグノーベル賞は「服の繊維に芳香剤のマイクロビーズを詰めたら、いつまでもいい香りがするね」と「後ろ向きに歩いたらいつもより注意するから、コーヒーがこぼれにくいよ」の2つだそうな。

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