韓国経済、【終わりの始まり】新日鉄住金の韓国内財産289億ウォン…強制徴用被害者弁護人「差し押さえ手続き踏む」

韓国経済、【終わりの始まり】新日鉄住金の韓国内財産289億ウォン…強制徴用被害者弁護人「差し押さえ手続き踏む」

記事要約:管理人はいまいち、理解できないのだが韓国に資産がない新日鐵住金の韓国内財産289億ウォンとかかってに書いてあるのはどういうことなのか。仮にこれがポスコの株の持ち分だとしても、それを差し押さえて売却できるなんて本気で考えているのか。この弁護士のやっていることはまず、前例がないことだと思うのだが、色々な意味で楽しみではないのか。

>イム弁護士は「新日鉄住金は世界的な鉄鋼会社で、韓国内の財産が相当数確認された」とし「ポスコ合弁会社であるPNRの株式30%を新日鉄住金が保有している。これに対する差し押さえ手続きを優先的に検討する」と明らかにした。

うん、やってみたら良いんじゃないか。これポスコも関わってくるんだが、その30%売却されたらポスコ株は大暴落だろうな。この辺は内部事情になってくるので一体どういう関係や決まりがあるかはわからないのでなんとも言えないところが多い。そもそも誰が買うんだろうな。30%というのは会社に十分な影響力がある持ち分だ。

>PNRは2008年1月にポスコと新日鉄住金の前身である新日本製鉄が提携して発足した製鉄副産物リサイクル専門の合併法人だ。2017年末事業報告書基準で、資産962億3400万ウォン(96億1500億円)のうち30%である289億ウォン余りを新日鉄住金が保有している。  

凄いよな。ポスコに提携して韓国に貢献してきたのに恩を仇で返されたようなものだな。韓国人と付き合うとはこういうことだ。しかし、これも無理筋だな。だいたい30億円ぐらいか。差し押さえされるかはわからないが、たった30億円でどれだけの今後の韓国経済に穴が空くかは楽しみだな。

>しかし、差し押さえ手続きを進めるにしても、実際に現金化されるまでは相当な時間がかかる見通しだ。裁判所が差し押さえ申請を受け入れて仮差押さえ執行に入っても、新日鉄住金の異議申立てが予想される。その後、公売過程に入れば、追加で数カ月かかる可能性がある。  

そういう問題ではないんだよな。韓国の裁判所でそれができるかどうだ。ポスコがそれを認めるかどうかもわからない。会社の資産を切り売りして回収ができるのか。しかも、数ヶ月かかるらしい。面白い前例にはなりそうだがな。そもそも差し押さえたら自由に売却できるのか。新日鉄住金の代表株主から降りるわけではないので、当然、株主と存在する。

ポスコは裁判所の命令だからと言った瞬間に、その株を先に新日鐵住金が売るんじゃないか。これポスコも相当、面倒なことに巻き込まれるんじゃないか。おそらく前例はないとおもうので好きにやってくれたら良いんじゃないか。今後の日本や世界の企業のために韓国の裁判所が差し押さえ手続きを認めるかも楽しみだもんな。認めた後はポスコはどうするのか。色々と段階に応じてどれも面白そうだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

「新日鉄住金が原告側と協議する意思がないということを確認し、資産の差し押さえ手続きを踏んでいく」

先月、強制徴用の大法院(最高裁に相当)判決の被害者(原告)側代理人が新日鉄住金に対する資産差し押さえなど法的手続きを取ることを明らかにした。原告側代理人と韓日市民団体活動家は12日午前、東京千代田区丸ノ内にある新日鉄住金本社を訪れた。

彼らは「大法院の判決を尊重して(賠償協議を)迅速に履行してほしい」という内容の要請書を手渡そうとした。しかし、会社側との面談は実現せず、要請書も手渡せないまま、30分後に引き返さなければならなかった。新日鉄住金側は、本社職員ではなく建物警備会社の職員を派遣し、「韓国大法院の判決は韓日請求権協定と日本政府の立場に反するもので受け入れることはできない。非常に遺憾であり、外交交渉状況を見守る」という立場を伝えた。

原告側代理人であるイム・ジェソン弁護士は「被告側代理人であるキムアンドジョンを通しても、何度も訪問意思を明らかにしたのに、面談そのものを拒否したことは卑怯な行動」と語った。

新日鉄住金が賠償判決に関連した協議に応じる意思がないと判断した原告側は、韓国内にある新日鉄住金の財産差し押さえ手続きを踏む意向を明らかにした。

イム弁護士は「新日鉄住金は世界的な鉄鋼会社で、韓国内の財産が相当数確認された」とし「ポスコ合弁会社であるPNRの株式30%を新日鉄住金が保有している。これに対する差し押さえ手続きを優先的に検討する」と明らかにした。

PNRは2008年1月にポスコと新日鉄住金の前身である新日本製鉄が提携して発足した製鉄副産物リサイクル専門の合併法人だ。2017年末事業報告書基準で、資産962億3400万ウォン(96億1500億円)のうち30%である289億ウォン余りを新日鉄住金が保有している。

新日鉄住金の他の資産とは違い、PNR投資金は法的に差し押さえが可能だという。これまで差し押さえ対象に挙げられた新日鉄住金のポスコ持分3%はADR(米国預託証券)形態でニューヨーク市場で取り引きされているため「韓国国内資産」に該当しない。

しかし、差し押さえ手続きを進めるにしても、実際に現金化されるまでは相当な時間がかかる見通しだ。裁判所が差し押さえ申請を受け入れて仮差押さえ執行に入っても、新日鉄住金の異議申立てが予想される。その後、公売過程に入れば、追加で数カ月かかる可能性がある。

原告側は新日鉄住金と協議の余地を残しておいた。キム・セウン弁護士は「原告が高齢なのでいつまでも待つことにはできない。対話の可能性を残しておき、検討する」と明らかにした。

日本政府は訴訟中の企業を対象に説明会を開き、企業が個別的に賠償に応じたり協議に出たりしないよう取り締まっている。菅義偉官房長官はこの日の定例記者会見で「韓国の大法院の判決で敗訴した日本企業を含め、韓国内での関連訴訟の対象となっている日本企業とは、平素から緊密な連携を取っている」と述べた。

(https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=247037)

韓国経済、【終わりの始まり】新日鉄住金の韓国内財産289億ウォン…強制徴用被害者弁護人「差し押さえ手続き踏む」」への7件のフィードバック

  1. 韓国って結局は強盗団ですね。国も人民も汚れた人たちなのでしょうね。何をやってもタコが自分の足を食べて、空腹を忘れるが如くで、目先の事だけしか見えない?裁判所、弁護士などは名前だけのごうとうだんの組員程度です。こんな国どの関係を続ける事は無いと思います。

    1. ゆさぶり。ゆすり、たかり、かつあげ等。やるな金。出すな金。持ってけモノと書類、アホとバカには、わからない。 

  2. これで益々外務省の「戦略的放置」の実効性が強まりそうですね!どんどん朝鮮人自主労働賠償の
    弁護団が雨後の筍(たけのこ)のように増えていくのが楽しみです。もっとドンドン韓国政府・韓
    国国民の皆さん 日本政府・日本人を誹謗中傷 貶(おとし)めて下さい。
    そうそうCPTPPが今年の年末に発効しますが、来年 イギリス・フランス・タイも参加の意向を日本
    政府に打診してきているようです。米が抜けたCPTPPを安倍首相が音頭をとってまとめ上げた経済圏
    は今後 参加国もかなり増えると予想されています。韓国政府の皆さん その窓口は日本政府だと言
    う事をお忘れなきよう・・・・そうそう もう一つ 外務省筋からの報道では今後 韓国政府と条約
    ・協定・合意は一切しないようです。日韓漁業協定・スワップ協定もこれで消滅 なでか私自身ワク
    ワクしてきました。^¥^

  3. 2009年設立ボスコとの合弁会社で出資比率がボスコ70%新日鉄30%で、ボスコグループに属します。
    上場はされてないみたいで、リサイクル鉄を互いの企業に分配して利用する為に作られたようですが、現在韓国に新日鉄の工場は無いためボスコ側が使用してるのかな!?
    設立時資本金が50億円?で15億が新日鉄。
    2017年時点の情報ではまだ30%保有してるみたいですね。
    株式を差押えた場合ボスコが買う事になると思いますが、確か今ボスコは危なくなかったっけ!?
    差押えが出来ても現金化するのは大変そうですし、他の企業の撤退が加速するだけでメリットは無いかも。
    また、一部では募金等で裁判をしてる為弁護士費用で弁護士だけが儲けているとの憶測もあるようです。

  4. 日本人を舐めきってますね。日本政府は後手に回らず、最大級のお返しを考えて下さい。所詮バカチョンまともな対応しても、何も感じませんよ。トランプ氏を見習って経済封鎖が一番だと思いますが?竹島に加賀でも派遣するのも良いかも?とにかく実行あるのみです。

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