韓国経済、【運命の日まであと1日】韓国の事情で複雑化した徴用工問題 外交合意すら曖昧に

韓国経済、【運命の日まであと1日】韓国の事情で複雑化した徴用工問題 外交合意すら曖昧に

記事要約:皆様、いよいよこの日があと1日と迫ってきた。サイトでは散々、特集してきたので今更、この徴用工裁判の最高裁判決についての情報を出す必要はない。後は記事を読んで貰えればいい。書いてあることは今までと変わらない。産経新聞らしい書き方だなと思うぐらいだ。でも、これは反日イデオロギーの集大成ではないのか。

管理人は数年前に韓国経済がこの先、生き残るにはどうすればいいのかという根本的な問いに対して反日イデオロギーの克服だと述べたことがある。しかし、克服どころか、悪化の一途しか辿っていない。

韓国の国際観覧式での旭日旗の一件で、それはもうまともな韓国軍でさえ、韓国の世論に従うほかないということがわかったわけだ。つまり、軍でさえ、衆愚化した民衆を止めることはできない。反日イデオロギーは開花を超えて熟成に入ったんじゃないか。だから、もう手遅れだ。

毎日、反日の種はそこら中から芽吹くのだ。1本の草を刈り取っても、すぐに新しい反日の芽が出現する。こうなった以上はもう、その土地を見捨てる以外の方法、つまり、韓国との断交しかないわけだ。なぜなら、コリアリスクが「無限大」へと変わったからだ。行き過ぎた反日教育の成果であり、北朝鮮の離間工作が見事に大成功したわけだ。だが、そんな裏事情はもう関係ない。なぜなら、もう反日は止まらないからだ。

反日イデオロギーの克服。これがどれだけ無理難題か例えるなら、死人を生き返らせるぐらい無理だということだ。この先、科学技術が向上して長寿化するにしても、人を生き返らせることはできないだろう。人間の身体だけを用意しても死人は生き返らない。結局、魂というものが存在しており、それが肉体から消えてしまった瞬間、人は死ぬのだろう。魂が何かなんて知らないが。

>慰安婦問題の蒸し返しのように、韓国では国民感情が政府の政策や司法判断にまで影響を及ぼすまでになり“憲法の上に国民情緒法”と揶揄されている。徴用工問題の複雑化には、「積弊(過去の悪弊)精算」を叫ぶ文在寅(ムンジェイン)政権だけでなく、国民に十分な説明もせず、外交上の合意さえ曖昧にしてきた歴代政権の責任が大きい。

韓国政府の責任が大きい?そんな生やさしいものではないぞ。もう、断交しかないレベルだと産経新聞ははっきりと書いたらどうだ?徴用工裁判の最高裁判決が今までの問題とは全然違うのだぞ。日韓基本条約の否定、破毀そのものだ。つまり、それは韓国と国交がない状態に戻すということに他ならない。日本は韓国に残してきた資産を請求できる権利が復活するわけだ。韓国と国交が消えれば、そんなものは別にいらないけどな。

結局、韓国と中国の違いは国民感情を制御できないところにある。中国はなんだかんだいって国民を従わせる力がある。しかし、韓国政府にはそれがない。それがロウソクデモで世界中に伝わったわけだ。暴走した国民を思いとどまらせることももはやできない。

つまり、中国の反日は「プロパガンダ」だが、韓国の反日は「国民の意思」そのものということ。だから、管理人は韓国と中国を一緒にしないで分けているわけだ。そして、韓国とは縁を切るべきであるが、中国とはある程度の付き合いはすると。これは中国文化圏に存在する以上は仕方がない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【運命の日まであと1日】韓国の事情で複雑化した徴用工問題 外交合意すら曖昧に

30日に韓国最高裁で確定判決が言い渡される徴用工訴訟。元徴用工の請求権問題はは、日本が韓国に5億ドルの経済協力金を提供することを明記した1965年の日韓請求権協定で、すでに「解決済み」だ。

韓国では2005年1月に、当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が日韓国交正常化に至る外交文書を公開。日本による朝鮮半島統治時代の補償については、韓国政府が韓国民への補償義務を負うと確約していたことが再確認された。それまで韓国政府が国民への説明を怠ってきたため、日本政府に対する個人補償の要求が続いていた。

しかし、盧武鉉大統領は同年3月の演説で、過去の真実を究明し、日本に「謝罪と賠償」が必要であることを訴えた。「請求権問題は協定で消滅しているが、人類普遍の倫理から日本には賠償責任がある」という理解に苦しむ主張だ。

30日に韓国最高裁の判決が出る訴訟は、1、2審では原告敗訴。だが、李明博(イミョンバク)政権の12年5月、上告審で最高裁が「個人請求権は消滅していない」とし、高裁に差し戻した。「植民地支配の合法性について韓日両国が合意しないまま日韓請求権協定が結ばれており、日本の国家権力が関与した反人道的不法行為や植民地支配と直結した不法行為に対する損害賠償請求権が協定で消滅したとみるのは難しい」との判断だ。

当時、最高裁は戦時の徴用だけでなく「植民地支配(日本の統治)」の不法性にまで解釈を拡大した。これを受け、韓国では日本企業に対する訴訟や賠償支払いを命じる判決が相次ぐ。今回の訴訟の差し戻し審判決(朴槿恵=パククネ=政権の13年)もその一つだった。

元徴用工らに対する個人補償は韓国政府が責任を持つという合意にも関わらず、韓国では「日本は何も償っていない」と日本に責任転嫁する批判は一向に治まらない。

慰安婦問題の蒸し返しのように、韓国では国民感情が政府の政策や司法判断にまで影響を及ぼすまでになり“憲法の上に国民情緒法”と揶揄されている。徴用工問題の複雑化には、「積弊(過去の悪弊)精算」を叫ぶ文在寅(ムンジェイン)政権だけでなく、国民に十分な説明もせず、外交上の合意さえ曖昧にしてきた歴代政権の責任が大きい。

(https://www.sankei.com/world/news/181028/wor1810280021-n1.html)

韓国経済、【運命の日まであと1日】韓国の事情で複雑化した徴用工問題 外交合意すら曖昧に」への5件のフィードバック

  1. 国交回復のため締結された条約の破棄。
    断交通告と取られても仕方が無い。もはやマネージ可能な関係ですら無くなる。

    日本がICJへ提訴するので、急速に断交へ向かう訳では無いでしょうが、関係が国交回復前の状態に戻る訳ですから、大使等の召還は実施されるでしょう、VISA復活→原則入国禁止もやるべきだと思います。

    米軍の撤退も、北との関係とは無関係に進行するようですし、いよいよ韓国が「歴史上正しい立ち位置」に戻る時が来たように思ってます。

  2. 南朝鮮に対し日本政府の毅然たる態度を望んています。判決後 南朝鮮政府がどのように動くか
    最高裁の判決を盾に南朝鮮国内の日本企業の資産差し押さえなどを積極的に支援するのか・・・
    今度ばかりはこの判決で日韓基本条約が瓦解(がかい)する恐れもでてきた中 極左 文さんの
    出方次第で日韓は後戻り出来ないほどの軋轢(あつれき)が生じる可能性があります。
    勝訴の判決は間違いないでしょう 日本政府は沈着冷静・毅然とした対応を願っております。

  3. 例えるなら、数百メートルの断崖絶壁から車でダイブしながらもアクセル全開!!
    って感じか?ww
    落下激突寸前でも気づいてないのかもなww

  4. 先ず!嘘で洗脳された国民(少年少女も重症)は、この際置いておいてと。
    現政権だが、これは霊媒師政権が逆転した結果の野田政権みたいなもので、これも一先ず置いておいて。
    司法だなぁ、だがクネ婆さんを全員で有罪にし、国民の顔色しか見ない裁判官なので、放置しておくとして。
    メディアのゴキブリ達も、地上から根絶出来ない不快害虫だし、国民の一部でも有ると考えて、置いといてっと・・
    残るはあれだね ^^ あれしか残らないなぁ 何だっけ?w 

  5. 韓国最高裁が、国民情緒に勝てるとは思えません。サクサクと離韓に向かうのが良いと思います。

    最近、ツイッターのTLで見た中に、韓国人の集団がキジの首を切り落として、その血を旭日旗や安倍総理の顔写真に振りかけている映像がありました。ぞっとしました。反日でなくても近寄りたくない…。

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