韓国経済、【三菱強制徴用訴訟】2000年に初めて引き受けた弁護士が文在寅大統領

韓国経済、【三菱強制徴用訴訟】 2000年に初めて引き受けた弁護士が文在寅大統領

記事要約:韓国の最高裁判決で日韓関係を断交寸前にまでぶち壊した文在寅大統領だが、それは一体何のためだったのか。ついに明らかとなった。それは文在寅大統領の「私怨」であり、この徴用工問題で最高裁判決こそが文在寅大統領の念願だったのだ。なぜなら、2000年に初めてこの訴訟を引き受けた弁護士が「文在寅大統領本人」だったから。まさかの繋がりに管理人もさすがに驚いている。

事実は小説よりも奇なりというが、本当、韓国で起こることは小説家が匙投げるぐらい想像もできないことだらけだ。

>文大統領がこの訴訟と縁ができたのは、2000年当時、三菱重工業の連絡事務所が釜山(プサン)にあり、この会社を相手にした訴訟も、釜山地方裁判所に提起されたためだ。最高裁事件の照会システムによると、当時の法律事務所「釜山」の代表弁護士だった文大統領は、2000年5月2日、原告側代理人の一人として直接訴訟委任状を提出した。 

なるほど。自分が関わった裁判結果が気にくわないから、大統領になって全て覆す判決を裁判官を逮捕まで追い込んで出させたと。朴槿恵前大統領が私怨で韓進海運を潰したこともあったが、まさか、私怨で日韓関係を断交に追い込むなんて、そこに痺れて憧れもしないが、文在寅大統領こそ、ナンバーワンだ。トラストミーなんて話ではない。明らかに元鳩山総理を超えている。

>この法律事務所に一緒に身を置いた金外淑(キム・ウェスク)法制処長も、文大統領と一緒に訴訟代理人として名を載せた。文大統領は、2006年11月15日、訴訟代理人の解任書を提出するまでこの裁判に関わった。 

6年も関わっていたのか。それは心残りだっただろうな。良かったじゃないか。12年後に望みが叶ってな。管理人もその素晴らしい結果に文在寅大統領ことは一生、忘れない。例え、ロウソクデモで牢獄送りにされても、たまには思い出すからな。

>鄭弁護士は、「文大統領はあまりにも社会、歴史に関心が高かっただけに熱心だった」と説明した。鄭弁護士は、「訴訟当事者や市民団体、この事件に興味を持っている日本の弁護士たちが法廷を訪れるときは、文大統領が直接食事の席を用意して『頑張って勝訴しましょう』と激励した」と当時を振り返った。 

うん。当時は大統領ではなく、ただの弁護士だったので、さすがに最高裁判決まで覆すことや、韓国政府をどうにかするまではできなかった。でも、自分が大統領になってそれができた。本当、私怨なのかよ。

>日本は、文大統領とこのような縁で絡み合った事件に対する最高裁判所の判決で、なおさら激昂されている。その理由の一つは、ただでさえ、日本を軽視するような態度をとる文在寅政権で行われる慰安婦合意の否定や強制徴用判決などに、文大統領の反日性向あるいは故意性が反映されたのではないかという疑問である。 

どう見ても反映されてるな。日本大嫌いなんだろう。なら、さっさと国交を断絶しようと韓国側から持ちかけてくれたらいいではないか。でも、そうしたいから、日本に喧嘩を売ってきたんだよな。大丈夫、韓国のことは死ぬまで殴り続けるからな。例え、文在寅大統領がいなくなってもだ。さらに面白いのがこれだ。

>盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府は2005年、韓日請求権協定の効力を再検討して、強制徴用被害者は請求権協定の対象だったと整理し、その後政府は2015年までに7万件の被害者1人当たりに最大2000万ウォンまでの補償金支払いを完了した。 

実は当時の韓国政府も金を出していたと。でも、金が少ないから賠償をおかわりましたと。一体何なんだ…どうして、こんなことになっているんだ。韓国政府も金を払っているのにどうして最高裁判決が賠償なんかを要求できたんだ。まあ、韓国だしな。深く考えても無駄だな。やっぱり、文在寅大統領の私怨だとおもう。

>盧武鉉政府の初期に大統領市民社会首席秘書官と民情首席秘書官を務めた文在寅大統領は、2005年当時、政府委員として補償金の支払い問題に直接関わった。そうした文大統領が、韓日請求権協定を事実上否定する内容の最高裁判決について、「手をこまぬいた」ような姿勢を見せると、日本は慰安婦合意の否定と同じ脈絡の「日本軽視」ではないかと受け止めている。

まだまだ理解されてないようだが、日本軽視どころでは済まないんだが。日韓関係が断交寸前まで追い込んだわけだから、ただの反日ではない。反日を超えた「超反日」というべきものだ。でも、覆水盆に返らずという。もう、韓国のやったことは取り返しが付かない。さようなら。日本は韓国と縁を切ることになるだろう。

仮に韓国政府が2兆円とか賠償しても、いくらでも韓国人からお代わりが来るからな。しかも、2兆円出すなんてことになれば韓国庶民が黙っているはずもない。ロウソクデモが拡大するだけだ。どのみち詰んでいるとしか言いようがない。

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韓国経済、【三菱強制徴用訴訟】 2000年に初めて引き受けた弁護士が文在寅大統領

最高裁が日本三菱重工業の強制徴用被害者に対する賠償責任を認めた判決を最近下した中、この事件の訴訟を初めて引き受けた弁護士が、文在寅(ムン・ジェイン)大統領だったことが、2日分かった。

最高裁は先月29日、故パク・チャンファン氏などが、日本の戦犯企業三菱重工業を相手に起こした損害賠償請求訴訟の上告審で、原告の肩を持った原審を確定した。日本植民地時代だった1944年、広島機械製作所に強制動員された被害者たちが、2000年に訴訟を提起してから18年ぶりのことだった。

この事件は、日本帝国強制徴用被害者たちが韓国の裁判所で日本企業を相手に起こした最初の訴訟だった。

文大統領がこの訴訟と縁ができたのは、2000年当時、三菱重工業の連絡事務所が釜山(プサン)にあり、この会社を相手にした訴訟も、釜山地方裁判所に提起されたためだ。最高裁事件の照会システムによると、当時の法律事務所「釜山」の代表弁護士だった文大統領は、2000年5月2日、原告側代理人の一人として直接訴訟委任状を提出した。

この法律事務所に一緒に身を置いた金外淑(キム・ウェスク)法制処長も、文大統領と一緒に訴訟代理人として名を載せた。文大統領は、2006年11月15日、訴訟代理人の解任書を提出するまでこの裁判に関わった。

文大統領は、直接裁判所に出て訴訟を率いるなど、この事件に愛着を見せたという。文大統領と一緒に訴訟を引き受けた鄭宰星(チョン・ジェソン)弁護士は、東亜(トンア)日報との電話インタビューで、「受任を決める前に文大統領に事件の背景について説明したら、『いいことだから手助けしましょう』と快く事件を引き受けるようにと言われた」と伝えた。

鄭弁護士は、「文大統領はあまりにも社会、歴史に関心が高かっただけに熱心だった」と説明した。鄭弁護士は、「訴訟当事者や市民団体、この事件に興味を持っている日本の弁護士たちが法廷を訪れるときは、文大統領が直接食事の席を用意して『頑張って勝訴しましょう』と激励した」と当時を振り返った。

当時、訴訟に一緒に参加した崔鳳泰(チェ・ボンテ)弁護士は、「韓国で先例になりうる歴史的出来事だったので、文大統領の関心も大きかったようだ」とし、「以後(文大統領が)政治に足を踏み入れたことで、訴訟を支援できなくなった」と語った。

日本は、文大統領とこのような縁で絡み合った事件に対する最高裁判所の判決で、なおさら激昂されている。その理由の一つは、ただでさえ、日本を軽視するような態度をとる文在寅政権で行われる慰安婦合意の否定や強制徴用判決などに、文大統領の反日性向あるいは故意性が反映されたのではないかという疑問である。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府は2005年、韓日請求権協定の効力を再検討して、強制徴用被害者は請求権協定の対象だったと整理し、その後政府は2015年までに7万件の被害者1人当たりに最大2000万ウォンまでの補償金支払いを完了した。

盧武鉉政府の初期に大統領市民社会首席秘書官と民情首席秘書官を務めた文在寅大統領は、2005年当時、政府委員として補償金の支払い問題に直接関わった。そうした文大統領が、韓日請求権協定を事実上否定する内容の最高裁判決について、「手をこまぬいた」ような姿勢を見せると、日本は慰安婦合意の否定と同じ脈絡の「日本軽視」ではないかと受け止めている。

日本の一部の週刊誌では、最高裁判決を「文大統領の陰謀論」に関連付ける報道も出た。

(http://japanese.donga.com/List/3/04/27/1564001/1)

韓国経済、【三菱強制徴用訴訟】2000年に初めて引き受けた弁護士が文在寅大統領」への7件のフィードバック

  1. 三つ子の魂と言いますか、コケの一念と言いますか……ああ、臥薪嘗胆ですか。なるほど。確かにそれが一番しっくりきますね。
    言いがかりと濡れ衣でかかわる方はたまったもんじゃ無いですが。

  2. 管理人さんのおっしゃる通り完全に私怨ですね。ここまでやるとは・・・あっぱれですなーーある意味大したもんです
    18年もかけて大統領に上り詰め、大法院(最高裁)の大法院院長を地方裁判所の一判事を指名 この方 反米・反日の
    会の主催者 極左の判事 大法院院長は大法院判事経験者しかなれないのに それを無視 また判決が出る前に徴用工
    判決を遅らせた罪で大法院関係者を逮捕して司法に圧力 本当に三文芝居のような筋書き・・・・誠にお見事
    これだけの事が露わになると完全に日韓の落としどころは皆無になりました。文さん 外遊している場合ではないですよ
    徴用工判決以来 韓国政府の統一見解を待たされている日本政府 もう一か月 日本国民も辛抱を重ねているんですけど
    ここまで来ると革命家 文さん 日韓基本条約 請求権協定を瓦解させるつもりですね 代償は高くつきますよ 本当に  

  3. エライ!文在寅!10年以上の歳月をかけて、本懐を成し遂げた訳で、将来は、日本との断交を成し遂げ、国を破綻させた極悪人として、語り継がれるのか、、あ、いや違うな英雄だヒーローだ憎い日本と戦った韓国の偉人、、、でもローソクで焼かれちゃダメよ!まだ断交してないからさ。あとちょっと頑張ってね!

  4. 国のリーダーがこれか。自分で発火した火に焼かれて消滅しそう。自業自得だけど国民総火病の末路か・・・。
    本当にこの民族に、まともな考えで善導する真の英雄とか偉人って一人もいないんだなとつくづく思う。
    嘘つきを奨励する教育をし続けて、ルール違反の嘘をまことしやかにどんなにメッキを貼っても、嘘は嘘だよ。
    結局国を滅ぼすまでいかないと、気づけないんだろう。

  5. つまり、大統領が判決についてまともに対応していないのは、出来ないのではなく「計画通り」だったからだ、と。

    わかっていて放置している気はしましたが、かれこれ20年近く前から動いていたとは…見上げたモンですわ。こればっかりは。

    ところが、その積もり積もった「恨」が、半島を地獄の底に叩き落とすわけで。

  6. さすがに、これは平常運転を押せない。よくある嫌韓ブログの記事だったら、笑って閉じるような話です。自分の私怨のために国を混乱させ、国民にも日本にも迷惑をかけるような大統領は、早くロウソクで処分してほしい。

  7. 文大統領の支持率48.4% 最低を更新
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181203000700882?section=news
    > リアルメーターが3日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は、前週より3.6ポイント低い48.4%となった。9週連続で下落し、就任後最低を更新した。不支持率は4.1ポイント上昇の46.6%。支持率と不支持率の差は1.8ポイントで誤差の範囲内(プラスマイナス2.0ポイント)となった。

    日韓関係正常化を願うすべての日本人の希望の星、ムンタンの支持率がまた低下してしまいました。
    まずいなぁ。日韓関係正常化はまだ達成されていない。
    一番の問題は、支持率アップのタマが無いこと。金正恩のソウル訪問は年内実現が絶望的だし、反日爆弾もめぼしいネタが見当たらない。こうなったら日本が国際裁判所への提訴を年内に早めるしかないか。

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