【台湾列車脱線事故】自動制御装置(ATS)のスイッチが切られていたと判明・・蔡総統が現場視察

【台湾列車脱線事故】自動制御装置(ATS)のスイッチが切られていたと判明・・蔡総統が現場視察

記事要約:例の台湾の列車が脱線した事故でどうやら、自動制御装置(ATS)のスイッチが切られていたようだ。つまり、これは運転手が100%悪いことになる。さすがにATS切って運行するなんて無謀以外でも何でもないからな。

おそらくダイヤの遅れでも取り戻そうとして速度を上げたら、自動で制限速度を超えると速度はダウンする。でも、ATSを切ると速度は上がるので、何度も急停止していたこともこれで説明が付く。これは現場の運転手とそれを判断した鉄道員の責任としかいいようがない。もっとも独断で切ったかもしれないが。つまり、運転手の過失で決着が付くな。

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【台湾列車脱線事故】自動制御装置(ATS)のスイッチが切られていたと判明・・蔡総統が現場視察

台湾北東部の宜蘭(ぎらん)県蘇澳で21日に特急列車が脱線し、18人が死亡、180人以上が負傷した事故で、蔡英文(ツァイインウェン)総統は22日早朝、事故現場を視察し、事故の状況や死傷者について報告を受けた。蔡氏は「事故の原因を早急に明らかにするよう捜査部門に求める」と述べた。

蔡氏の視察に先立ち、頼清徳(ライチンドォー)行政院長(首相に相当)も現場や負傷者が運ばれた病院を視察しており、政権を挙げて事故対応を重視する姿勢を示した。

事故原因を巡り、鉄道当局幹部は22日、脱線した列車は自動制御装置のスイッチが切られていたことを明らかにした。列車の運行状況や速度などを監視するシステムで、台湾紙・聯合報はスイッチを切ったため速度超過を防げず、事故につながった可能性を指摘した。

ソース/読売新聞社

(https://www.yomiuri.co.jp/world/20181022-OYT1T50102.html?from=ytop_top)

【台湾列車脱線事故】自動制御装置(ATS)のスイッチが切られていたと判明・・蔡総統が現場視察」への6件のフィードバック

  1. ダイヤの遅れを取り戻そうとした無謀なスピードのだしすぎによる大惨事ならまさに福知山線の事故と同じ構図で巻き添えを喰った乗客はたまったものではない。こんなことで人生を終わらされるとは哀れだ。生き延びた人だって手足の切断や重篤な障害を負った人もいるだろうに。本当に恐ろしい災難だ!

    1. 福知山線と同じように、会社や社会の体質かもしれない。例えば、遅れるとペナルティーとか。会社や社会そのものの対応も考えなければいけないのだろう。

  2. 今日は、だいぶんと日本車両製造が売られましたね。
    もし運行上のミスならとんだトバッチリです。
    明朝、「買い」を入れるチャンスかも。

    さて、蔡英文総統は先住民族の血が少し入っているようで、
    それが大陸との心情的な距離感に影響するかもしれません。

    1. 「日本製の」という枕詞を、一部メディアはこれ見よがしに入れてましたからねぇ…株の変動はそのせいもあるかも。原因がはっきりした後は、ウソみたいにニュースにしなくなったりして。

  3. 日本人の死傷者がいなかった事に安堵し、日本製の車両だった事で罪悪感を覚え、ATSスイッチが切られていた事で一安心?
    ボーダーは悪い奴です!!(ほんと申し訳ない)
    台湾の方々には心からお悔やみやお見舞いが先だった、ボーダーには朝鮮族のDNAが入っているのかも知れない。
    いつも年末には献血するので抜いて貰えないのだろうか・・・輸血を受けた人への配慮が無い! やはり悪人ボーダーだわ。

  4. 日本のマスゴミは、日本を貶める事に終始、徹底してますね。
    電波オークションが、急がれます。

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