「ネコに助けられた…」普段と違う鳴き声で騒ぎ、飼い主(87)に火事知らせる 飼い主助かるもネコは行方不明
記事要約:最近、管理人も含めてだが読者様のコメントがピリピリしている感じがする。それだけ取り上げるニュースが苛立つことが多いという事ではあるのだが、管理人はこれは連続して韓国ニュースを読んでいるからではないか。
つまり、「過剰摂取」なのだ。だから、別のニュースでクッションを置くことで苛立ちをある程度、取り除けるのではないか。これからそういう実験を試みたい。せっかくの年末でイライラして年越ししても楽しくない。ということで、1日1つを目安に韓国経済と関係ないのないニュースを取り上げていくつもりだ。
では、今回は猫のニュースだ。猫は何の役にも立たないといわれることがあるが、猫だって火事を知らせてくれるのだ。そして、飼い主は助かった。でも、猫は行方不明という。まさに猫の恩返しであるのだが、ちゃんと生きていてくれよ。
> 「(娘が)『お母さん、大変だよ、煙だよ』と言うので、私も外に出たらすごい煙だったんですよ。、うちの娘が(都築さんの)手を握ってここまで歩いてきました。(都築さんは)『ネコのおかげだ』と言っていました、ずっと。『ネコがあんな鳴き声をしなかったら私も知らなかった』と。だからけさも『ネコを捜してきます、私の声を出せば(ネコが)飛び出してくると思う』と言っていました」
動物というのは日常というものに常に溶け込むことで、日常ではない非日常、つまり、異変を感知する能力があるという。地震の時だって、わりといち早く察知するからな。管理人は関西に住んでいるので、いくつか大きな地震があったときに、家の猫の行動を視るわけだが、どこかに隠れて出てこないんだよな。それで収まってしばらくしたら出てくる。猫は犬より、知能が低い扱いされるが、本当にそれが正しいのか。確かに犬みたいに嗅覚はないとおもうが。
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「ネコに助けられた…」普段と違う鳴き声で騒ぎ、飼い主(87)に火事知らせる 飼い主助かるもネコは行方不明
赤く大きな炎に包まれた住宅…。19日夜、愛知県刈谷市で起きた住宅火災。出火直後の映像です。
住人の女性は逃げたため無事でしたが、実は…。
(記者リポート)
「足の悪いおばあさんにいち早く火事を知らせたのはなんとネコだったそうなんです」
そう、火事を知らせ、飼い主の命を救ったのは飼っていた1匹のネコでした。
19日午後10時過ぎ、愛知県刈谷市広小路1丁目の都築君代さん(87)の住宅で、火が上がっていると近所に住む女性から消防に通報がありました。
近所の住民によりますと当時、一階で寝ていた都築さんは、二階の部屋でネコが聞き慣れない声で騒ぐのを聞き、目を覚ましたといいます。
二階の部屋から火が出ているのに気付いた都築さん、その後、近所の女性に助け出されました。
都築さんを助けた女性の母親:
「(娘が)『お母さん、大変だよ、煙だよ』と言うので、私も外に出たらすごい煙だったんですよ。、うちの娘が(都築さんの)手を握ってここまで歩いてきました。(都築さんは)『ネコのおかげだ』と言っていました、ずっと。『ネコがあんな鳴き声をしなかったら私も知らなかった』と。だからけさも『ネコを捜してきます、私の声を出せば(ネコが)飛び出してくると思う』と言っていました」
命の“恩人”ならぬ、ネコはいないか、私たちも付近を捜しましたが見つかりませんでした。その行方は分かっていないとのことです。
一方、この火事で都築さんの木造2階建ての住宅が全焼していて、警察と消防はけさから現場の実況見分を行い出火の詳しい原因などを調べています。
犬が猫より賢いか賢くないかは枝葉末節にすぎない。
どちらも大層かわいい。それだけである。
そしてどちらも私を威嚇する。それだけである。
なんだろう目が潤んで何も見えない…。
…たしかに、イラついてます。
感情的にならないように、管理者様のような達観した視点(エンターテイメント)で、見ていこうと思います。
(ただ、腹は立ちますよね。立たないと極論だけど日本人じゃないとおもう)
犬と猫、どちらも飼った事がありますが猫は賢いと思いますよ。
学生時代、ずっとシャム猫を数匹飼ってたのですが、教えなくても工夫して脱走とかしてました。
引っ越しをして玄関が引き戸からドアになりノブじゃなく軸から取っ手が伸びたタイプに変わったのですが、たまにドアが開いてるんですよ。
何でかとなと思ってたら、猫が2匹で1匹が取っ手にぶら下がりもう1匹が押して開け外出して行きました、これにはビックリしました。
あと当時新聞をちぎってトイレを準備していたのですが、水洗洋式便所になったので教えたら使うようになり逆にドアを開けろ(ノブだったので)と鳴くようになりました。
風呂好きな猫で私が風呂に入ると一緒に入り湯船に浸かったりもしてた。翌日の冷めた風呂に飛び込んで慌てて出てきた時は吹き出したけどね。
もういないですが、楽しい思い出です。