韓国経済、KOSPIは2000台の攻防戦で上げ下げの展開

さて、午後2時まで残り数時間となってきたわけだが、お昼過ぎのKOSPIについて見ておく。

開幕1985と順調なスタートを切ったKOSPIは一度は一気に21世紀へと戻す。そして、2015年辺りまで頑張ったのだが、11時過ぎぐらいに勢いがなくなり、再び20世紀へと逆戻りである。朝の攻防戦は中々、面白かったことがチャートからでも読み取れるだろう。さらに、2000以下になったKOSPIだが、午後開始ぐらいから再び急上昇して現在は2005辺りにいる。

後、ウォンの方もついでに見ておくと1140-1143あたりを行ったり来たり。まだまだこちらの動きはそこまで大きくない。ただ、無理矢理あげている気がしないでもない。チャートが歪な形になっているからな。

ドルでウォンを買ってKOSPIを買い、KOSPIを売ってウォンにした後、ドルにもどすという感じだろうか。KOSPIとウォンのチャートを見比べてみるとそんな展開になって感じである。ただの印象なので合っているかは知らないが。

さて、注目は14時以降なので、もし、時間が取れるなら注目して頂きたい。

https://stooq.com/q/?s=usdkrw&d=20181030&c=1d&t=c&a=lg&b=0

https://stooq.com/q/?s=^kospi&d=20181030&c=1d&t=c&a=lg&b=0

ウォンとKOSPIへのリンクを張っておく。また、グーグルで「KOSPI」と入れてもチャートが表示されるのでどちらでもいいだろう。

韓国経済、KOSPIは2000台の攻防戦で上げ下げの展開」への4件のフィードバック

  1. 14時半以降かな、徴用工判決待ちもあるかも知れないですね。
    判決は14時なのかな、韓国報道の言葉が分かりにくいが時間はそれしかなかったから。
    目が離せない状態が続きますね!!

  2. 死ぬ間際の心拍数も、上下に何度か
    大きくぶれて、御臨終じゃなかったっけ ?
    ドラマの見すぎか。

  3. 今日韓国がどの程度使ったのかと思い、調べてましたが正しいのかわからない。
    一応KOSPIの1単位は以下になったのですが。
    時価総額1272兆ウォンの時に2041.37だから、単純に割ると6231億ウォンになる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です